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消防ネタのため、坂戸鶴ヶ島へ急行していたところ、西入間警察署にてBM警らがいるのを発見、すぐさま戻って歩道より確保！西入間5号車でした。 やっぱカッコいい・・・・・・けど今だに個人的にはイレギュラー感のある組み合わせであるレガシィに昇降機でありました。地元に入っちゃえば当たり前の存在になるでしょうけれどｗ 続きまして、同じ5号車で浦和の子。 レガシィとはベクトルの違う鋭さ、カッコよさの200系クラウン。見慣れつつありますが、やはり存在感は圧倒的です。 200系の一般車をみると、屋根に赤灯がないので逆に変に見えるようになってしまいました。どうやら僕は病気のようです^^; |
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以前から「うおおお！」と思っていた救急車がありました。その救急車は青帯で、警光灯類はオールLED、純正オプションの前赤を付けず、そして真っ白な光を纏ったパラメディック。
そうですコレです！ 帯の色は青というより、清潔感あふれる水色ですね。水色にした理由は、1号車だとひと目で分かるため。 補助警光灯はすべてウィレン製。前赤を、純正で用意されているものを使わなかったのは、フロントグリルにすっぽりビルトインさせたかったからだそうです。しかしパラメの場合、加工なしでは付けられないため、グリル下の採風口部分にうまくフィットする機種を選び、こうなったとのことです。 そういった数ある特徴の中でも、一番僕の琴線に触れたのはフォグランプでした。 救急車でやっているのはそうそういないであろう、フォグランプのHID化を果たしているのです！ 真っ白な光はヘッドライトよりも明るく感じました。真っ白いのもそのはず、HIDバルブで最もファッション性・実用性のバランスが取れているといわれる6000ケルビンを装着しています。 蟹江にはこれを撮るためだけに来ました。マジで。 青いデイライト、白いフォグ、赤い警光灯がすべて点灯しているところを見、納めたかった・・・・・・今回それが叶い、いやー一人興奮してました。 OMAKE。 車庫はこんな感じ。赤車のほうは、車体の太めな白いラインが特徴ですね。はしご車には入っていませんでしたが。 そのはしご車はバスケットしか見えていないので顔だけ撮っておきました。 消防章の台座部分はなんと白。赤や黒はありふれていますが、白はなかなかいないですよね。 バスケットが飛び出しているので分かりやすいですが、先端屈折式です。白い帯がないので、他の車両に比べるとシンプルめです。 そしてこちらは、すべての車両に入っていたと思いますが、蟹江町のオリジナルキャラクター「かにまるくん」。 そういや・・・・・・ピーポくんもそうでしたが、なぜご当地キャラって目が上を向いているんでしょうね・・・・・・変ではないとは思いますが、不思議ですｗ これがあるおかげで、蟹江の消防車だと一発で分かります。その地だけのものが消防車に施されているのって、やっぱりいいなー。 当日はちょうど、夕方の点検時に訪問してしまいましたが、パラメの灯火類全点灯など大変快くお受けいただきました。蟹江町消防の皆さま、ありがとうございました！ |
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後回しにしてしまっていた、三重愛知遠征の記事です。
大府市の残りの車両をご紹介です。 寄贈車ということで、大部署自前の車両とはいささかテイストの違う車両です。ホイールアーチを縁取る白いラインや、異様に高い位置にあるテールランプ、導入当初の大府には装着例がなかったらしい前赤などなど。 見ていて飽きない、特徴ある車両です。 全国初となる装備を有する、大府の指揮車。ハイメベースのボディに、垂直伸縮式のリモコン式LED照明装置を備えています。ルーフにある白い構造物がそれ。2mほどの高さまで伸ばすことができ、夜間の活動にはLEDの強力な明るさをもって隊員をサポートします。 この車両、スペック的にもMT車だったりと面白いのですが、なんと言っても外観がスペシャルです。 ご覧のとおりの蛍光朱色に加え、ホイールはハヤシレーシング製・STH for HIACE200に換装、ドアミラーに超小型補助警光灯、モデリスタ製のフォグランプガーニッシュ（メッキの枠）、ロアグリルモール（バンパーの採風口部のメッキモール）、さらに極めつけは ボクシースタイルのカーボンエクステンションを装着！これは他にはなかなかないでしょう！ カーボン“調”ではありません、本物のカーボンを使った製品です。なんてリッチなのでしょう。 どうやら納車時点では、このエクステは装着されていなかったみたい？なので、もしかしたら署員さんが自ら施したオリジナリティーかもしれません。 これほど個性あふれる指揮車もなかなか見られないと思います。大事な仕事道具への強いこだわりを感じますね！ 大府市は今年度予算で新車が入るそうなので、また訪問したいと思います。 当日は車両を車庫から出していただくなど、たいへんお世話になりました。大部署の皆さま、本当にありがとうございました！ |
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会場に来ていた起震車ですが、第八方面なので、東消の立川にいるのが来ているもんだと思いきや、自治体所有の車両がきてました。 立川市と、隣接している昭島市の連名になっているこの車両。2市で費用を出し合って21年度に導入されたということです。自動車保管場所標章を見ると置き場所は昭島市になっていました。 防災訓練などの目的で、自治体が担当部署に申し込むと来てくれる起震車。ちょっともう喜んで体験しにいく歳でもないのですが、機会があれば利用してみようかなと思います^^ |
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えー、ということで。
東消の車両を載せるのも、なんだかえらく久しぶりな気がします。 というのも、パソコンのHDDさんが急逝なされたおかげで、年度ごとにまとめた東消の整理番号・転属履歴データがひとつ残らず吹っ飛んでしまったのです。平成3年度分くらいからあったのですが復旧も叶わず。なもんで、とくに予備車はそのデータを見ながら書いていたので記事しばらく書けませんｗｗｗｗｗ はー。 これも、一線車時代がどこだか分かりませんしね。いやー参ったです。 これは自分の過去記事から判明しました・・・・・・スライドドアの隊番号が消されていませんが予備車です。 これ、消さなきゃいけないとかいう決まりはないのですかね。署体内だから問題はないのかな。 |
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