【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる
参加者(50人)
小銭、ブリッツガンダム
ちゅくえ、鎌&透明
氷河期レッドアイズデッキ
セール
隠密、透明、×
太鼓侍、ルギア
マロン
まだら、忍術
Wあ、高火力ビーム砲、×
琢蔵
赤屍氏
水素
かっしー
零音(あありん)、分離、回復(あありん)、炎の剣(零音)、×
くれない、右腕ガトリング化、×
シマリス、闇、×
すぱーく、アストレイゴールドフレーム天、×
エリナ、ブラックマジシャンデッキ、闇決闘、×
領那
なんとかバーストモード
りりあたん、回復系、リオレイア亜種、×
平行
ぷろふぃーる(たんたん)
サバ、不死身、炎、大剣
ルイ
kanarin、不明、×
銀時
ああきち
むった
タコス、炎系
タコス(偽)
チャイ
しずく、サザンドラ
ホッサム、ナルガクルガ、×
ゆかり
いくら、植物
しゃるい、ジンオウガ、×
味噌カツ、リオレウス、×
ちゃんぽんラーメソ
いぬなり
ピンチラ、瞬間移動、×
フクナガ、クロスボーンガンダムX1改
東師、長刀、ビット系(シールド、ソード)、×
柴田
オルトロス、異次元ホール
ポットン、ロックマン、×
社員、ブルーアイズデッキ、×
サンタナ、風系、×
ガロヤ
清涼
33/50人
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.85 )
>>0はkanarinに恨みでもあるのか
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.86 )
管理人「さっそくですが、kanarinさん死亡です。ポケガイ民の皆に言うの忘れてたけど、kanarinさんみたいに甘えた事言うと死刑にするから、覚悟しとけよ?」
味噌カツ「マジかよ、これ本気だな。」
味噌カツも、kanarinと同じ甘えた考えを持っていたが、kanarinが死刑されたと知ると、味噌カツはこのゲームで頑張って生き残る事を心から決意した。
管理人「まぁ、改めてゲーム・・・スタート。」
管理人がそう言うと、指パッチンをし、管理人が自称する『バトルロワイヤル』というゲームがスタートした。
タコス「とりあえず、特殊能力って何だろうな。あの説明だと、ランダムに秘められているとか言うけど、まさか指から炎が出たりしてな。」
タコスは右手を握り拳にし、右手をストレートする・・・すると、握り拳から火の玉が放てるようになっていた。
タコスは炎を出す自分に驚きを隠せなかった・・・。
タコス「マジかよ、この世界はどうなってんだよマジで・・・。」
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.87 )
>>85いや、別にねぇけどなw
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.88 )
サンタナ「へへっ、占めた・・・タコスには悪いが死んでもらう。ふんっ!」
木の茂みに隠れいていたサンタナは、タコスを発見し、自分の特殊能力を放った。
サンタナの特殊能力は、腕を横に切るようにして振る事で風の刃を放てる能力だ。
風の刃はタコスに向けて飛んでいくが、タコスはその異変に気づき、しゃがんで風の刃をよける。
タコス(あぶね。異変に気づいていなかったら、完全に即死だった。この木の茂みの中に誰かいるのか。この特殊能力で!)
タコスは右手を握り拳にし、握り拳をストレートし、炎の玉を木の茂みに隠れているサンタナに向けて飛ばす。
サンタナ(マジかよ!ここに芋っている事はお見通しか!?)
サンタナは火の玉をよけ、木の茂みから姿を現す。
タコス「やっぱ、誰かいたか・・・誰だお前は。」
サンタナ「ふん、バレたなら仕方ねぇな。俺はサンタナだ。せっかくの殺せるチャンスを逃しちまったぜ。タコスさんよぉ。」
タコス「知るかそんな事。おい、サンタナ、このゲームの脱出できる方法を見つけねぇか?俺は人殺しなんてするのは更々ないからさ。」
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.89 )
私は補正かけてね
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.90 )
サンタナ「嫌だね俺は。俺はこの機会を機に、ポケガイ民を殺しまくって勝ち残るよこのゲームに。」
タコス「そんな考えなら仕方ねぇな・・・俺も容赦なく相手するか。」
サンタナ「脱出方法を見つけるだと?そんな甘ったれた考えしてちゃあ、このゲーム生き残れねぇぜ!」
サンタナは、平手で横に切るようにして腕を振り、風の刃をタコスに向けて飛ばす。
タコスは風の刃をしゃがんで避け、しゃがみあがった時に拳から火の玉を放つ。
サンタナ「ふざんな!そんなへなちょこな火など!」
サンタナは両手を左右大きく振り、大風を起こす。大風で火の玉はかき消されてしまう。
タコス(糞、風で消されるほどの弱いのかこの火は・・・他に特殊能力は無いのか?!)
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.91 )
小銭意外と文才あるのな
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.92 )
始まったか
期待wktk
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.93 )
サンタナ「詰んだような顔してるなタコス!お前もここでジ・エンドだな!」
サンタナは自分の体を高速に回転する。回転していくと同時に、サンタナの周囲は渦ができる。
その渦を周囲にまとわせながら、タコスに急接近してくる。
タコス(糞、何かバリアー技があれば・・・!じゃないと、俺マジ殺されてしまう!)
