市況
リプロセル上場時、時価総額1000億まで落ちると何度も警告した。バイオバブルも警告してきた。そして今週は晴海方面を中心とした不動産保有小型株バブルにそろそろ警戒したい。
3連休や今日で投資家の多くはグーグルマップ開いて銘柄探ししたことだろう。しかしもう遅い。中大型株へ以降するにも売買代金が盛り上がらないのでまだ無理。
例えば大成建設(1801)は9月10日出来高約3兆、今日5100万。激減したとはいえ大商いだが9月10日の高値を取るには日柄調整か出来高5兆株が必要になる。大半の個人投資家はまだ7年もあるのだからまだ上がると考えているだろう。
しかしこの大商いは簡単にほぐせない。
同じことが小型水産株や倉庫株にもいえる。まだ初日、2日目の銘柄も多いため今週は持つかもしれないが来週は厳しいと思う。ただ空売りは避けるべきだろう。小型株が仕手化するととんでもなく暴騰するからだ。
また東洋埠頭(9351)は晴海埠頭に倉庫を保有しており今後選手村に環状2号線も通るため将来性は十分あるといえる。それでも1987年来の高値は一旦退散かと思う。
ただし全体相場は強きでいい。ドイツが史上最高値を更新し金融危機といわれるアルゼンチンも連日市場最高値を更新中。ソウルも香港も強い。
東京が弱いのは中韓との関係悪化との説もあるがそれならギリシャやキプロスを抱えるドイツの史上最高値の説明がつかない。
銘柄
大成建設(1801) 空売り
松竹(9601) 3月12日の高値期日通過。晴海通りに最新高層ビル2棟保有。
ダントー(5337) 今後オリンピックに向けて外壁タイル需要拡大が期待できそう。
品川リフラクトリーズ(5351) 上ヒゲの長い陽線チャートでよくはないが川崎医療特区候補地に事務所あり。主にJFE向け売上げが主力だがJFEに比べて出遅れ。