【小説?】PGバトルロワイアル -BROP- 中盤戦
近未来SFサバイバル
PGバトルロワイアル -ディレクターズカット-
※文字制限等々の関係上、簡略化して流れを良くするために、いろいろ省いたりするので個人的には【小説だろうか?】な認識です。
現在 2日目 午前8時25分
-【残り18名】-
http://p.tl/tJGM
禁止区域 2日目午前8時 より
http://p.tl/xIsq
作品中でカットされた設定や、詳しい内容を知ることができます
PGBRwiki http://www43.atwiki.jp/pgbr-himmel/
選手イラスト:http://urx.nu/2ooE(ああ◆ILC.mHQXwA より贈呈)
いままでの投稿 No.605まで
>>610 >>611 >>612 >>613 >>614
※ある意味即席小説なので、原作と世界観を類似させ、少し引用している部分があります。
※この作品はプロット立てずに書いてます。行き当たりばったりです
※強要されて書くわけじゃないので、必要なくなったら書くのをやめます
Page:[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.167 )
いい
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.168 )
さみぃ
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.169 )
やたー再開や
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.171 )
あ
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.172 )
午前バイト、午後バイトみたいな生活だから、のろのろだけどお付き合いください
ここで稼がないと車が維持できないから
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.173 )
全然了解しました
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.174 )
出来るだけ頑張って更新するよ。
今夜体力持つかな
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.175 )
ひんめるチョコ貰った?
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.176 )
>>175
もらってねぇわ
貰う以前に回りに女の子いないもん
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.177 )
おもろいな〜
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.178 )
そして時は経ち――
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.179 )
>できるだけやる気が削がれないように一日一回程度の更新
おいwww
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.180 )
すまぬ
やる気はあるが時間が追いつかない。
ここで集中的にバイトしないと車が維持できなくなる。
次の日になにがあるかわからない以上、夜を削るのも難しい。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.181 )
あれれー
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.182 )
ヒンメル…
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.183 )
そしてこのありさまなんだぜ!
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.184 )
ヒンメル…
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.185 )
あげよかな
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.186 )
おおまだあった
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.187 )
ヒンメルってまさか地震で死んだりしてないよな?
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.188 )
>>187
ハハ、まさか
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.189 )
死亡確認
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.190 )
あげまん
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.191 )
いまさら書いていいのかと思うんだが。
参加してくれた人もほとんどいないように思えるし。
書けないわけではないが……
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.192 )
ああ
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.193 )
>>191
俺はヒンメルの更新をずっと待ってるから
絶対に完成させてください!
※あれ?なんでぷろふぃーるがいるの?って方へ
あのスレでも述べたようにこのスレだけは未練で毎日更新してないか確認してるくらいだからさ。
誤解されちゃ嫌だから言うけど
別にステハンでレスしてたりROMってたりする訳じゃないんで
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.194 )
車を潰して精神的に死んでたっていうのはあるけど、中断したのは自分の責任だからね。続きを書くべきだってのはあるんだけど。
一応、今回ばっかりは読んで貰うために書いてた。それなりに読んで楽しんでくれる人がいるなら、まだ続けさせて貰いたいと思う。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.196 )
ぷろふぃーるだ!!
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.197 )
オールライト……。
とりあえず書くためにブランクを取り戻さなきゃ。
しばらく、今まで書いたものを見なおす時間がいるかな。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.198 )
>>195
そのスレにもよるけど
俺はあのスレ以降このスレ以外では一切レスしたりスレたてたりしてないからさ〜。
恐らく偽
>>197
車は
ドンマイですねorz
了解!
かなり応援してるから頑張ってくれ!