そう思っていると、タコスの前にはバリアーが張られていた。
サンタナ「何だよそれ・・・!」
サンタナはバリアーにぶつかり、そして渦も消えていく。
タコス「なるほどな・・・バリアーも一応使えるってわけか。よし、このまま押してやる。」
タコスは握り拳を作り、握り拳から炎をまとわせると、サンタナを殴りつける。この時サンタナはタコスの目の前にいた。渦を周囲にまとわせながら、タコスにぶつかろうとタコスに近づいていたから。
サンタナ「ガハッ!!」
サンタナは、炎をまとわせたタコスに腹を殴られたうえ、炎がサンタナにも引火し、サンタナは全身炎で燃やされた。
サンタナ「熱い・・・!熱い!熱いぃいいいいいいい!」
全身炎で燃やされているサンタナはそう叫んでいた・・・。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.94 )
サンタナが回転してるとこ想像したらワロタwwwww
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.95 )
タコス(すまないサンタナ・・・俺の力では止める事なんてできなかった。本当にすまん・・・本当に。)
タコスはただ、サンタナが自分の特殊能力によって全身燃やした事を心の中からそう叫んでいた。
全身を燃やされたサンタナはもはやあっけなく、骸骨だけが残り、灰となっていった・・・。タコスはそれを見るしかなかった。
タコス(糞・・・これで俺も殺人者じゃねぇかよ!糞、糞、糞ぉおおおおおお!)
しゃるい「お前が味噌カツか、このゲーム参加したくないし、人殺しもしたくなかったが、丁度いいサンドバックが現れた。」
味噌カツ「おまいにサンドバックなんていわれたかねぇわ。ふんっ、まぁいい。おいもお前と出会えて嬉しいよ。ここで死んで貰うかな。」
そう言うと、味噌カツはリオレウスに変身する。味噌カツの特殊能力はリオレウスに変身する特殊能力だ。
しゃるい「お前、リオレウスに変身できるのな・・・ならば俺は!」
しゃるいも変身し、ジンオウガへと変身する。二人は偶然にもモンスターハンターのモンスターへと変身する能力を持っていたのだ。お互い驚き、お互いいらない偶然が起きてしまった。
サンタナ死亡 残り48人
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.96 )
りりあたんのえろ楽しみ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.97 )
>>96多分えろ無いわ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.98 )
味噌「ジンオウガなんて、おいのリオレウスの敵じゃないわい!」
リオレウスとなった味噌カツはジンオウガとなったしゃるいに向けて低空飛行で特攻してくる。
だが、しゃるいは大きくジャンプし避ける。が、背中から落ちてしまい背中を大分強打する。
しゃるい(いって・・・そういえば、こいつ大きくジャンプするとこうなっちまうんだった)
味噌カツ「馬鹿かよコイツwこれでも食らって死んでろw」
リオレウスの羽を使い、空に舞った後、味噌カツは背中を強打して倒れているしゃるいに向けて火炎弾を放つ。
しゃるい「ぐはっ・・・!」
味噌カツ「おいおいおいおい、サンドバックされてんのはしゃるいの方じゃねぇかよ!おらぁ!」
空中から急降下し、足の爪に染み込んでいる毒爪を立て、ジンオウガの腹部に刺す。
しゃるい(糞っ・・・!毒が毒が・・・!)
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.99 )
しゃるい(糞、毒が染み込んで苦しいが、痛いからと言ってここで甘えたら負けだ・・・こんな奴に殺されたくない。糞っ!)
しゃるいは起き上がり、周りを電気を溜め込みだす。味噌カツはその時、空中に舞っており、空中から何かをするのか疑問だった。
味噌カツ(毒に犯されて苦しいだろうし・・・最後はおいが特攻してしゃるいをノックアウトさせよう。)
その味噌カツの油断した考えが命取りになってしまう。味噌カツはそのままジンオウガに向けて急降下し、特攻する時だ。
ジンオウガの溜めていた電気が放たれ、味噌カツに直撃する。
味噌カツ「ぐっ・・・うああああああああああ!」
リオレウスとなっている味噌カツに強力な電気が全身に伝わってしまい、宙に浮かんでいた味噌カツは地面に強打するかのように倒れる。
しゃるい(油断禁物ってこの事だな。とは言え、俺も毒で体中がかなり痛む・・・!)
先ほどのリオレウスに刺された毒が全身に走り出し、しゃるいは苦しい状況となっていた・・・だけど、味噌カツに殺されたくない執念と生き残りたいという想いの2つがあって、素直に息を引き取りたくないとしゃるいは思っていた。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.100 )
しゃるい(味噌カツも先ほどの電気で大分やられているな・・・今がチャンスか!)
しゃるいはまたもや電気を溜めだす。この電気を味噌カツに浴びさせればノックアウトするだろうと考えていた。
味噌カツ(糞、体がしびれて動けない・・・でも、この電気を浴びてしまえば俺は俺は・・・!)
味噌カツもしゃるいと同様で同じ想いがあった。しゃるいに殺されたくない執念と生き残りたい想いが・・・。
味噌カツ(ざけんな、ポケガイ民にはコミュ障と馬鹿にされて、おまけにしゃるいにも馬鹿にされるなんて・・・おいはそんなんでいいのか?糞、ふざけんなよ!うあああああああ!)
