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2013年09月19日

先週の日曜日　ABガタガタさんとpurupuruさんがプライベートジャズ喫茶「キタサン」に来店されました。楽しい時間を共有出来　良かったと思っています。
お二方には感謝です。

音楽を聴く以外にも色々と話をしましたがオーディオの聴き方に関して少し話題になり　それはABガタガタさんがオーディオを最近本格的に？始めたきっかけから派生した話題だと思いますが特に議論的な事はなく　サラーッとその話は終わりました、(お二人はあまり覚えていないかもしれません(笑))

お二人が帰られてから自分のオーディオの聴き方が一般の人に比べて少し変かなと考えていました。
以前の日記にも 時折 書きましたが一般的な視聴位置に椅子、テーブルは設置していますが何故か　その奥の狭い台所で折りたたみ椅子に座りSPがある部屋を眺めながら聴いたり、ドアを開けっ放しにして隣の布団部屋で聴いたりオーディオマニア？から見ると非常にふざけた聴き方をしています。
(もちろん普通に聴く事もあります)

これは私がジャズ喫茶に通っていた時代　時々マスターに頼まれ皿回し役(レコード係)をやっていた名残なのかもしれません。
さらに並行してこの時代　生演奏もライブハウスやジャズバーにも聴きに行っていましたが　ここで働いている人は　どういう風に生演奏が聴こえるのか？など
従業員の事を思いながら聴いていた記憶があります。

要はお客としてではなく　働きながら？聴いていたので純粋に音楽を楽しむという雰囲気に慣れていなかったのかもしれません。


オーディオをお客として聴く分には定位だ、音質だ、分解能だ、安らぎだなど色々と求める物が多くなります、私もここのところ　真面目に定位置で聴くことが多くなり　求める物が多くなって来たようです(笑)　これでようやくオーディマニアの仲間入り？

ただ　そういうオーディオでの快楽、快感を味わうのはご苦労がありますね。
CD再生でも四苦八苦しながら　やっている現状でアナログまで行くのにはおそらく私が生きている間は無理かなぁ、金銭的にも(笑)


自身の音楽体験、というか職業(特に音楽家であったり録音現場の技術者だったり…)でも　このオーディオの音や音楽に対するとらえ方が一般の人と変わってくるかもしれませんねぇ。

いやはやオーディオは奥が深い！


追記　ネタは沢山ありますがジャズ日記　停滞しております。
　　　最近　ファイルウェブ　殺伐としているから？書きにくい雰囲気です。
　　　と言いながら久しぶりに書きましたが…。