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.199 )
しょーゆーわけで、気力つけるために冷蔵庫から缶ジュースパクってきた。
ただ、なんだこれ。
強炭酸!15秒待ってからあけてください。
とか書いてあるんだけど
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.200 )
うお懐かしい
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.202 )
画面を確認したカマンベールの顔から血の気がさっと引いた。
「ど、どうした?」
聞いて答えるとも思えなかったが、一徹は思わず聞いていた。カマンベールはしばらく、唖然とした表情で画面を見ていたが、一徹の視線に気づいて、PDAをさっと後ろ手に隠した。
カマンベールのPDAには、パートナーである海と50メートル以上離れている、もしくはパートナーの死亡の可能性があるという警告が出ていたのだった。
「べ、別に何でもない。そこから動くな……動かないで!」
そう言い残すと、カマンベールは慌て気味に、縛った一徹をそこに残して、誠たちが消えていった斜面に向かったのだった。今度は、一徹が唖然とする番だった。
取り残された一徹は、しばらくその場でぼんやりとしていたが、自分が置かれた状況を思い出す。死の危険に常に晒された状況で、縛られたままじっとしている理由などない。
ひとまず足に絡まった縄を、冷静に絡まり具合を見ながら、足を抜いていく。幸いにもカマンベールは彼の足の縛ることはなかったため、それだけで立ち上がって移動することが出来た。どうして足まで縛らなかったのかは、一徹の考えることではなかった。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.203 )
一徹は立ち上がって耳を澄ませる。あたりは木が多い茂っているのか、月明かりは頼りにならない。目は当てにならず、視界は最悪だった。
PDAにライト機能は付いていることも確認していたが、電池の消耗を考えると使うのはためらわれた。何より、誰かに位置を自ら示すことになってしまう。かといって、このままでは誠を見つけられない……。ただ、彼のPDAは警告音を発してはいない。つまり、誠は50m以内には必ずいて、かつ生きているということだった。
そして偶然にも鞄に手を伸ばした一徹は、自分の武器がなんだったのかを知ることになった。
「グッドタイミングじゃないか……!」
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.204 )
彼の武器、懐中電灯は、そのスイッチを入れると、暗闇を切り裂くような強烈な光を放った。ただの光ではない、下手をすれば目を潰してしまうような、非常に強力な光だった。さらに、その懐中電灯はずっしりとした重みと共に、後ろには金属部分が備わっていて、殴る程度には使えそうな代物だ。武器とは言い難いものではあったが、今の一徹にとっては非常にありがたいものだった。
ライトのスイッチを入れたと同時、彼の側で動く影があった。
「一徹、無事だったか……!」
「誠!」
それ以上の言葉を、ふたりは返すこともなかった。あたりを警戒しながら草むらから姿を現した誠は、一徹の懐中電灯の光を手で妨げながら一徹の側へと寄る。すぐに一徹もスイッチを切り、二人は頷いて屈み腰になりながら、南東へと向かいはじめた。
すでに死を争っているという緊張感が、少しずつだが島を覆い尽くしていく。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.205 )
忘れてた。
次から人物名はすべて【一徹】のように付けることにします。
単純に、わかりにくいから
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.206 )
1日目 午後7時46分
森の方で飛び立つ鳥の羽ばたきに、はっと顔を上げた【さまらら】は、自らの武器である日本刀をしっかりと握りしめた。同時に、足を滑らせないようにしっかりと地面を見つめ直して、滑りそうな岩場をゆっくりと進んでいく。目の前には、パートナーである【悠太】が先を歩いている。
彼らは丁度、『W−12』にあたる沿岸沿いの岩場を歩いていた。
「まだ大丈夫かい、【さまらら】?」
「あ、うん、大丈夫だから」
このやりとりが先ほどから何度続いただろう。【悠太】が【さまらら】に見せる、奇妙なまでの気配りは非常に不思議なものだった。特に関わりもない……いや【さまらら】がそもそも避けていたために、これまではふたりに関わりは生まれなかった。それもこれも、【悠太】がゲイであるという噂があったためだ。一方的な偏見だったが、【さまらら】はこれまで、【悠太】に良い印象を抱いてはいなかった。
