米週間住宅ローン申請指数は上昇に転じる、ローン金利低下で
[18日 ロイター] - 米抵当銀行協会(MBA)が18日発表した9月13日までの週の住宅ローン申請指数(季節調整後、新規購入・借り換えを含む)は前週比11.2%上昇し、428.2となった。
前週は2008年11月以来約5年ぶりの低水準に落ち込んでいたが、ローン金利が低下したことを手掛かりに上昇に転じた。
借り換え向けローン申請指数は17.9%上昇し、1801.7。前週は2009年6月以来の低水準となっていた。
新規購入向けローン申請指数は2.5%上昇し188.1となった。
30年住宅ローン金利平均(固定、手数料除く)は前週比5ベーシスポイント(bp)低下の4.75%。前週は年初来の高水準に並ぶ4.80%に上昇していた。
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