しびれて動けなかった味噌カツだったが、自分の執念でなんとかしびれていても立ち上がり、そのまま宙へと浮かんだ。
その時、ジンオウガから溜めていた電気が放たれた。勿論、味噌カツにはその電気はあたることは無かった。
しゃるい(糞・・・あいつ、あの電気から自分の意思で立ち上がりやがった!味噌カツの癖によ)
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.101 )
味噌カツ「おいは、おまいに負けたくねぇんだよ!このぉおおおおおお!」
宙に舞っている味噌カツは空から、地面にいるしゃるいに向けて火炎弾を三連発はなつも、しゃるいは毒と格闘しながらも三連発を避ける。
しゃるい「俺だって・・・お前には負けたくないプライドって奴があるんだよ!」
味噌カツ「ふん・・・ほざいてろよニート!うぉおおおおおおお!」
味噌カツは火炎弾をまたもや三連発はなつ。毒と格闘しているしゃるいには避けるのが苦しくなってゆき、最後の一発が直撃する。
しゃるい「ぐはっ・・・!糞、体がもたねぇ!」
毒に犯されていたしゃるいはとうとうガタが来て、人間の姿に戻りそのまま地面へと倒れた。
味噌カツ「おいはやったのか?しゃるいにかったのか?」
宙に舞いながらも味噌カツはそう言う。しゃるいは完全に毒に犯されてそのまま息を引き取っていたのだった・・・。
だが、味噌カツもまだ体に痺れが残っており、地面へと降りると人間の姿に戻り、そのまま味噌カツも大地へと寝ていた。
味噌カツ(この痺れが取れるまでこの大自然の中で寝ておくか・・・。)
しゃるい死亡 残り47人
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.102 )
俺、真っ先に死亡wwww
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.103 )
サンタナ死ね
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.104 )
???「まだ三十分も経ってない間に三人も死んでしまったか。人って本当、死ぬのあっけねぇよな〜管理人」
管理人「まぁな。人間は弱いからな・・・何もかもが。」
???「ポケガイ民は糞ばっかだから、ここで皆死んで貰うわ。特にちょっくえはな。」
ちょっくえ「いやあ、まさかここで隠密さんに会えるとは思っていなかったですね。」
隠密「俺もだ・・・まさか、直江さんに・・・。」
二人は偶然にも、林を歩いていると偶然にも遭遇してしまい、それからは一緒に行動している。
二人は周りに木が多い場所を黙々と歩いていた。歩いている途中、カサカサと物音がしたので、二人は音がする方を向くと、一人の女が二人の前に居た。
あありん「あー、二次元党のちょっくえさんだー!あありん、こわーい!」
直江「三次元の女か・・・俺がここで捻り潰す!」
直江は、特殊能力で鎌を表す。まるで透明人間が姿を表すように・・・
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.105 )
昔毎回えろいシーンに載せられてて泣けたよ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.106 )
>>105のせられてたなwしかも、何故か俺も関わってるという
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.107 )
本音を言うと真っ先に死んでもいいからスタンド能力が欲しかった
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.108 )
スタンド能力って?
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.109 )
俺は花山薫みたいな感じで
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.110 )
>>109
あんな大男滅多に居ないだろ
>>108
まあ、知らない人には要求しないよ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.111 )
スタンドってジョジョ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.112 )
1日1保守でいいか
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.114 )
あありんなおえちゃんとしか呼ばないもーんっ(>_<)
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.115 )
レイアならともかくレウスって毒使ったっけ?
Re: 【SS】ポケガイ( No.116 )
>>114これから死ぬとこだな
飯うめえwww
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.117 )
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.118 )
ガロヤ部活は?
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.119 )
俺が鎌ってどういうこと…
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.120 )
>>118行ってきた
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.121 )
あありん「なおえさん、そう怒らないでよ〜」
???「あありん、ここは僕に任せてよ。」
あありんから、もう一人のあありん?が直江達の前に姿を現す。
直江「三次元女?が二人も出たか・・・奴は分身する能力を持っているのか?」
???「僕はあありんじゃない、零音さ。あありんのもう一人さ。あありんと僕は二人でひとつなんだ。だけど、あありんの特殊能力によって、あありんの中で篭っていた僕もようやく外に出る事ができたようだね。まぁ、分身っつーのもあながち間違ってはいないね・・・。」
隠密「なるほどな。この女、元は二重人格者だったが、今回のこのゲームに与えられた特殊能力で分裂するようになったって訳か・・・。」
直江「せっかく、三次元の女をひねり潰せると思ったが、結構厄介な事になりそうだな・・・糞っ。」
零音「説明は終わりだよ!この僕を倒してみろ!ポケガイの代表さん!」
そう言うと、零音は炎をまとった剣を特殊能力で現し、そのまま直江を縦に切りつけてくる。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.122 )
直江(やられるかよ、折角の舞台というのに!)
直江は縦に切りつけてくる剣を自分の持っている鎌を両手に持ち、抑える。
零音「ふんっ、やっぱちょっくえさんはそう簡単に殺せはしないかっw」
隠密(直江が、零音を相手している間は俺はあありんをやっちまうかな。)
隠密は特殊能力で自分の姿を消し、あありんの背後に回る。その時、あありんは何もしておらず、ただ零音を見つめながら突っ立っているだけだった。
隠密(貰った・・・あありんには悪いがここで死なせて貰う!)
隠密は、ポケットにしまっていたナイフを取り出し、あありんを背後から刺そうとした時だった。
あありんの前にバリアが現れ、ナイフを弾いたのだ。
隠密(何!?・・・こいつ、まだ特殊能力が秘められているのか!?)