それも間違いだったのかと、この数十分で微かには思い始めていたが、何か奇妙なその違和感は拭い切れていない。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.207 )
おもしろすぎ。ヒンメルってポケガイじゃダントツに文才あるよ
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.208 )
ありがとー 。・゚・(ノД`)・゚・。
まあ、他にすごい人はたくさんいると思うけど。
マダラとかすごい長い間続けてたし
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.209 )
前を歩いている【悠太】は、その肩に彼の武器である『ロープ』とバッグを背負っていた。誰がどう見ても太っているその身体に反して、PDAで地図を確認しながら、器用に岩場を歩いて行くその姿は、少しだけ滑稽にも見える。しかし、【悠太】自身はいたって真面目であった。
その【悠太】が、突如身をかがめたのを見て、【さまらら】も慌てて身を隠す。
「人影が見えるみたいだ。気をつけないと」
「誰……?」
【さまらら】はそっと首を突き出し、せり立った岩陰から先の様子を見た。確かに、ふたつの人影が砂場と森の丁度間を、早歩きで移動していた。
「ど、どうする、【悠太】?」
「ちょっと距離があるねぇ……。どうしようか?」
にこりとした【悠太】の笑顔が顔の近くに寄せられて、【さまらら】はぶるっと身体を震わせた。単純に言わせれば『気持ち悪い』のだった。【悠太】がどんな気持ちであろうとも、【さまらら】にはその優しさは、何かしらの危険信号ではないかと思わせた。
後ずさりすると共に、後ろを見ずに下がった【さまらら】は足を滑らせ、バランスを崩した。
「痛っ! うわあっ……!」
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.210 )
大きな声と共に、ひとつ下の岩場に落ちた【さまらら】だったが、自分の大きな声に気づいて口をつぐんだ。【悠太】が完全に身を隠す前に、先を歩いていた影は声に気づいて、ゆっくりとふたりの元に近づいていた。
「うわっ、どうしよう……」
「とりあえず隠れよう!」
【さまらら】は【悠太】に手を借りて身を起こし、慌てて身を隠した。【さまらら】と【悠太】は身体をくっつけるような状態で岩陰に身を潜める。こうなっては、気持ち悪いだのとは言っている場合ではなかった。
だんだんと、砂を踏みしめるふたつの足音が近づいてくる。息を潜めるふたりだったが、そこで【さまらら】は、自分が手に持っていた日本刀がいつの間にか消えていることに気づいた。そして、それはふたりが覗き見をしていた岩場にあることに気づく。そこは、近づいてくる人影からはよく見える場所だった。
「誰か、いるの? ……ねえ【聖蓮】、何か落ちてる!」
「ホントだ……刀! どうしよ、誰かいるんだ!」
聞こえた声は、どちらも女の子のものだった。すぐに【さまらら】は、片方が【聖蓮】で、そしてもうひとりは【新庄直子】だと言うことに気づく。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.211 )
少し胸をなで下ろし、姿を見せようとした【さまらら】の肩を、【悠太】はグッと引き戻した。
「何を考えているんだい? 敵じゃないとは限らないじゃないか」
「二人なら大丈夫だと思うよ。悪い子じゃないし」
「どうだか」
どうにも、【悠太】はふたりに対して良い印象を持っていないようだった。それか、単純にこの状況だから疑っているのか。どちらか定かではないが、いずれにせよ【さまらら】は、【悠太】の思いに関係なく、二人に姿を見せても大丈夫だろうと確信を持っていた。そもそも、敵だと思うなら声など掛けてこないだろう。それが根拠のひとつだ。
そして、いよいよ肩に手を回されている感覚に嫌気が差した【さまらら】は、【悠太】の手を振り切って姿を現した。
「きゃっ!」
「ま、待って! 僕だよ、【さまらら】だよ。何もするつもりはないから!」
「さ、【さまらら】君?」
「そうだよ新庄さん! 聖蓮さんも!」
【さまらら】は大きく手を広げて、自分に敵意が無いことを示した。すると【直子】と【聖蓮】も警戒心を解いて、ほっと胸をなで下ろした。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.212 )
【悠太】も、仕方なく手を上げながら姿を見せることにした。【さまらら】と【悠太】はゆっくりとふたりに近づき、また【直子】と【聖蓮】も、少し安心したように小走りでふたりに近寄っていった。
