●ゲスト:橋本マナミ(はしもと・まなみ) 1982年生まれ。山形県出身。T168、B86(Gカップ)・W60・H88。13歳でデビューし、現在はグラビアやバラエティ、ドラマなど幅広く活躍中。10月5日スタートの連続ドラマ「東京トイボックス」(毎週土曜23時55分~/テレビ東京)にレギュラー出演。10月1日スタート「なまら面白い俺が町のテレビをちんちんみるばいTV」(毎週火曜18時~19時/NOTTV)ではMCに初挑戦する。
和風美女でGカップ‥‥とくれば、もう怖いものナシ!? “ポスト壇蜜”競争が激化する中、今いちばん近い位置につけているとされる橋本マナミが登場。山形出身の正統派美女が、自身の濃厚な恋愛経験から、芸能界で生き残るための“エロス戦略”まで、天才テリーに全て打ち明けた。
テリー 8月に「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演して、俺と海辺でチークダンスを踊ってくれたんだよね。
橋本 はい。
テリー あの放送のあと、知り合いや局のスタッフが「橋本さんと仲がいいんですか。だったら今度、飲み会に連れて来てください」って、すごい言ってくるんだよ。大人気だな。
橋本 本当ですか。うれしいです。
テリー 13歳で、デビューしたんだよね。
橋本 はい。中学1年生でした。
テリー 中学1年生の時、出身地の山形ではすでに美少女だって評判だったの?
橋本 いえ、そんなことはまったくなくて。内気な性格だったので、なるべく人前に出るのを避けていた感じだったんです。
テリー どうして芸能界に入ろうと思ったの?
橋本 私はもともとすごくコンプレックスがあって、自己表現ができなかったんです。でも小学校6年生の時に、それまで結構太っていたのが一気に痩せたんですね。それで先生が、指揮者や当時、地元で開催された国民体育大会の聖火ランナーを私に「やってみないか?」と提案してくださって。
テリー ああ、それまで目立たないと思われてた女のコが急に痩せて、美少女の片鱗を見せてきたんだ。
橋本 その頃から人前に出るのが快感になって、テレビや芸能関係に行ってみたいと思うようになったんですけど、親に言ったら大反対だったんです。
テリー まぁ、よくある話だよな。
橋本 親もまさか受かると思っていないので、「これがダメだったら諦めなさい」と言われて、あるコンテストに応募したら、演技部門賞で通ってしまって。
テリー へぇ、演技部門賞だったんだ。
橋本 はい。女優志望で出場したので。
テリー 橋本は普通のアイドルとは違う顔してるからな。王道の美人だよね。
橋本 「老けてる」とはよく言われていましたね。高校生の時も、制服がまるでコスプレだって(笑)。
テリー じゃあ、そのコンテストに受かったあと、13歳で東京に出てきたわけ?
橋本 上京するお話はあったんですけど、やっぱり親が大反対して、高校2年生までは山形でした。
テリー じゃあ、その間は東京にいちいち通っていたんだ。
橋本 はい。新幹線で往復6時間。
テリー すごいな。中高の時の彼氏や好きな人はどんな反応だったの?
橋本 そういう相手はいちおういましたけど、親も厳しいし、事務所に所属している以上は恋愛禁止だったんですね。だから、デートの時に手をつないで歩いていたら、弟に見つかってお母さんにすごく怒られたこともありましたね。でも、そんなに恋愛に興味なかったかも。
テリー じゃあ、エッチには興味はあったの?
橋本 ウフフ、その頃はエッチなことについてはどうだったかなぁ。結構ボーッとしていた高校生だったので(笑)。