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【芸能・社会】

こじはる 初単独センター 33枚目シングル「ハート・エレキ」発表

2013年9月19日 紙面から

新曲をセンターで歌う小嶋陽菜(中央)=日本武道館で(圷真一撮影)

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 じゃんけんが始まる前のライブでは、10月30日発売の33枚目のニューシングル「ハート・エレキ」のタイトルと選抜メンバー16人が発表され、初披露された。センターを務めるのは、AKB誕生時から8年も在籍しているが、単独では初となる小嶋陽菜(25)。小嶋は「何がどうしてこうなってしまったか、私にも分からないんですけど、頑張ります」とマイペースに宣言した。

 曲のテーマは、1960年代後半に日本を熱狂させたザ・タイガース、ザ・ゴールデン・カップスなどの「グループ・サウンズ(GS)」。16人はレトロ風の衣装をまとい、哀愁を帯びたメロディーの歌と、タイトル通りエレキギターをかき鳴らすような振付のダンスで、ファンを楽しませた。

 GSらしく、16人はバンドのメンバーで、ニックネームがついているという設定。間奏では小嶋が高橋みなみ(22)を「リンダー!」、大島優子(24)を「ルーシー!」と順番に紹介していったが、歌い終わった後のMCでは自分のニックネームを間違えてしまう天然ぶりで、メンバーを和ませていた。

 HKT48の多田愛佳(18)は、2011年5月発売の「Everyday、カチューシャ」以来、2年5カ月ぶりのシングル選抜復帰を果たし、メンバー発表時にひときわ大きな歓声を浴びた。

 

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