〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陽線」、7月高値が視野に入る
[東京 19日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<15:53> 日経平均・日足は「小陽線」、7月高値が視野に入る
日経平均の日足は、下ヒゲを伴う高値引けの「小陽線」となった。ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(1万4740円04銭=19日)を上抜く力強さを示し先高期待は高い。目先の上値メドは7月19日高値の1万4953円29銭。これを抜けると1万5000円台まで上値余地が広がる。カギを握るのは市場のエネルギーだ。7月の東証1部の1日平均売買代金は2.2兆円だった。きょうの売買代金は2.4兆円と膨らんでおり、この水準を維持できれば7月19日高値も強い抵抗線とはならないだろう。一方、売買代金がしぼむと短期調整に入る可能性が高くなる。下値は1万4500円の心理的な節目と5日移動平均線(1万4475円03銭=同)がメドになる。
<15:21> 新興株式市場はしっかり、金利低下で不動産関連が堅調
新興株式市場はしっかり。日経ジャスダック平均は8日続伸し、7月25日以来約2カ月ぶりの高値水準となった。東証マザーズ指数は6日続伸。東証マザーズの売買代金は1304億円とやや活況だった。米金融緩和縮小が見送られ、米金利に連動して国内金利が低下したことを背景に、いちごグループホールディングス やレーサム など不動産関連株の一角が堅調。半面、ガンホー 、コロプラ などが売られた。
<14:15> 日経平均は上げ幅縮小、東証1部売買代金は1.8兆円
日経平均は上げ幅縮小、1万4600円台後半で推移している。午後2時15分現在の東証1部売買代金は1兆8206億円。市場では「アジア株高や外為市場での円弱含みなどリスクオン環境の特徴的な現象がみられるが、短期資金が中心で持続性には疑問も残る。今後の米経済指標には一段と神経質にならざるを得ず、米量的緩和縮小を巡る思惑で年内は乱高下する場面が増えそうだ」(準大手証券)との声が出ている。
<13:03> 日経平均は200円超上昇、円下落で先物買い強まる
日経平均が前日比で200円を超える上昇となり、取引時間中で7月23日以来、約2カ月ぶりの高値水準まで上値を切り上げた。
市場では「円相場がやや下げており、先物買いが強まった。きょうは上海や台湾などが休場のため、アジアの一部資金が日本に流入している可能性がある」(国内証券)との声が出ていた。
<11:02> 日経平均は高値圏、円高止まりが上値を圧迫
日経平均は高値圏。1万4600円台半ばで推移している。「自動車株の一角は出遅れ感からしっかりとした値動きだが、ドル98円台前半と円相場の高止まりを背景に輸出株が全般伸び悩んでおり、日本株の上値を圧迫している」(国内証券)という。
<10:12> 日経平均は堅調もみあい、非鉄金属・不動産が買われる
日経平均は堅調もみあい、1万4600円台半ばで推移している。非鉄金属が買われているほか、金利低下のメリットを受ける不動産、ノンバンクなどが高い。鉄鋼、海運など景気敏感株もしっかり。市場では「今後の米経済指標に強さが戻らなければ米連邦準備理事会(FRB)は年内のQE3縮小を見送る可能性もある。当面リスクオンの環境が続くとみられ株式市場には追い風だ。東証1部売買代金が2兆円を維持できれば戻り売りもこなせる」(大手証券)との声が出ている。
<09:11> 続伸、米緩和縮小見送りで金融株など堅調
寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸。米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和第3弾(QE3)の縮小を見送ったことを受け、米ダウ などが過去最高値を更新。米株高に連動して日本株も買いが先行した。証券、銀行などの金融株や不動産株が堅調。世界的な景気回復期待を背景に鉄鋼、海運など景気敏感株も物色されている。
一方、外為市場でドル98円台前半と円高方向に振れていることが重しとなり、買い一巡後は上値の重い展開が想定されている。
<08:48> 寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、キヤノン は買い優勢だが、ホンダ は売り買いきっ抗、ソニー はやや売り優勢と主力輸出株はまちまち。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は買い優勢となっている。
一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ など大手銀行株は買い優勢となっている。
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