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特別警報を周知せず…3市町、気象業務法違反の可能性
台風18号による豪雨で気象庁が全国で初めて発表した特別警報について、京都府京田辺市、滋賀県竜王町と日野町の3市町が「住民の混乱を招く」などの理由で周知を見送っていたことが18日、分かった。気象庁は気象業務法違反の可能性もあるとしている。
京田辺市安心まちづくり室の小林隆課長補佐は「不十分な対応だった。反省しなくてはならない」とした。滋賀県日野町は「何らかの形で素直に周知すべきだった」とし、竜王町は「周知する義務は認識していたが、避難勧告や避難指示を優先した」と説明している。
[ 2013年9月19日 06:00 ]
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