デイリースポーツ 8月28日(水)23時53分配信
アイドルグループ・AKB48の秋元才加(25)が28日、東京・秋葉原のAKB48劇場で最後の劇場公演を行い、AKB48を卒業した。いつも笑顔と明るい人柄でAKBをひっぱってきた秋元。プロデューサーの秋元康氏からは、公演前に「これからは弱音を吐いていいんだ」とメールが届いていたことも明らかとなった。
【以下、一問一答】
‐卒業公演を終えての感想は。
「すごく幸せで、AKB48でやれることはやりきった充実感はありますが、卒業の実感はまだないです。公演前に秋元(康)先生からメールがきて、『弱音を吐かない気持ちは分かるけど、これからは吐いていいんだから。手助けをしてあげられると思うので、困ったことがあれば連絡を下さい』と書かれていました」
‐恋愛解禁となりますが。
「まずは個人秋元才加のお仕事を軌道に乗せてから。ピカピカに(自分を)磨いておきたいです。結婚は『GoGo行くぜ!!』で55歳までにできたら。55歳はいき過ぎでも、女性として深みが増す45歳くらいかな」
‐7年半で一番印象的なことは。
「自分の手が、人より大きいことに気づいたこと。隣にまゆ(渡辺麻友)やともちん(板野友美)がいると、ただでさえでかいのに、手もでかくて」
‐プライベートでやりたいことは。
「まず車とバイクの免許を取りたい。革ジャンを着て、ハーレーに乗りたいんです」
‐今後、今年のようにOG出馬可能の総選挙なら参加する気は。
「大いにありますよ。(今年出馬したOGの)野呂(佳代)さんはかすりもしなかったけど、いけるんじゃという自信もあるし。お祭りでワイワイするのも青春だし、戻って来られるのがAKB48の良さなので」
最終更新:8月28日(水)23時56分
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