あありん「あありん、零音と分離する以外にも回復させる能力、バリアを張る能力も持っているんだよ。」
隠密「ちっ、マジかよ・・・!」
隠密は、姿を消す。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.123 )
直江「糞、離れろ!」
剣を鎌で抑えながら、右足で零音を蹴る。零音は素早く後ろに避け、炎を纏った剣を横に振り回す。
振り回した剣から炎の刃が直江を襲いかかるが、直江は鎌を振り回し、炎の刃を弾き返す。弾き返した炎の刃は零音に向けて襲い掛かる。
零音は素早く避ける。零音は直江の姿が無い事に異変を感じる。
零音(あれ、あいつは何処へ消えたんだ・・・?)
零音はあたりを見回しても直江の姿を見かけない・・・その時だった。直江は、零音の後ろから姿を現す。
直江「残念だったな。俺は死神だからな・・・姿も消せるんだぜ?まぁ、ここでさよならだ!」
直江は、鎌を横に振り回し、零音の中間部を斬り付けた。零音は真っ二つに切られそのまま倒れる。
あありん「零音!・・・元気になーれっ!」
あありんは、手の平から謎のオーラらしきものを真っ二つに割れている零音にかける。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.124 )
>>113
さんくす
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.125 )
リオレウスとジンオウガに変身したとこからつまんない
普通に戦ってほしい
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.126 )
俺いねぇじゃねぇかよ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.127 )
俺が何故鎌なのか理解に苦しむ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.128 )
>>127別に鎌でいいだろw
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.129 )
結構面白い
>>127
命を刈り取る形をしているだろ?
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.130 )
鎌あんま好きじゃないわ
剣とか刀とかが良かった
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.131 )
ノイトラって鎌だったか
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.132 )
>>131
そうだよ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.133 )
鎌は戦闘狂を連想させる良い武器じゃねーか
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.134 )
ノイトラよりウルキオラやグリムジョーが好き
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.135 )
あありんの放った謎のオーラにかかった零音は真っ二つに割れた姿から元の姿に戻り、零音は立ち上がる。
零音「ありがとね、あありん。僕の油断であありんに負担をかけてしまった。」
隠密(あありんの回復能力っていうのはコレの事か・・・って事は、あありんを殺さないと、こいつは何度も蘇って厄介な事になるな。とは言え、このバリアをどうやって貫くかが問題だ。)
直江「なんだと?俺は確実にしとめたはずなのに・・・!」
直江に焦りが見える。それもそのはず、普通では信じられない事が起こっている。真っ二つに切った零音があありんの能力によって元の人間の姿に戻って蘇っているからだ。
隠密「おい直江、零音は何度も殺してもこのあありんの能力で蘇ってしまう・・・あありん優先して零音を相手しろ。あありんは謎のバリアで攻撃が通らないんだ!」
直江「謎のバリアで攻撃が通らないだと?」
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.136 )
まあもう鎌でもいいや
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.137 )
零音「あははは、そうだよ・・・もう一人の僕、あありんは誰にも貫く事のできないバリアに張られているんだ。だから、あありんは殺せはしないさ。何度も僕を殺しても殺してもあありんさえいれば、僕は蘇ってしまうのだからなぁ。まぁ、相手が悪かったって事さ残念だったな2次元党のお二人さん・・・あはははははw」
零音は余裕を見せた表情で高笑いし、炎を纏った剣を直江に向けて縦に切る。この時、直江は零音の前にいたが、華麗に横に避けると同時に姿を消す。
隠密(直江・・・本当に悪いけど、時間稼ぎをしててくれ。コイツのバリアーを貫く方法を徹底的に調べるからよ!)
隠密は心の中で直江にそう言って、隠密本人も姿を消すが・・・。
???「あありんはやらせないよ・・・」バンッ
隠密「がはっ・・・!誰だ、お前は。」
隠密は後ろから銃弾を右肩に食らう。左手で被弾した右肩を抑えながら、後ろを向くと隠密に向けて銃口を向けている男が少し離れた所で立っていた。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.138 )
ちょ くえ出して貰ってる立場なんだからわがまま言うな。
不愉快。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.139 )
くれない「誰だお前と聞いたからその質問に答えてやるよ。俺はくれないだ。ポケガイではベースニートって馬鹿にされているくれないだ。」
隠密「くれないか・・・まさか、お前がここにいるとはな。」
くれない「まぁ、俺もポケガイ住民だからよ・・・さよなら、隠密さん。」バンッ
くれないは隠密の頭を狙って拳銃の引き金を引く。隠密はこの時、終わったと思った。
隠密「ぐっ・・・終わった。」バタッ
銃弾を胸に直撃した隠密は、そのまま倒れた。そして、最後に「直江生き残れ・・・」と心の底から思い、そのまま命を引き取った。
くれない「あーあ、命ってあっけないもんだねぇ。あありん大丈夫か?俺がお前を守ってあげるからさ。」
あありん「あありん大丈夫ー!でも、もう一人の私が危ない。」
隠密死亡 残り46人
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.140 )
忘れてた。 隠密死亡 残り46人
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.141 )
ギギネブラに変身する奴が居たらかなり強そう
生身の人間には抜群の効果だろ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.142 )
俺出せよ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.143 )
りりあとかいうコテはいないんだけど
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.144 )
零音(あありん)なところがいいね
あありん(零音)じゃないところがね
