「花菜の選べる乳酸菌」のご紹介(5) ケフィア菌
最後にご紹介する善玉菌はケフィア菌です。ケフィア球菌など3種類のケフィア菌が「花菜の選べる乳酸菌」には入っています。
ケフィア菌は数種類の乳酸菌と酵母菌で発酵する「複合発酵」というところが、1種類などの単一発酵である普通のヨーグルトと異なるところです。
もともと乳酸菌の研究が始まったのは、ロシアの微生物学者であるメチニコフが、コーカサス地方(黒海周辺)で長寿者が多いことに注目し、ヨーグルトに効果があるという仮説を立てたことが始まりです。
現在ではメチニコフの正しさが証明されているわけですが、ケフィア菌はそのコーカサス地方で作られてきた善玉菌です。
便秘解消だけでなく、胃腸病やコレステロール、肝機能や癌などへの効果も注目されています。
オリゴ糖も入っています
このように「花菜の選べる乳酸菌」にはたくさんの数と種類の善玉菌が入っています。
さらに、花菜の選べる乳酸菌には、善玉菌以外にも便秘のお悩みを解消するための成分が配合されています。
それはイソマルトオリゴ糖です。オリゴ糖は腸にもともと生息している腸内細菌(常在菌)を増やすという効果効能があります。
もともとその人の体にいるものを増やすわけですから、その人の腸に合った善玉菌(主にビフィズス菌)を増やせるというメリットがあります。
善玉菌だけを増やせます
また、オリゴ糖は善玉菌だけを増やして、病気の原因となる悪玉菌は減らせるというメリットもあります。
そのため、便秘で腸内環境が悪化して、悪玉菌優位になってしまった腸を善玉菌優位へとシフトするために、オリゴ糖はとても効果的なのです。