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琉球大学付属小学校の児童の個人情報を管理するサーバーが不正なアクセスを受けた事件で琉球大学は17日、記者会見し、5日ごろ、2012年度に在籍した児童のデータ770人分が流出したことを明らかにした。
同大の情報システム運営の責任者・仲座栄三副学長が説明。教育学部と同小が管理運営するサーバーからデータが流出した。送信先や利用は分かっていない。
データは児童の氏名や性別、生年月日、12年度分の成績、一部児童の保護者の氏名や住所など。保護者の携帯番号や口座番号はない。データの入力は同小教諭の端末から教務支援ソフトで、前期と後期の年2回行う。端末は外部に持ち出しができない。
大学内の総合情報処理センターが5日、サーバーからデータが外部に発信されているのを確認した。サーバー管理者らの調査で12日、容量の大きいデータの流出が判明。不正アクセスがあったと判断した。
同大では、19日にも保護者説明会を再度開く。県警に被害届を出す意向。
県警は、パソコンを調べ外部からの侵入など犯罪があったと確認できれば、容疑者や手法、目的などを捜査する方針。