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.146 )
直江「俺が隠れたといつ錯覚した?」
直江は、くれないの背後から姿を現すと、鎌を横に斬りつける。はずだったが、くれないはそれに素早く対応し避けると、左手で支えながら右腕のガトリングを連射する。
直江は、ガトリングを素早く避ける。そしてまた姿を消す。
くれない「あの姿を消す能力は結構だりぃな、糞っ。」
零音「落ち着けくれない。あいつの行動は大体わかったんだ。パターンを掴めば、あいつは確実にしとめる事ができる。後、僕にはあありんという女神がいるんだからね。」
くれない「あありんは勝利の女神って事か・・・おもしれぇ」
直江「ふんっ、じゃあお前の左腕も面白くしてやろうか・・・覚悟せぃ!」
直江はくれないの背後から姿を現し、くれないの左腕を切り裂く。この時、くれないは少し油断ができてしまい、これには対応する事はできなかった。左腕を切った血が直江の服に付着する。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.147 )
1日1保守
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.148 )
くれない「ぐあああああ!痛い・・・痛いぃいいいいい!」
左腕を切られたくれないはもがき痛み叫ぶ。
直江「そして、とどめだ!」
直江は、とどめに鎌でくれないを切り裂こうとした瞬間だった。零音が炎を纏った剣で直江に襲い掛かってくる。零音は素早く剣を振るが、直江はそれに対応しよけるとそのまま姿を消す。
あありん「くれないちゃんの左腕元気になーれっ!」
あありんは特殊能力を使い、くれないの失った左腕を再生させる。痛みは消え、左腕を復活させて感謝するくれない。
直江(零音、くれないを殺したとしてもあありんの能力で蘇り、あありんには謎のバリアーを張っている。そして、隠密さんは俺が知らない間に殺されてしまっているしな・・・どうするか。このまま消えた状態で逃げるしか無いのか?)
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.149 )
挿し絵書いていい?
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.150 )
>>149挿絵って?よくわからんが別にいいよ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.151 )
領那が書くなら荒らすけどいい?
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.152 )
気が向いたら描く
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.153 )
>>151それはやめてくれw
>>152気が向いたらね・・・w
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.154 )
くれない、零音(あありん)、直江が戦闘を繰り広げている頃、二次元党でもあるWあと太鼓侍は崖の上から、直江が戦闘している所眺めていた。それだけではない・・・あありんのバリアーをどう突破するかを。
Wあ「直江、よくここまで頑張ったな。だけど、あありんの弱点は見抜いたぜ。このWあ様が狙い撃つぜ!」
Wあは特殊能力で右腕にビーム砲を装備させる。そう、この高火力のビーム兵器であありんのバリアーを突破させようとしているのだ。
Wあ「ナイフ、鎌などの武器が通らないなら、ビームでどうだ!」
高火力のビーム砲をあありんに向けて放つ。あありんの周囲に放っているバリアーはビームを貫通し、あありんに直撃する。
あありん「え?・・・なんでっ!?ああああああぁああ!」
Wあの放ったビームは、あありんを直撃し、あありんは姿もろとも消え去ったのだ。
零音「あ、あありんっ!?まさか・・・僕も!?うあああああああああ!」
二人は元々は二重人格、ただ特殊能力で分離しただけの存在。元の本体、あありんが消え去れば零音も消え去って逝ったのだった・・・。
零音(あありん)死亡 残り45人
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.155 )
直江(誰の放ったビームだ・・・Wあさんと太鼓侍さん!?)
姿を消したまま、ビームが放たれた方を向いてみると高い崖の上にはWあと太鼓侍の姿を目にする直江。Wあはあありんを突破した事にドヤ顔を太鼓にかましている。
くれない「あありんが消えた・・・どうして?!」
Wあ「それはこう言う事だよ。Wあ、狙い撃つぜ!」
Wあは格好付けてそう言うと、くれないの方を向けて高火力でもあるビーム砲を放つ。
くれないはビーム砲を素早くよけると、ガトリングと化している右腕で左手でガトリングを支えながらWあに向けて撃つ。だが、相手が崖の上にいる。狙いが定まらず、Wあ達に弾は命中しない。
直江「この俺も忘れるなよ?くれない。」
今まで姿を消していた直江だったが、いつの間にかくれないの背後に姿を現し、くれないの左腕を先ほどのように切断させる。
くれない「ぐああああああっ・・・!糞、痛い!」
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.156 )
くれないは直江の方を向いてガトリングをぶっぱなすが、支えていた左腕を失っているがためか、かなりのブレが生じて目の前にいるはずの直江に狙いは定まらず・・・。
直江「そして、とどめだ・・・!」
くれない「や、やめてくれええええぇえええええ!俺はもう・・・!」
直江は、くれないに近づいて鎌でくれないの首を斬首した。
くれないの首は地面へコロコロと転がって逝く・・・直江は哀れな目でくれないの首を見つめていた。
Wあ「おーい!直江〜!」
直江は、Wあの声がする方を向くと、ルギアに乗って崖から下へと降下しているWあの姿を目にする。
そして、地面へと降りると、Wあと特殊能力でルギアとなっていた太鼓侍は人間の姿に戻り、直江の方へと向かってくる。
直江「Wあさんとそして太鼓侍さん・・・本当に助かった。感謝する。」
くれない死亡 残り44人
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.157 )
直江「でも、俺は隠密さんを失ってしまった・・・守りきれなかった。隠密さんを失ってしまった自分が情けないよ。」
Wあ「どうせ、生きるか死ぬかのゲームだからな。仕方ねぇだろ。バトロワにも犠牲は付きものだろ。そう自分を責めるな。俺等も隠密の分まで頑張ってこのゲーム突破しようぜ。」
直江「そうだな・・・隠密さん、本当にすまない。隠密さんの分まで俺等、いや二次元党という名を背負って何とかこのゲーム生き残ってみせます。」
その後、3人は隠密の死体を埋めて隠密の墓を作ってあげた。
フクナガ「まさか、特殊能力でクロスボーンガンダムX1改が出せるとは・・・。」
一人驚きを隠せないでいるのはガンダムが好きなフクナガ。偶然にも自分の特殊能力がガンダムを出せる能力で驚きを隠せないフクナガ。
フクナガ「と、とりあえずこのクロスボーンガンダムに乗ってみるか。」
フクナガは特殊能力を使ってガンダムのコックピットにワープする。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.158 )
小銭この1年でなんこ小説書いた?
