AKB&JKTの高城亜樹、東京五輪に重なる2つの記念日「すーっごく幸せでした」

写真: マイナビニュース

JKT48とAKB48を兼任中の高城亜樹が8日、3つの記念日が重なった喜びを、自身のブログにつづっている。

高城は「大切な」と題し、「なんと今日はJKT48の劇場一周年の日です! 私が初めてジャカルタに訪問したのもこの日」と報告。「私のあたらしい生活のスタートの日でもありました　この一年でJKTでたくさんの刺激をうけ　たくさんの事を学びました」と振り返り、「JKT48の一周年イベントには参加できなくて残念だったけどJKT48のメンバーとしてAKB48のメンバーとして日本とインドネシアを繋いでいきたいと思っています!」と決意を新たにした。

そのほか、2010年に柏木由紀、倉持明日香と共に結成したフレンチ・キスのデビューシングル「ずっと前から」の発売日も同日であることから、「あのデビューから3周年…時がたつのは早いなって改めて実感しました」と心境を伝え、「3周年を迎えられるのもたくさんのフレキスファミリーのみなさんが支えて応援してくれるから今の私たちがあるんだと思います」と感謝の言葉をつづった。

さらにこの日は、2020年の東京オリンピック開催が決定した日。サッカーのユニフォームで個別握手会に臨んだ高城は、「今日はたくさんの記念日でファンの方とたくさんお祝いできてすーっごく幸せでした　ありがとうございました」と喜びのコメントでブログを締めくくっている。

高城は、2012年8月にJKT48へ移籍することが発表され、11月1日付で移籍。同年12月にJKT48劇場デビューを果たした。翌年4月からはAKB48チームBを兼任し、第5回AKB48選抜総選挙では20位にランクインした。