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朝鮮総連中央本部 東京地裁が競売資料を公告し、10月に入札へ
東京・千代田区にある朝鮮総連中央本部について、東京地方裁判所は競売資料を公告し、10月に入札を行うことを明らかにした。
朝鮮総連中央本部の土地・建物をめぐっては、整理回収機構が、朝鮮総連から引き継いでいる、およそ627億円の債権を回収するために、競売を申し立てている。
2013年3月には、鹿児島県の宗教法人がおよそ45億円で購入の権利を獲得したが、断念したため、再入札が行われることになっていた。
東京地裁によると、対象となるのは2,380平方メートルの土地と、地上10階、地下2階の建物で、最低入札価格はおよそ21億3,400万円、入札期間は10月3日から10日までで、売却先は10月22日に決定する予定。
朝鮮総連中央本部の土地・建物をめぐっては、整理回収機構が、朝鮮総連から引き継いでいる、およそ627億円の債権を回収するために、競売を申し立てている。
2013年3月には、鹿児島県の宗教法人がおよそ45億円で購入の権利を獲得したが、断念したため、再入札が行われることになっていた。
東京地裁によると、対象となるのは2,380平方メートルの土地と、地上10階、地下2階の建物で、最低入札価格はおよそ21億3,400万円、入札期間は10月3日から10日までで、売却先は10月22日に決定する予定。
(09/18 06:20)