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.159 )
フクナガ「おぉ、すげぇ!これが、クロスボーンガンダムX1改のコックピットか!このスイッチで起動するんだよな!」
フクナガはクロスボーンガンダムX1改の起動スイッチを押すと、モニターが起動しさらに感動する。
そして、前にある両手で動かすレバーを引くと、空へ上昇しフクナガは喜びを隠せなかった。
フクナガ「す、すごすぎるぜ!やべぇ!もう俺感動しすぎだわ。キンケドゥさんってこれ乗って木星帝国と戦ったんだな。そしてザビーネ供。」
フクナガが一人感動していると、アラームがコックピット内に鳴り出す。敵機が接近してきたという事だ。
すぱーく「ひゃははははは、そこの奴もガンダムか!そのガンダム頂いた!」
フクナガはモニターの映像で確認してみると、フクナガ以外にもMS乗りがいる事に驚きを隠せなかった。
フクナガ「何?!アストレイゴールドフレーム天だと?」
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.160 )
>>158覚えてないわw
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.161 )
すぱーく「どうやら、俺以外にもMS乗りがいたようだ。自分でも驚きだな。はっはっはっはっ・・・ミラージュコロイドシステム。」
すぱーくが乗っているアストレイゴールドフレーム天に搭載されている特殊兵器「ミラージュコロイドシステム」で姿を消し、フクナガを戸惑わせる。
フクナガが戸惑っている間に、すぱーくはクロスボーンガンダムの後ろに回り、そして姿を現した瞬間だ。バックパックに装備されているマガノイクタチでクロスボーンガンダムの首部分を挟み、エネルギーを吸収していく。
フクナガ「ぐっ・・・うああああああああ!」
マガノイクタチによってエネルギーが吸収されていく間に、コックピットにも電気が走り、フクナガを襲う。
すぱーく「はははは、いいぞ・・・いい機体だ。」
マガノイクタチでエネルギーを吸収されていては仕方が無いと思い、フクナガはレバーを引き、力ずくでもマガノイクタチから抜け出そうと試みた。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.162 )
小銭今日何か予定あった?
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.163 )
フクナガ達の能力強くね
出せるって事は無限にガンダム出せるのか??
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.164 )
星屑抜けたのか
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.165 )
>>163そこまで設定考えて無かったな・・・どうしようか。考えておくわ
>>164え・・・あ、うん
>>162いや、得に何もないよ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.166 )
フクナガ(このクロスボーンガンダムがこんなあっけなく負けてたまるかよ!うおおおおおおおっ!)
フクナガは力ずくでマガノイクタチから離れる。そして、アストレイゴールドフレーム天に向けてザンバスターを何発も撃つ。
すぱーく「何!?自力でこのマガノイクタチから脱出したというのか?糞っ!」
すぱーくは何発も撃ってくるザンバスターを全て避けると、トリケロス改と呼ばれるシールドに装備されているランサーダート3発をクロスボーンガンダムに目掛けて撃つ。
だが、フクナガはビームシールドでランサーダートを防ぐ。このガンダムの操作に大分慣れてきているフクナガ。
フクナガ「あんたが始めてだぜ・・・俺にクロスボーンのシールドを使わせたのは!」
フクナガはそう言うと、ザンバスターをまたもや連射する。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.167 )
後で読むからレス纏めてくれたら嬉しい
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.168 )
これはすぱーくが最初に圧倒してからの逆転劇で負けるパターン
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.169 )
すぱーく「あのパイロット、ガンダムの操作に慣れてきたのか?・・・糞、こうなればっ!」
ミラージュコロイドで一瞬にして姿を消すと、一瞬にしてフクナガの前へと姿を現し、刃状となっているシールドを縦に切りつけようとする。
だが、フクナガはビームシールドでトリケロス改を防ぐと、右足の裏からナイフをあらわにし、そのまますぱーくを蹴りつける。
すぱーく「くっ・・・、接近戦はこちらが若干不利か?」
フクナガ(クロスボーンガンダムX1改は接近戦ようにチューニングされている。接近戦はこちらの方が有利だ!)