その瞬間、【さまらら】が落とした日本刀に目を光らせていた【悠太】は、その身体に似合わない素早い動きでそれに飛びつくと、勢いそのままに【直子】達に襲いかかった。
【直子】は甲高い悲鳴を上げ、後ろ腰に手を伸ばそうとしたが、【悠太】が抜刀する方が遥かに素早かった。銀色に光る刃が、勢いよく振り下ろされる。
「きゃああああぁぁぁぁ――!」
「【直子】!」
「させるものか!!」
【直子】に一太刀を放った【悠太】は、間髪入れずに【聖蓮】に刀を突き出した。刃は彼女の心臓下を抵抗もほとんどなく貫通した。一瞬で【聖蓮】の体力ゲージは底を突き、永遠に彼女の意識は失われた。
【さまらら】は、一瞬のことに呆然としていたが、切り捨てられた【直子】に慌てて駆け寄ろうとした
「ゆ、【悠太】! やめろ、やめろ!」
「駄目だ、危ないっ!」
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.213 )
さまららが駆け寄る前に、【悠太】は再び直子に刃を向けていた。地面に転び、痛みに耐えながら腕を上げた【直子】の手には拳銃が握られ、その銃先が裕太に向けられようとしていた。
【悠太】は躊躇うこともなく、【直子】の胸にトドメを放つ。
さまららは、目の前で力なく崩れる【直子】の姿を見て、腰を崩した。
「ど、どうしてだよ……。意味わからないよ! どうして、どうして!」
「僕は君を守ったんだよ、さまらら」
そう言いながら【悠太】は、【直子】の手に握られた拳銃を、それが証拠とでも言うように拾い上げた。
「彼女、【新庄】は銃を持っていた。当然、銃を使ったことのない彼女は、機転を効かせ、出来るだけ近くに寄ってからそれを使用しようと考えた。そうすれば確実に相手を倒せるからだろう。わずかに手が腰のあたりを気にしていたのを見抜いた僕は、とっさに判断したんだ」
「それは……考えすぎだよ!」
「そう思う? じゃあ【聖蓮】が手に小斧を持っていたのはどう見る? 僕らは手を上げて武器がないことを示していたのに、彼女たちは同じような行動を取ろうともしなかったよね。これはどうだろう」
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.214 )
「そうかもしれないけど……うっかりしてただけかもしれない」
「あるいは、【さまらら】が落とした刀を狙っていたのかも。データを見る限り、一撃の攻撃力はとても高くしているから、例え女の子が振ったとしても致命傷を負わせるぐらいはできるだろうね。それに――」
「もう止めてよ! もう、いいよ……」
「……」
声を張り上げた【さまらら】を、ただ【悠太】は安らかな笑みを浮かべて見守っていた。普段から他人に恨みを抱いたことのない【さまらら】だったが、このときばかりは憎しみにも近い感情を【悠太】に向けざるをえなかった。
「……どうしてこんなことに……」
「大丈夫。【さまらら】は何も心配しないでいいよ。全部、僕が守るから」
出来ることならひとりで逃げ出してしまいたいと【さまらら】は感じた。【悠太】が本気でそう思っているにしろ、考えがあまりにも合わなさすぎる。ふたりが本当に敵対心を持っていたかは彼には判断できなかったが、とにかく、何か間違ってしまった気がしてならない。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.215 )
だからと言って、【悠太】と離れることは出来ない。また、【さまらら】ひとりでどこかへ行ったところで、生き残れるとも思えなかった。それが現実だった。
フラフラと立ち上がった【さまらら】は、動かなくなったふたりの身体を見下ろした。刀で切られたというのに、生きているかのように綺麗なものだった。これがこの世界ならではの、傷は残らない死に方なんだと、死とは非常にほど遠い感覚を抱く。
「さあ急ごう。まだ本部に近いから、人がくるかもしれない」
「……うん」
今は、指示をくれる【悠太】に従う以外、彼に方法はなかった。
先に歩き始める【さまらら】の後ろ姿を、【悠太】は安らかな顔をして確認しながら刀を収めた。
さらに、地面に転がった【直子】の姿を一瞥すると、まるで汚いものでも見るかのように眉間に皺を寄せ、次に『にやり』とした表情をしてから、彼女の顔を、足で一蹴りしたのだった。
【残り29人】
Re: Re: 俺ってさ…( No.216 )
レス修正間違えた
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.219 )
続きいくか
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.220 )
がんばれ 見てるよ
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.221 )
1日目 午後7時59分
