シネマトゥデイ 9月9日(月)22時38分配信
人気アイドルグループAKB48の仲俣汐里が9日、グループから卒業することがわかった。AKB48劇場支配人を務める湯浅洋氏のGoogle+によると、この日行われた、自身の生誕祭で卒業を発表したという。
早稲田大学在籍のAKBメンバー仲俣汐里フォトギャラリー
湯浅洋氏はGoogle+で「仲俣からファンの皆さまにお礼の挨拶時、AKB48からの卒業の発表がありました」と報告。突然の発表に場内からは驚きの声が上がったというが、「すぐに仲俣への声援コールを頂きました」とつづった。
湯浅氏によれば、仲俣は新たな夢を見つけることができたことで、卒業を決意したと明かしたとのこと。詳細については「本人からコメントがあると思います」としている。最終公演は9月15日に行われ、9月23日の握手会が最後の活動になるという。
仲俣は、2010年に10期生オーディションに合格し、研究生として劇場デビュー。翌年正式メンバーへの昇格を果たした。また研究生時代に早稲田大学の政治経済学部経済学科に合格。AKB48に所属しながら、学業にも励む姿勢で知られ、昨年には経済本「AKB48でもわかる 経済の教科書」を出版している。(西村重人)
最終更新:9月9日(月)22時38分
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