フクナガはビームザンバーを取り出し、そのまますぱーくに襲い掛かる。
すぱーく「己ぇ・・・!この俺が負けられるかああああああ!」
すぱーくもそのままフクナガに襲い掛かってくる。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.170 )
ぼくがいなかった…
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.171 )
>>170なんかすいません
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.172 )
フクナガ「うぉおおおおおおおお!」
供に襲い掛かる二人は、間近になるとお互い剣を振るいあった。そして・・・
すぱーく「俺が負けた?・・・俺が・・・」
アストレイゴールドフレーム天の左腕はクロスボーンガンダムのビームザンバーによって切断されていた。だが、クロスボーンガンダムには傷ひとつもなかった。
すぱーく「ありえない!最後に勝つのは俺だぁああああああああああ!」
奇跡的にも残っていた右腕に装備されているトリケロス改からビームライフルを放つ。クロスボーンガンダムに直撃はするも、ABCマントを装備していたがために、ビームははじかれる。
フクナガ「この、この、バカヤロォオオオオオオオオオオオオオオ!」
フクナガはすぱーくに急接近し、ビームザンバーを乱暴に振るう。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.173 )
すぱーく「はははははっ、こいつは傑作だぁw」
フクナガは乱暴にビームザンバーを振るい、アストレイゴールドフレーム天を切り刻む。そして、最終的にはアストレイゴールドフレーム天のコックピットまでも切り刻んだ。
切り刻まれたアストレイゴールドフレーム天はそのまま爆発し、スパークもその爆発に巻き込まれて死んだ。
フクナガ「俺は人殺しをしてしまったのか・・・誰かを、ポケガイ民の誰かを。」
フクナガはアストレイゴールドフレーム天の姿しか見えていなかった。コックピットに誰が乗っているのかわからず・・・ただ、自分に襲ってきたので戦っただけで。
元から人なんて殺す気は無かったフクナガ・・・心の中でアストレイゴールドフレーム天に乗っている人にごめんと言うしか無かったのだった。
殺し合いというゲームは残酷で儚いものだ・・・。
すぱーく死亡 残り43人
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.174 )
ピンチラ「これはこれは、噂の不細工サバさんじゃないですか。そして、自称副管理人(笑)のw」
サバ「誰かと思えば、ぼっちでずっと嘆いていたピンチラさんじゃないか。ポケガイ民の皆は俺が顔晒されてから調子に乗り始めたよな・・・まぁ、いい。折角この馬鹿管理人が俺等に殺し合いをする機会を作ってくれた。俺はこれを機にお前等を殺してやる。」
サバは特殊能力で大剣を現す。そして、その大剣でピンチラを大振りする。だが、ピンチラは一瞬にして姿を消す。
ピンチラ「悪いが、俺は瞬間移動能力を得てしまってね・・・サバには死んで貰うよ。」
瞬間移動しサバの後ろからそう囁くと、ナイフでサバを刺す。だが、サバは奇跡的にそれに対応し避ける。
サバ(あぶね、今奇跡的に避けれたがあれに対応してなければ俺は即死だった。だが、この大剣に瞬間移動能力を持っているあいつとは相性が悪いのか?)
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.175 )
ピンチラ「もはや、大剣しか出せない不細工サバさんにここで死んで貰うしかないようですね。」
ピンチラは瞬間移動し、サバの右腕をナイフで指すと瞬間移動し、左腕を刺す。かなり痛いのかサバは悲鳴をあげる。
そして、ピンチラは瞬間移動という特殊能力を駆使しサバの体の1箇所1箇所を刺しまる。この時、サバはあまりにも早すぎるピンチラに対して対応する事はできなかった。ただ、痛みに痛まされるだけで・・・。
とどめにサバの心臓部分をナイフで差し込む。サバの胸部に血が服に滲みそして、サバは口から血を吐いてそのまま倒れた。
ピンチラ「この瞬間移動を手に入れた俺には勝てないのですよ。はははははは。」
ピンチラは、サバを後にそのまま何処かへ立ち去ったはずだった・・・。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.176 )
サバ「ハハハハハ、死ねぇえええええ!」
死んだと思われたはずのサバがピンチラの背中から大剣を縦に振るう。
ピンチラ「マジかよっ!」
瞬間移動してピンチラは避ける。だが、ピンチラは驚きを隠せなかった。心臓を貫いて殺したはずのサバが無傷でいる事に。
ナイフで刺した箇所は元に戻っており、心臓部分に至っては服に血がにじんでいたはずなのに綺麗さっぱりと消えていたからだ。
サバ「はははははは、どうやら俺は死なないみてぇだな。運がよかったのか俺の特殊能力は"不死身"の能力を得たみてぇだ・・・そして、これも使える。ふんっ!」
サバはそう言うと、右手から青い炎の弾を放つ。ピンチラはそれを瞬間移動して避けると、サバの背後に着く。
ピンチラ「お前が不死身だと思っているだけで、もう一度殺せばお前は本当に死を得るんじゃねーのか?」
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.177 )
ピンチラは背後からサバの背中目掛けてナイフを刺すが、サバはビクともしていなかった。
サバ「なんだ?痒いだけだな・・・死ねっ!」
サバはピンチラ目掛けて大剣を回転して斬る。だが、ピンチラは瞬間移動して回避する。
ピンチラ(何なんだ・・・こいつの能力。糞、この時にハンドガンあればいいけど、俺のハンドガンに限って不良品だったのか発砲する事などできなかったからな。)
ピンチラは管理人から赤いバッグをもらった時に、ハンドガンを取り出し、本当に撃てるのか試していた。だが、ピンチラは運が無かったのかハンドガンは不良品だった。
管理人に言えば、すぐに取り替えてもらえたかもしれないが、kanarinが管理人に逆らって殺された事を知った瞬間に怖くて何も言えなかったのだ・・・。
ピンチラ(糞、こうなれば・・・やけくそだ。奴の心臓を目掛けてこのナイフで刺す。俺には瞬間移動があるんだからな。)
ピンチラは瞬間移動し、サバの前に立つ。だが、サバは大剣を大振りしてきたので瞬間移動して回避する。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.178 )
そして、サバが大振りし終えた瞬間を狙い、瞬間移動でサバの前に立ち、そしてナイフを心臓目掛けて刺した。
この時、サバは大剣を両手で持っておりそして大振りしてかなりのすきができてしまったがためにこれには対応する事はできなかった。
そしてサバはまた口から血を吐き、そのまま地面へと倒れる。
ピンチラ(今度こそはやった・・・よな?さすがに不死身ってのは・・・何!?)