【岩村ちとせ】は優秀だった。このバトルロワイアルが避けられないと知ったと同時、数人の女子生徒に声をかけたのだった。基本的にリーダー質が高かった【ちとせ】の言葉に、数人の女子が彼女の指示の元、集まることを約束した。まだ地図さえ目にしていなかった段階でも、彼女は的確に、分かりやすい指示を出していた。
唯一の誤算と言えば、彼女のパートナーが【たんたん】であったことだろうか。何か助言を仰いでも、【たんたん】は曖昧な答え、もしくは言葉を濁らせることしかせず、むしろ彼女に手間を取らせる。普段は寛大な彼女も、このときばかりは苛立ちを隠せなかった。気の弱い男は、根本的に彼女に釣り合わないのだろう。
本部を出発したふたりは、まずまっすぐ南へと向かった。険しい山道をも、【ちとせ】は速度を緩めず、速いペースで山を下りていった。むしろ、【たんたん】の方が彼女にストップをかけた。
「ちょっと、しっかりしてよ……もう」
「そ、そんなこと言ってもさ。こういう道は慣れてなくって」
「道の問題じゃなくて、君がへたれすぎるんでしょ」
「おっしゃるとおりで……」
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.222 )
膝に手をついて、荒い呼吸をしながら【たんたん】はPDAを取り出して位置を確認した。PDAには自分の現在位置が示されている。本来、初期設定では自分の位置表示は出来なかったが、しばらく操作してみると、いろいろと変更が加えられることを発見したのだった。
現在位置は、U−17付近と表示されている。【ちとせ】が指定した、『本部をまっすぐ南に、出来るかぎり行った場所』に近づいているようだ。
ちらり、と【ちとせ】に目を移した【たんたん】は、何となく言葉を口にした。
「本当に、みんなは来るのか」
「……それはわからないけど。みんなが何を考えているから、わからないから」
そのあたりは【ちとせ】もはっきりと確信を持てなかった。確かに約束は交わしたが、他の人達が協力しない、もしくはそのパートナーがそういう人でなければ、これはどうにもならなかった。
ただ確かなのは、自分は誰かと戦うことなど出来ない。それが【ちとせ】の判断だ。
「とにかく、急ぎましょ」
「辛いマラソンだなあ……」
愚痴をこぼしながらも【ちとせ】のアイデアに付き合うのは、それだけ彼が彼女を信頼、もしくは評価しているということだった。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.223 )
ふたりが走り出そうとしたとき、突如、けたたましいサイレン音が島中に鳴り響いた。警戒して身をかがめた【たんたん】は、PDAが何かを受信していることに気づく。
サイレンは数回ほど鳴ってから止み、ふたたび夜の静けさが戻ってきた。
「放送……そういうことか」
「どうしたの?」
「PDAに情報が転送されてきたみたいだ。禁止区域と……もう誰か死んだのか!」
真っ先に、【たんたん】は、残り人数に目をやった。最初に殺された【太鼓侍】を除いて、さらにふたり、誰かが殺されていたのだった。早くも新たな死亡者が出たことにふたりは驚きを隠せなかった。
「そんな馬鹿な……。誰かに殺されたのか?」
「そう、考えるのが確かでしょうね」
【たんたん】の背中に寒気が走った。いつ、今何時、自分の見えない場所から狙われているかわからないという危機感がより一層強まり、根拠もなくあたりを見回さずにはいられなかった。わずかなPDAの光以外、あたりを照らすものはなく、見回したところで何も見えなかったが。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.224 )
次に、禁止区域の追加ファイルを確認する。ファイルを開くと、自動的にPDAに禁止区域に関するデータが記された。『R−10』『M−13』『I−6』『Q−14』『G−12』が8時10分から追加される禁止区域らしい。現在のところ、ふたりの行動に影響のありそうな場所はなかった。
ぱっと見る限り禁止区域はランダムに選択されているように見えるが、だとしたら尚更厄介だった。さらに、禁止区域が発表されてからわずか10分しか余裕がないとなると、動けなくなった場合は致命傷だろう。
「はあ……」
「ちょっとやめてよ、ため息なんか」
「生き残ったからってどうなるんだか……」
「男のくせに、本当に根性ないわね」
そうは言われても、生き残る確率は、わずか『16分の1』しかないのだと【たんたん】は思わざるをえなかった。……いや、パートナーにも左右されるのだから、もっと低いかもしれない。……主に、自分が足手まといになるのが原因で。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.225 )
すおうさん恐ろしいな。
にしても俺気弱すぎ!!!
