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つかこうへいさんのご冥福をお祈りします。

2010/07/12 16:26

 

 

 参院選から一夜が明けて、新聞の社会面を開いて驚きました。劇作家のつかこうへい氏の死去が報じられていたからです。以前のエントリにも書いたことですが、私はつか氏にインタビューしたことがあり、そのときの話がとても印象深かったので、本日は政局がどうのこうのという話は抜きにして、その際の記事を紹介したいと思います(選挙結果については、現在、新聞紙面をつくるので精一杯なので、また改めて書くつもりです)。

 

つか氏は当時、演劇のことなど何も知らない社会部の若手記者だった私を相手に、実に分かりやすく、かつ懇切丁寧に答えてくれました。心よりご冥福をお祈りします。

 

作家・つかこうへいさん語る 「慰安婦報道一部マスコミに違和感」 [ 19970404  東京朝刊  社会面 ]

 

 歴史は、もっと優しいまなざしで見つめなければいけない-。在日韓国人で、このほど『娘に語る祖国 満州駅伝-従軍慰安婦編』(光文社)を出版した直木賞作家、つかこうへいさん(四八)は慰安婦問題について、こう語りかける。執筆に当たって取材をし、実態を知れば知るほど疑問は深まり、慰安婦を「悲惨」という視点ばかりで描きたがる一部マスコミ報道への違和感が募ったという。(教科書問題取材班)

 

 『娘に語る祖国』は平成二年、つかさんが当時四歳だったまな娘のみな子さんに、日韓両国への思いや人間観など、さまざまなメッセージを優しく語るという形でまとめられた。今回、発売されたのは続編。題の「満州駅伝」は、戦中のある日、満州の平原で慰安婦と日本兵による男女混合駅伝が催された-というつかさんの創作物語だ。

 

 「慰安婦制度自体、ひどいことはひどい。でも、この問題は多面的で、真実を一つの見方にくくってはいけないと思う。韓国の人が読んだら反感を覚えるかもしれないが、僕はオタオタしながらも誠実に書いたつもりだ」と、つかさんは言葉を選びながら話す。

 

 「ぼくは『従軍』という言葉から、鎖につながれて殴られたりけられたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。将校に恋をしてお金を貢いだり、休日に一緒に映画や喫茶店に行ったりという人間的付き合いもあった。不勉強だったが、僕はマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた」

 

 つかさんは当初、慰安婦問題についてエイズ、オウムと並んで同時代に生きる作家として避けて通れないテーマだと感じ、『二等兵物語』という劇の脚本を書き下ろすつもりだった。

 

 「悲惨な境遇にあった慰安婦と、同情した日本兵との恋もあり得たのでは」と作家として想像。「慰安婦のつらい日々にも、救いはあっていい」と、あくまでフィクションで描こうと元日本兵らに取材を進めると、何度も「あれっ」と驚かされることになった。

 

 「悲惨さを調べようと思っていたら、思惑が外れてバツが悪かったが、慰安婦と日本兵の恋はもちろん、心中もあった。僕は『従軍慰安婦』という言葉が戦後に作られたことや、慰安婦の主流が日本人だったことも知らなかった。彼女たちの境遇は必ずしも悲惨ではなかったことが分かった」

 

 とはいえ、つかさんは「慰安婦の二百人中百九十九人が違っても、一人にでも強制性があれば、言い訳はできない」という立場だ。また、「営業行為の側面が大きくても、人間の尊厳の問題なのだから、元慰安婦には何らかの誠意を見せ続けるべきだ」とも。その上で、「時代の貧しい状況も考慮しなければいけないのでは」と問いかける。

 

 「日本はよくないことをしたし、中には悪い兵隊もいただろう。でも、常識的に考えて、いくら戦中でも、慰安婦を殴ったりけったりしながら引き連れていくようなやり方では、軍隊は機能しない。大東亜共栄圏をつくろうとしていたのだから、業者と通じてはいても、自分で住民から一番嫌われる行為であるあこぎな強制連行はしていないと思う。マスコミの多くは強制連行にしたがっているようだけど」