ピンチラが目にしたのは、2度殺したはずのサバが立ち上がった姿だった。
サバ「言ったろ?俺は不死身なんだよ。人間の常識(セオリー)で言うと殺せば死へと導くのが普通なんだけど、俺は特殊能力で非常識の人間となってしまったんだよ。」
ピンチラ「本気で・・・不死身なのかコイツ!糞、相手が悪すぎた気がするな。」
サバ「お前がいくらチートでも俺は更に上を超える超升(スーパーチート)だ。残念だけど、お前はここで死ね。ふんっ!」
サバは体中から炎を大きな範囲で発する。緑の草が多い大地もその炎で一瞬にして焼け野原になる。
ピンチラ「糞っ・・・なんて、超升な奴なんだよ!」
ピンチラは瞬間移動して避ける。瞬間移動が無ければ即死レベルだ。
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.179 )
ただいま
1保守
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.180 )
面白い場面とつまらん場面がやったある
もっと面白くしろよ小銭
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.181 )
だりぃな・・・この世界は
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.182 )
ただいま
ほしゅ
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.183 )
サバは体中から周囲に炎を放った後、ピンチラに向けて大剣を大きく横に振り回転する。
大きく振った剣から炎の刃が現れ、ピンチラを襲うがピンチラは瞬間移動して避けるとサバの近くまで瞬間移動し、手持ちのナイフでサバの心臓部分を刃で突き刺すが、刃がサバの体を貫かない。
ピンチラ(さっきまではナイフでも貫通してた身体が硬くなってやがる・・・!?)
先ほどまで貫通してた身体がナイフでも貫かなくなった事に驚いているすきにサバに片手で首を掴まれる。
ピンチラ(しまった!一瞬のすきをあいつに見せてしまった!苦しい・・・!)
サバ「はははは、俺はもはやこの升能力を得てしまったからな・・・お前にはここで死んで貰う。」
ピンチラ「く、糞。こんな奴にこんな奴にぃっ・・・がはっ!」
そう言うと、片手に持っている炎を纏った大剣でピンチラの腹を突き刺す。この時、ピンチラはサバに首を掴まれていて瞬間移動も身動きもする事すらできなかった。
ピンチラは腹を突き刺されたあげく、大剣に纏っている炎に焼き焦がされそのまま返らぬ人となってしまっていた。
ピンチラ死亡 残り42人
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.184 )
ただいま
保守
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.185 )
サバ(ざまぁねぇな。この俺の能力を超えれなかったらピンチラのように儚く散ってしまうゲームだなんてよw)
ああきち「サ、サバ!お前サバだよな。」
そう叫ぶのはああきち。第二次オフ会事件の被害者でもありそのオフ会の主催者でもある。ああきちは偶然にもサバと遭遇する。
サバ「お前、ああきちか。お前もこのゲームに参加してたのか?」
ああきち「俺もポケガイ民だからな当然だろ。後さ・・・あの時は俺のせいでサバの顔をポケガイ民に晒してしまうハメになってしまった。本当にごめん。」
サバ「お前のせいじゃねぇからいいよ。俺の顔を晒してしまったのはかっしーと水素だ。晒されたあげく俺は不細工と言われてたたかれてしまったからな。」
ああきち(この顔でポケガイ民の顔とか見下してたからたたかれて当然の事だろ。おとなしくできねぇのか?この虚言癖野朗が・・・)
サバ「とにかく、俺と供に行動しねぇか?俺は今強いからな。最強の升能力を得てしまっているから。」
ああきち「あ・・・あぁ、いいよ。」
Re: 【SS】ポケガイ民を元にしてバトロワしてみる( No.186 )
直江「Wあさんと太鼓さん、ここらで休憩しませんか?歩くの疲れましたし・・・。」
Wあ「俺もなんか歩くの疲れてしまったし、ここで休憩するか。」
太鼓「直江とWあがそういうなら俺もここで休憩しますか。」
3人は森を歩いている内に疲労が溜まってしまい、木がかなりあるところで休憩しようとしていたが・・・。
東師「見つけたぞ、ちょく.え・・・カラオケで500円払わされた俺等の恨みここで晴らしてもらうぞ。」
直江達が木に腰かけようとした時、木と木の間から直江達の前に東師が姿を現す。
Wあ「おい、直江誰だ?こいつ・・・」
ハーフっぽいみために天パの姿を見てWあは直江に聞く。
直江「東師だ。かつてのオフ会仲間だったが、俺が勝手にこいつらのオフ会に参加し、俺はカラオケで金払わずに帰ったんだが、あきらかに俺が悪いのはわかってる・・・けど、俺は東師たちに謝った。でも、こいつは突っかかってくるからよ。そして、未だに俺に恨みを持っているとはな。」
Wあ「たかが、500円でここまでうらみを持つとはな・・・お金の恨みって怖いものですな。」