いや、でも確かにリーダー的存在の奴とふたりきりになったらそんなもんかな。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.226 )
一方で、【ちとせ】は【たんたん】を頼りないとは思いながらも、自分の計画に賛同してこうして付いてきてくれる上、小言を言いながらもしっかりを足を進めるところは評価していた。確かに、もっと頼りがいのある男子なら文句はなかったが、それでも生死を分かつ存在である以上、協力すべき存在であることは変わりない。
「生き残る、か……」
【ちとせ】は、もし生き残ったら自分は何をしたいのかを考えた。普通の生活に戻れるとのことだが……たぶん、普通に生きることなんて出来ない。30人を、直接的でないにしても死へと追いやることなど、想像を絶する思いだ。
かといって、死にたいわけでもなかった。まだやりたいこと、やっていないことがたくさんある。それが、こんな形で終わるなんて……。
「――そんなの、ない」
「えっ?」
「……ほら、行きましょ! 立ち止まっていられないわよ!」
「そうだな、行こう」
ふたりは頷き合い、気力を奮い立たせた。何にしろ、立ち止まっていれば確実に死だけが待っている。考えこむよりも、進んだほうが希望はあった。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.227 )
ヒンメルお久しぶりー
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.228 )
>>227
おひさと言ってもだれかわからないにょ
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.229 )
>>228匿名だったからね
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.230 )
>>229
さようか。じゃあ久しぶりなんだなー
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.231 )
ヒンメルンルン
あげ
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.232 )
知らん間に更新されてるw
期待
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.233 )
やがて、ふたりが目的としていたU−18へとたどり着く。比較的大きな湖の端だが、その反対側まで見通しが良く利くような開けた場所だった。【ちとせ】の予定では、このあたりで数人と落ち合う予定だったが……。
警戒して、木の影からあたりを見回すふたりだが、人影らしきものは見当たらない。湖も、静かに波音さえ立てない。
「誰もいないわね……」
「まだ、来ていないのかも」
【たんたん】は注意しながら、影から少し身を乗り出してみた。わずかなそよ風が吹いた。
そのとき、何かが破裂するような、小さな音が聞こえたかと思うと、彼のすぐ横の木が爆発するかのようにえぐれた。
「銃撃!?」
「ぼうっとしてないで、頭下げて!」
【ちとせ】は【たんたん】を無理矢理影に引っ張り込んだ。ふたりの頭上を、さらに数発の弾丸が飛び、そのいくつかは木に着弾して、二人の頭上に破片が舞う。数発で銃撃は止み、また静かな闇が訪れた。
ふたりはしばらく、言葉も出せずに、その場にじっと身を潜めることしか出来なかった。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.234 )
****
「ま、待ってよ! まだ敵とは限らないじゃない!」
担いでいたスナイパーライフル『レミントンM700』を構える【金星】に、【安西美木】は制止をかけようとしたが、【金星】は彼女の言葉に耳を傾けることもしなかった。ライフルのスコープから動きのあった場所をじっと見据える。ずっしりとした重みを持つM700は、学生が扱うには少し重たすぎるものだったが、使い方に関してはそう難しいものではなかった。
「ねえ、聞いてる? もしもーし」
「……敵だった場合は、先手を打たなければこちらがやられる。この状況で敵だの味方だの言っている場合じゃないだろう。自分たち以外、最終的にはすべて敵だ」
言ってることは正しいけど……と【美木】は呟いたが、心では納得できなかった。先ほど【金星】が対岸で見つけた影が、もし【一徹】だとしたら……。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.235 )
そんな【美木】の心を見透かしたかのように、【金星】は目だけを彼女に向けて、静かに言い放った。
「彼氏のことが気になるとしても、もはやこの状況ではどうにもならない」
「うっさいわね! 何だって希望を捨てたら終わりなのよ! それに、『ちとせ』だったら協力できるだろうし」
「希望、ね……」
彼女の言葉に肩をすくめながら、【金星】は再びスコープに目を戻した。ただ、金星自身もそこまで非情な人間ではなかった。出来る事ならば【美木】の彼氏である【一徹】を見つけてやりたいと思うし、協力できる人間が欲しくないと言えば嘘だ。だが、警戒しないままにやられてしまえば意味はない。