 

 もともと、生活習慣が朝型のつかさんは、深夜テレビの討論番組などは見たことがない。『娘に語る-』は、教科書論争のことはほとんど知らず、たまたま出したという。

 

 「慰安婦問題を教科書に載せるべきかどうかを声高に発言する立場にないけれど、『従軍慰安婦』という言葉はあまりに強すぎるから。載せるのであれば、それを読む子供が自分で考え、(どちらが正しいか)選択する余地が残る記述にすべきだと思う」

 

 読者からは「社会科の先生はみんな、この本を読んでから(慰安婦問題を)生徒に教えたらいい」(東京都中野区の女性)といった励ましの手紙が寄せられている。

 

最後に、つかさんは「人間の業(ごう)というか、こういう難しい問題は、自分の娘に語るような優しい口調で、一つひとつ説いていかなければ伝えられない。人は、人をうらむために生まれてきたのではない。歴史は優しい穏やかな目で見るべきではないか」と訴えている。

 

                

つかこうへいさんの本名は、金原峰雄。昭和四十五年、戯曲『郵便屋さんちょっと』でデビュー。四十九年、『熱海殺人事件』で岸田国士戯曲賞を最年少で受賞し、五十七年に『蒲田行進曲』で直木賞。平成三年、『飛龍伝90』で読売文学賞。六年に東京都北区文化振興財団と「北区つかこうへい劇団」を、七年には「大分市つかこうへい劇団」を旗揚げした。

 

 …下の写真は、そのときにつか氏にもらったサインです。大事にしなくてはいけませんね。私も娘がいるので、この本は特に胸に響きます。本日は時間がないので簡単ですが、ここまでとします。

 

     

 

     

 

 それにしても、山梨は惜しかったなあ…。

 

カテゴリ: 政治も  > 政局    フォルダ: 指定なし

コメント(26)

コメント(26)

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2010/07/12 16:35

Commented by tomoe_saloon さん

こんにちは。阿比留さん
心温まる「追悼のエントリー」ですね。
【歴史を優しい口調で穏やかに語る】これは、つかさんから阿比留さんへの
遺言ともいえますね。今後の「筆さばき」に大いに期待しています。

それと、山梨、もう一票が・・・次はご本人がいらっしゃらないのでしょうね。
どういう「追悼エントリー」をブログで開示されるのか、今から楽しみです。

 
 

2010/07/12 17:13

Commented by nihonhanihon さん

つか先生、お亡くなりになられましたね・・・まだ、お若いのに。
参政権ごり押しの人たちは、先生のような方のご意見(ここにはあまり登場していませんが)を無視していますよね。

 
 

2010/07/12 17:58

Commented by イド さん

山梨は惜しかった(TT)

神奈川県民はGJ
法務大臣続投とは、あいかわらず民意を無視していますね。

 
 

2010/07/12 18:39

Commented by 047696 さん

こんばんわ!阿比瑠さん。

選挙期間中のご活躍ご苦労様でした。また、いろいろ裏話をご披露ください。

つか氏は朝日系列を筆頭とする日本人を陥れるマスコミの意図をどのように考えていられたのでしょう?

また、また韓国政府、韓国人が従軍慰安婦を正当化し被害者面をし日本国から集る支援をしている仙谷官房長官。

今回は民主党の惨敗は、消費税の問題だけでしょうか?

シン菅ス総理は、敗因は消費税に結びつけたいようですが、またまた、国民の目くらまし!ですか。

しかし、民主党の惨敗は喜ばしい!また、千葉氏の落選、乾杯もの。

外国人参政権反対、人権擁護法案反対、夫婦別姓制度反対。

継続は力なり!

