HR/HM復興企画「鋼鉄のManifesto Vol.5」
2011年8月21日(日)
沼袋・SANCTUARY
2ヶ月連続の“灼熱の宴”!
「鋼鉄のManifesto Vol.5」は恐らく最初で最後の全7バンド出演となりました。
動員はVol.3の2日目、Vol.4に続き3開催連続100名超を記録。
はからずもお客様の1人が言いました。
-「鋼鉄のManifesto」は出演バンドだけでなく「鋼鉄のManifesto」というイベントを見に来ているお客さんが沢山いる。-
1.暁-AKATSUKI-/メロディアス・ハードロック
トップバッターは主催バンド暁-AKATSUKI-。
Vol.4に引き続いての連続出演を果たしました。2011年9月の解散が惜しまれます。。。
2.ざ・まんせぃ/ジャパニーズ・ヘヴィ・メタル(アキバ・メタル)
疾走系の楽曲に“秋葉原”を意識した歌詞。
そして面白くて派手なステージアクション。
確かなテクニックに裏打ちされたステージは会場を魅了しました。
3.MAKE YOUR DEATH COUNT/DEATHCORE&BREAKDOWN
とにかく若さ爆発のステージ!
ボーカルさんは何とまだ16歳!
上手のギターさんも20歳。。。しかし確かな技術を見せ付けるハイクラスなステージでした。
末恐ろしいです。。。
4.KIDS EYES/メロディアス・ハードロック
Vol.3で4年振りの復活を遂げたKIDS
EYESが再びマニフェストに帰って来てくれました。
相変わらずの安定したステージとメロディアスな楽曲の数々に会場は酔い痴れました。
いつの日かまた竹原ノリ氏の体調が復調して元気にマニフェストに帰って来てくれると信じています。
5.DIVINE WIND/Neo Classical High Speed Metal
主催者のたっての希望で出演が決まった“若きネオクラの雄”DIVINE
WIND。
アルバムはBURRN!誌で高得点を叩きだし、イタリアのスカイラークの日本公演でオープニングアクトをつとめた実力バンドの登場で会場は一気にヒートアップ。
さすがの実力に誰もが目を瞠りました。
6.GENOCIDE/GENO ROCK
主催者が他のライブ会場で見て気に入ってしまい、直接出演交渉した末に出演が決まった逸材です。
凄まじいまでに漲るパワー。
高いポテンシャル。
そして完成されたステージング。
会場は爆発寸前でした。
7.HAMMERHEAD/パワー・メタル
“2ヶ月連続の灼熱の宴”最後を飾ったのは主催者HAMMERHEAD
会場は遂に爆発!
Vol.4のD-GROWLに引き続いてモッシュが巻き起こり、イベントは大成功のうちに幕を降ろしました。