風はわずかだが吹いている。さすがに銃を撃ったことのない【金星】は、必死に頭の中で弾丸に与える風の影響を考えていたが、想像上ではどうにもならなかった。一発目さえ打てば、何とか予想は出来るのだが。
引き金に指をかけたと同時、木の陰に動きがあった。月明かりの逆光のせいで顔は見えないが、こちらに気づいている様子はない。距離はざっと500mと言ったところか。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.236 )
初弾で当てる気はなかった。木にでも当たって牽制になれば、と【金星】はすうっと息を吸って止め、引き金を絞った。
「待って!」
「――なっ!」
ズドン、とM700が火を放ったと同時、【美木】は【金星】の腕を押さえた。弾丸は反れ、狙っていた場所とはわずかに反れて、別の木へと着弾した。焦った【金星】は次弾を装填し、さらに4発ほど連続して射撃した。当たりはしなかったが、木の陰から動きは消えた。
頭に来て、金星はM700を投げつけんばかりに振り回した。
「何をするんだ、馬鹿が!」
「ご、ごめん。反射的に……」
【金星】の怒りに、【美木】はすこし驚いて怖じ気づいた。普段から冷静で何事も完璧にこなすような彼が、ここまで怒りを見せたのは初めてだった。
それも、『失敗』は、彼にとって許されざることのひとつだった。
「くそ、次に余計なことをしたら、パートナーだろうが関係ないからな」
「わ、わかったわよ……」
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.237 )
真面目であるが故に冷静さを失うと怖いものだと【美木】は、心の中で思った。確かに守ってくれる気はある以上、これ以上、彼に文句をつける必要はなかった。今は殺し合いをしているのだと割り切ることは、まだ彼女には難しかったが。
金星の射撃以降、辺りに動きは見られなかった。逃げたのか、身を潜めているのか、見えない程度に動いているのか。どれにしても、確認したほうが確実だった。
「安西の武器を貸してくれ」
「えっ?」
「こいつと交換」
金星は、自分のM700を差し出した。断る理由もないため、【美木】は自分の『ハイスタンダードデリンジャー22口径』を取り出す。二つの銃身を持つ中折れ式で、非情にコンパクトな拳銃だ。2発しか撃てないのが欠点だが、小回りが利く分、スパイパーライフルよりは取り扱いが楽だと言える。
デリンジャーと、予備の弾丸二発を受け取った金星は、【美木】に「ついてこい」と手で合図をして、歩き出した。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.238 )
俺危なかったんだな!
ワクワクあげ
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.239 )
こんな展開あったらいいな
悠太は一切のスキも見せず刀を構えたままこちらを見据えている・・・
むった「ちくしょう・・・・悠太の奴こんなに強かったのか・・・・・」
のび太「悠太。よく聞いてくれ、僕たち4人はもうみんなパートナーを失っているんだ・・このまま争っていても意味はない。」
悠太「福永がさまららを殺しさえしなければこんなことにはならなかった・・・そうじゃないのか?あぁ?」
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.241 )
更新きてた!これは嬉しい
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.242 )
楽しい楽しい夢のサイト★
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森ガイへ行こう!
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マリガイにもいこう!
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.244 )
眠いな
あげ
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.245 )
240の続き
【残り12人】
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.246 )
やっぱ俺はセンスないなヒンメルがうらやましい
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.248 )
頭が柔軟でいいな。
4人一斉にパートナーを失う展開は考えつかなかった。
まあそれまでの過程を上手くとりまとめなきゃいけないだろうが。
明日も大学あるから、なかなか書ける時間がぬぇー
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.250 )
今日は機嫌がいいぞ!
あげ♪
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.251 )
なんでだろ。
もう今なんかもう最高にあげ!