 
 

2010/07/12 18:41

Commented by ぱんたか さん

 阿比留様

 特に心に染み入るお話、有難うございます。

 つかさんほどの方が、戦時中の慰安婦の実態を知らなかったということに驚きましたが、大方の日本人が“洗脳”されたままということが実態なんだと、あらためて分かりました。

 今夜のわが家は赤飯です。

 
 

2010/07/12 19:52

Commented by tomikyu08 さん

阿比留様
1970年代半ば、今は亡き青山のVAN99ホールで『ストリッパー物語』や『熱海殺人事件』などをほぼ、初演で見たことなど、懐かしく思い出します。

最前列で見てて、熱演する故・三浦洋一に思い切り足を踏まれたことなども懐かしい思い出です。

つかこうへいの「こうへい」というペンネームは『青春の墓標』の奥浩平の名前からとった、というのは、今回WIKIで見て初めて知りました。

イデオロギーとは別に純粋に、強いものに歯向かう弱いものにやさしい視線を送ってくれた人でした。

慰安婦の恋愛については鈴木清順の傑作映画『春婦伝』をご覧になることをお薦めします。
美輪明宏の歌う『従軍慰安婦の歌』もやさしさに満ちていて、素晴らしいですね。

 
 

2010/07/12 21:50

Commented by chrysanthemum さん

つか氏のことはよくは知りませんでしたが、高校時代、英語部のとなりの演劇部は文化祭になると毎回つか氏の劇を上演していたことを思い出します。面白い、思想性のあるドタバタ劇が多かったと記憶します。

人種差別が悪であるようにイデオロギーや偏狭な民族主義も一方的な歴史の見方しか許さない暴力で、悪であると思います。「歴史はもっとやさしいまなざしで見つめなければならない。」たいへん深い、美しい言葉だと思います。

 
 

2010/07/12 22:28

Commented by 一閑 さん

阿比留記者

> つかこうへい氏の死去が報じられ...

参議院選挙の結果なんかより遥かに驚かされた一報です。
私的に思い入れあるのは「龍馬伝」(角川文庫)かな。 幕末志士をグチャグチャに弄り倒し各々を愛すべきキャラクターとして再構築するかの如き手法には唸らされたというか...残念ながら舞台は見ず終いですが...御冥福をお祈りします。


> 人は、人をうらむために生まれてきたのではない。

在日韓国人としての出自を持つつか氏がこの言葉を語ると重みがありますね。

先週「国境事変」(誉田哲也著:中公文庫)を読了したのですが、主要登場人物である在日朝鮮人青年の心情描写を思い起こします...先天的に付帯する国家国籍というものを踏まえた上で、自己の尊厳を保つと言う事について考えさせられますね。

お、なんか遺書らしき文面に「娘に日本と韓国の間、対馬海峡あたりで散骨してもらおうと思っています」との報が...
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100713k0000m040050000c.html

...なんか、戯作者っぽい「いたずら」を感じるのは私だけかなぁ...西水道と東水道でえらい違いだからなぁ...娘さんもえらい「供養」を仰せつかったようで...♪

 
 

2010/07/12 22:45

Commented by 小野まさ さん

うーん。他民族・同民族関わらず平和や有効を強制されるのも嫌ですが。。。
暴力・差別・優越感・憎悪・報復・戦いは、愛や友情、好奇心、同情心と同様に人の性の一部であり、人生の醍醐味だと思います。善悪はありませんや。仮にそれらが全くない人生や人の世だとしたら、さぞかし詰まらないでしょう。競争は良くて戦争はイカンというのも尤もらしいけど納得できません。闇がなければ光もありません。
僕が憎むのは降りかかる火の粉ではなく、それを払うことをヤメロという連中です。

 
 

2010/07/12 23:01

Commented by コードネームは6-4-3 さん

蒲田行進曲でしか氏を存じ上げなかったのですが。
新たな一面をご紹介下さり、ありがとうございます。

ところで、山梨の件ですが
まだまだ「公職選挙法」がありますよ。

 
 

2010/07/12 23:03

Commented by leny さん

つかこうへいさんは正直縁が無い方でした。と言うか映画の「蒲田行進曲」のみです。ただ、京都の映画村なんかに良く遊びに行っていたので、それに小学校の頃は市内の路面電車にちょんまげ姿の俳優さんが乗っていたりと、「蒲田行進曲」の雰囲気がとても好きで、あのドタバタと優しさに満ちた世界が、阿比留さんのエントリーの中のつかこうへいさんの言葉に重なります。

「人を直(じか)に見つめようとする人」は必然的に優しくなるんですかね?

