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東京駅に白い屋根、「グランルーフ」完成

2013/09/18 17:57更新

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報道陣に公開された、白い大屋根が特徴の商業施設「グランルーフ」=18日午前、JR東京駅(魚眼レンズ使用) 

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「光の帆」をモチーフにした大屋根が特徴的となっている=18日、東京都千代田区丸の内(寺河内美奈撮影)
JR東京駅の八重洲口に20日オープンする商業施設「グランルーフ」のプレス内覧会が行われた。「光の帆」をモチーフにした大屋根が特徴的となっている(左)。右は東京駅のホーム=18日、東京都千代田区丸の内(寺河内美奈撮影)
「光の帆」をモチーフにした大屋根が特徴的となっている=18日、東京都中央区八重洲(寺河内美奈撮影)
報道陣に公開された、白い大屋根が特徴の商業施設「グランルーフ」=18日午前、JR東京駅(魚眼レンズ使用)
丸の内側からも巨大な屋根が見える=18日、東京都千代田区丸の内(寺河内美奈撮影)

記事本文

 JR東京駅の八重洲口を挟むビル2棟を長さ230メートルの歩行者デッキ(通路)で結び、その上を白い膜構造の大屋根で覆う商業施設「グランルーフ」がほぼ完成、報道各社に18日、公開された。赤れんが駅舎を復元した丸の内側とともに東京の新しい顔になりそうだ。

 大屋根は高さ27メートル、ガラス繊維と樹脂からなる素材で、さながら白い帆をかけた巨大ヨットのようだ。14本の梁が重さ約3トンの“帆”を支え、デッキに太陽の光を淡く通す。

 デッキを歩くと、屋根付き競技場の観客席にいるような気分。2020年の東京五輪開催を控え、海外からの観光客の目も引きそうだ。南北のビルをつなげるデッキの幅は最大9メートル。壁一面を緑で覆い、憩いの場としても利用できる。大屋根の下の商業施設は地下3階、地上3階建てで、みどりの窓口のほか飲食店など15店舗が入る。20日から一般に開放される。

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