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ホストクラブ経営者を遺棄か 元店長らに逮捕状9月18日 7時10分
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東京・八王子市でホストクラブを経営していた男性が3年前から行方不明になり、都内で遺体の一部が見つかっていたことが分かりました。
警視庁は、死体遺棄などの疑いで元店長ら数人の逮捕状を取り、容疑が固まりしだい逮捕する方針です。
警視庁によりますと、八王子市でホストクラブを経営していた土田正道さん(当時43)は、平成22年11月、「知人に会いに行く」と家族に告げて自宅を出たあと、JR八王子駅近くの駐車場で確認されたのを最後に行方が分からなくなりました。
警視庁は、事件に巻き込まれた疑いが強いとみて捜査した結果、土田さんが実質的に経営していた店で店長を務めていた31歳の男の都内の関係先から遺体の一部が見つかり、詳しく調べたところ、土田さんと確認されたということです。
警視庁は、死体遺棄などの疑いでこの男ら数人の逮捕状を取り、容疑が固まりしだい18日にも逮捕する方針です。
警視庁は、土田さんと男らの間で何らかの金銭トラブルがあったものとみて、死亡のいきさつについても調べることにしています。
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