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できごと
【大阪から世界を読む】「何でも反日」のくせに日本のアニメをパクる韓国の“恥知らず”…マジンガーZ、ドラえもん、挙げ句は「韓国発祥」と言い出すタチの悪さ
宮崎監督は9月6日、東京で記者会見を開き、「僕の長編アニメーションの時代ははっきり終わった」などと述べた。聯合ニュースは「引退理由は年齢によるものであることを示唆した」との見方を報じたが、会見中、韓国メディアは公開中の「風立ちぬ」に触れ、「ゼロ戦」をめぐり、韓国で話題になっているなどと問い掛けた。
これに対し、宮崎監督は「映画を見ていただければ分かると思っていますので、いろいろな言葉に邪魔されないで映画を見ていただけたらいいなと思います」と答えている。
偽マジンガーZを竹島に?!
日本のアニメをめぐっては今年7月、パクリ国家という韓国の別の“顔”も明らかになった。
韓国が不法占拠している竹島に、韓国人の彫刻家、韓国の彫刻家キム・テッキ氏が、韓国の人気アニメの主人公「ロボット・テコンV」の巨大造形物を竹島に設置しようとしたのだ。
キム氏は「愛国と正義」と銘打って、テコンVを島の守り神にしようと計画。高さ13メートルの像を造り、像にはトロンボーンを吹かせようとした。そのうえ、対日解放記念日の8月15日から数日間、島に設置するため、募金活動まで始めた。
「ロボット・テコンV」は1976年に制作された韓国ロボットアニメの草分け。ところが、顔などは多少異なるものの、内容は日本で72年から放映された永井豪氏の人気漫画「マジンガーZ」そっくり。要するに、真似(まね)たのだ。
しかし、そんなものを愛国のシンボルにしようという行為に、批判が起きないはずがない。インターネット上などで「恥ずかしい」との声が相次ぎ、結局、中止となった。
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