ご冥福をお祈り申し上げます。

 
 

2010/07/12 23:47

Commented by simesaba0141 さん

 良いお話を有難うございました。

 
 

2010/07/13 01:06

Commented by aradnig さん

某巨大掲示板で、こんな書き込みを見つけました。参考までにコピペしておきます。
もしこの書類が本物で、書き込み内容も事実だったら、どうなるんすかねえ・・。


85 :無記名投票 :2010/07/12(月) 18:28:49.56 ID:CLTE6ozq
山教組による、教職員に対する強制動員の証拠文書です。各校の強制割り当て表もあります。

各学校への強制動員要請文
http://up3.viploader.net/pc/src/vlpc003714.jpg
強制動員割り当て票
http://up3.viploader.net/pc/src/vlpc003715.jpg
↑↑
これらの強制的な動員をかけている人物は、甲府支部の執行委員長です。
支部の執行委員長は、専従ではなく、毎日子どもたちの前で授業をしている教師がやっています。
教師が、その立場を利用して、甲府市全体の学校に、特定政党の候補者のための動員をかけています。
教育公務員特例法違反、公職選挙法違反です。

 
 

2010/07/13 03:00

Commented by izanippon さん

阿比留さん、確かに「山梨は、おしかった」ですね。法相の千葉落選には歓喜しましたが、法務大臣は継続らしいですね。やはり民主党は、日本国民の幸福の実現など眼中になく、戦後イデオロギーの信奉者である鳩山・菅・仙谷らが集まり、国民を欺き国家解体を推進している政党であることが、益々明確になりました。今回の選挙結果後のテレビの各局の報道(特にNHK)は、消費税で負けたとばかり言い、「なぜかくも民主党擁護なのか」と不思議に思います。しかし考えればテレビの報道担当者も菅らと同じ年代の「戦後イデオロギーの信奉者である人」が多いからなのでしょう。一刻も早い、国会の解散を要求します。

 
 

2010/07/13 07:04

Commented by 阿比留瑠比 さん

巴さろん様
 輿石氏は昨日、早速、弊紙の担当記者に「阿比留くんによろしく」とわざわざ言ってきたそうです。期待に添えなかったねと。あーあ…。

 
 

2010/07/13 07:06

Commented by 阿比留瑠比 さん

nihonhanihon様
 各紙のつか氏死去に関する記事を読んでいて、「娘に語る祖国」についての言及が弊紙も含めてあまりなかったので、4年前のエントリと重なるのですが、紹介したくなりました。惜しい人を亡くしました。

 
 

2010/07/13 07:47

Commented by 阿比留瑠比 さん

イド様
 彼らが繰り返し強調していた「直近の民意」はどこに行ったのでしょうね。

 
 

2010/07/13 07:49

Commented by 阿比留瑠比 さん

047696様
 こんにちは。今回の民主党の負けは、消費税という要素もあるでしょうが、それと同じぐらい「うさんくさい」と思われたことがあるのではないかという気がします。毎日言うことが変わり、強権的・隠蔽的でいい加減と。

 
 

2010/07/13 10:31

Commented by iza6773 さん

今回の民主党の敗因は【消費税】では無い!
良くこの程度済んだと言う、『亜かん』の感想ではないか。
鳩山・小沢コンビだったらば、この程度の大敗では済ま無いだろう。
確かに『比例ては400万票』民主が多いが、結果【負けは負け】。
前回の衆議院選挙でも、そんなに大差は無いが、制度上自民が負けた。
★.サッカー日本代表も、大会前までは『連戦連敗』で、誰も期待して無かった。  蓋(ふた)を開ければ、『勝ってしまった!』。
民主党はその反対に、先の選挙から『国民の期待し過ぎ』に、【やっぱり、売国政党】と分り始めた結果。
★.神奈川県民がNOを下した【千葉法相】、居座るつもりだが、【民意に反する】のでわ!
何の為の選挙だったのか?

