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【芸能・社会】

上川隆也「火薬使い切った」 テレ朝系「特捜最前線」

2013年9月19日 紙面から

「特捜最前線2013〜7頭の警察犬」の制作発表に出席した(左から)笹野高史、上川隆也、小林稔侍。手前は警察犬役のブルカーン=東京・六本木のテレビ朝日で(北村彰撮影)

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 テレビ朝日系ドラマスペシャル「特捜最前線2013〜7頭の警察犬」(29日午後9時)の制作発表が18日、東京・六本木の同局で開かれ、主演の上川隆也(48)と、笹野高史(65)、小林稔侍(70)が出席した。

 1977年から10年間放送された伝説の刑事ドラマが、現代版となって26年ぶりに復活。上川演じる特捜課の巡査部長・椚屋評介(くぬぎや・ひょうすけ)が、相棒の警察犬ブルカーンとともに麻薬密売組織に立ち向かう。

 上川は「名古屋でクライマックスシーンを撮ったんですが、ご用意された火薬を全部撃ちきっちゃった。それくらいスケールのある銃撃戦になりました」とアピールした。

 エンディング曲は、おなじみの「私だけの十字架」を笹野が歌う。

 

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