東スポWeb 8月27日(火)21時55分配信
AKB48の板野友美(22)の卒業公演が27日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われ、最後のパフォーマンスを披露した。
【写真】ともちんのエロすぎる生着替えに観客“総立ち”
AKB48から最初にソロデビュー、モデルデビューを果たし、唯一禁止だった茶髪を個性として秋元康総合プロデューサー(55)に認めさせるなど“AKBの開拓者”がグループを離れた。
思い出の場所で21曲を熱唱した板野は「AKBでの8年を振り返ると、やっぱりこの劇場だなって思います。レッスンや小さなイベントをしたり、最初のころの思い出がやっぱり残ってます。劇場、メンバー、お客さんを目に焼き付けて帰りたい。みなさんもともの姿を目に焼き付けてください!」と語った。
MCではメンバーが板野との思い出をそれぞれ明かした。
2期メンバーの大島優子(24)は「最初のころ(1期メンバーの)ともちんのアンダーをやったことがあるんです。ともちんの(パートの)DVDを見て、ともちんがピョンピョン跳ぶところがあって、私はもっと跳んでやろうと頑張ってました。隣にともちんがいたことが活力になった」と告白。
秋元才加(25)は「ともちんと不仲説が流れたことがあって(笑い)。見た目も正反対だったからかな」と当時を懐かしそうに振り返った。
卒業公演は今回はTBS「火曜曲」で生中継され、AKB48の選抜メンバーがサプライズで登場。1期生の板野と“同期”の高橋みなみ(22)、小嶋陽菜(25)、峯岸みなみ(20)、妹分の島崎遥香(19)らと一緒に板野の卒業ソング「最後のドア」などを熱唱した。
最終更新:8月27日(火)22時1分
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