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.252 )
今からちょっと書く
疲れてるからちょっとだけど
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.253 )
支援
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.254 )
【金星】はすばやく歩きながらも、影があった場所から目を離さなかった。今のところ動きも無く、辺りに他の人影は見えない。しかも、銃声がどれほど響いたかはわからなかったが、下手にひとつの場所に留まるのは得策とは言えなかった。
先ほどの銃撃が当たったかどうかはわからなかったが、何にせよ、確認しない手はない。場合によっては、無駄な戦闘を行うことなく状況を有利にできる可能性はある。同時に、危険とも隣り合わせとなる賭けだった。フィフティー、フィフティー……。数学という世界を遥か先まで理解している【金星】にとっても、未知数が多すぎて答えがでない方程式に近かった。
昔から、身体を動かすよりも頭で何かを考えるほうが好きだった【金星】なのだが、頭で考えることを身体で行うことも、また得意と言えば得意であった。銃や戦闘に関することも、ただ知識を持っているだけにせよ、他の生徒よりは本格的な動きをしている。
頭の中で考えただけではわからないこともある。物理的な運動は、時に人の予想できない動きによって大きく変化するのだ。そんなことを考えながら、金星は歩を進めていた。
Re: [小説] PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.255 )
そのとき、【美木】が突然立ち止まって口を開いた。
「……あの、【金星】君。頼みがあるんだけどさあ……」
「え?」
「【金星】君だからなんだけど……できれば、相手を見つけても撃たないようにしてほしいんだけど……」
普段から元気な【美木】に似合わず、消え入りそうな声で彼女はそう言った。その言葉に少し返答を迷った金星だったが、無下に否定するのも躊躇われた。実際、彼自身も本気で人を殺したいわけではなかった……。
「……極力、なら」
「ありがとう」
その言葉で、少し【金星】と【美木】の溝は狭まったようにふたりとも感じた。このふたりにとって重要なのは、理解すること。互いの考えを知り合うことだった。
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.256 )
そろそろ、各キャラの昔話も交えたオリジナルバージョンをウィキに掲載していこうかな。これだけ各キャラクターに設定をつけているのに、勿体ないからねぇ……。
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.257 )
うお、更新されてる!!!
アゲアゲ
>>256
頑張れ〜!
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.258 )
あげますか。
ふぅ
なんか最近ポケガイへの禁断症状がでてきた。
ここは堪えるべきか
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.259 )
プロフィール戻ってきてるじゃないか
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.260 )
>>258
懐かしいな・・・。
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.261 )
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.262 )
ぷろふぃーるは、やはり存在するべき
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.263 )
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.264 )
>>263
俺は>>193なんてどうでもいいんだよ。
ロイって言ったら俺のことわかるかな
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.265 )
>>262
そんな嬉しいこと言われると
また戻りたくなっちまうじゃね〜か!
でもダメだ、うん!
>>264
あ〜
なんかおぼろげに覚えてるけど
やべぇ
あんまりわからん
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.266 )
失恋したので首吊りますね^^
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.267 )
>>265
うーん、そうか。。
昔、よく対戦したんだけどな。
ピ世は覚えてる?
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.268 )
>>267
ピヨピヨは確実に覚えてるぜぃ!
なんかロイちょっとだけ思い出した!
けど
やっぱり微妙だ
Re: 俺ってさ…( No.269 )
とりあえず上げるだけ
日曜以外すべてバイトありって、どんな職場なんだか
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.270 )
あげます。
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.271 )
大学で友達できねぇ
昼休み、一人で飯食うのは辛いわぃ
だからあげ
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.272 )
考えた
シバタースーツ・・・
この小説の世界の中では今もっとも人気のある特撮「シバレンジャー」の主人公柴田正子が装着する身体能力が著しく強化されるスーツ
紫を基調とした全身を覆うタイプのタイツである
このスーツを着ると柴田のように強くなることが可能で全身の力、五感が通常の20倍に跳ね上がる
しかし反動として体力消費が大きいので1日に1〜2時間が限界である
PGバトルロワイアルの武器の中では最も最強とされていて三嶋もこの武器だけは恐れている
Re: 【小説】( No.273 )
あげ
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.274 )
ネタ投稿はいいが、別に中傷したくて小説書いてるわけじゃないぞ
Re: 【小説】PGバトルロワイアル2011 -BROP-( No.275 )
お腹空いたあげ
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