 
 

2010/07/13 10:55

Commented by 阿比留瑠比 さん

ぱんたか様
 「ねじれ国会」で菅政権は七転八倒の苦しみを味わうことになるでしょうね。公明党とみんなの党はどう動くのか。自民党内の長老たちが変な動きをしていないか。いろいろと気になるところです。

 
 

2010/07/13 12:19

Commented by concom さん

こんにちは。

この本、是非読んでみたいと思いました。
勇気と優しさを持った方が、亡くなられたのだと思いました。

山梨。ほんとうに惜敗!
でも、意外にもあまりそのことが新聞紙上に出てきていないことに違和感を感じます。

夫とNHKの選挙速報にかじりついて、神奈川での千葉法相落選の瞬間を見届けたのですが、その時も大した騒ぎにならず・・・。


消費税を敗因にしているのは、消費税増税を掲げた自民が圧勝したことからも説明がつかないのに・・・。
掲げてから、慌てて引っ込める。
衆院選の際のマニフェストも、選挙前には掲げたのに、いざ政権をとったら約束を守らない。
たとえ、そもそも無理があったとしても、そういう姿勢が敗因なのに・・・。

ほんと、皆さんおっしゃるように、落選した法相をそのまま続投させるなんて、民意をなめすぎです!
山梨での苦杯も、勝ってしまえばそれまでのような対応になるのでしょうね。

 
 

2010/07/13 12:55

Commented by s05694 さん

阿比留様

よい話をありがとうございました。62歳でしたか。まだまだこれから日本人の自虐的なメンタリティをポジティブに変えるために活躍して頂きたかった人だと思いました。ご冥福をお祈り申し上げます。

こういう方たちとインタビューの機会を得られるというのは記者冥利に尽きますよね。先日は産経新聞に梅棹忠夫さんの訃報記事が掲載されていましたが、駆け出しの4ヶ月社員に丁寧に答えられていたということで、それも感動的なお話でした。

しかし、山梨のこの様な人に会って話さなくてはならないのは苦痛ですが・・・。

 
 

2010/07/13 13:58

Commented by 阿比留瑠比 さん

tomikyu08様
 昨夜、テレビを見ていたら、つか氏の蒲田行進曲の映画シーンがかなり長く報じられていました。懐かしいと同時に、この人はなぜだか簡単には説明し難い不思議な共感を与える人だなと感じました。

 
 

2010/07/13 13:59

Commented by 阿比留瑠比 さん

chrysanthemum様
 「人は、幸せになるために生まれてくるのです」というつか氏の言葉もとても素敵だと思っています。実際は、そのような生き方はなかなかしていないものですが。

 
 

2010/07/13 20:59

Commented by abusan123 さん

本物を知る韓人劇作家が亡くなりました。
日韓両民族にとって多大な損失といえましょう(__;)

虚飾に満足する韓人が多い中、本物しか認めない頑固な態度は
多くの観客の共感を得たことでしょう。

つかこうへい氏のご冥福をお祈りします(合掌)

 
 

2010/07/14 05:02

Commented by  さん

100の内都合いいことがひとつでもあれば それを金箔のように100に広げる特亜人と ひとつでもあるといけないと思う日本人では メンタルが違う…日本は欠点を無くそう努力する教育…中韓は長所を伸ばす教育…大人になって欠点の指摘を受けたらどうなるか?特亜の打たれ弱さはここにあります !コンプレックスに耐性がなく極端な方に向かうのです!つかさんはメンタル的に日本人といえるでしょう!