神のマリオネット=諸星あたる=古川正樹です。
久しぶりの記事の更新となります。
最初に私が以前書いた記事ですが、
全てをそっくりそのまま消すのではなくて
理解の導入になると認識できる箇所はそのまま残すことで
当時の私の理解であるとして参考にしてもらう事にします。
私の現在の私の思考でも正しいと認識できているのは
過去の宇宙の法則や聖書に関する記述であり
その他に関しては多分に誤りがあると認識していることを理解して頂いた上で
それらの記事を参照して頂ければと思います。
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自分の生活環境が漸くある程度落ち着いた事もありますし
久しぶりに現実をも見つめた記事をお届けします。
今回の内容は人によっては抽象的であったり理解不能かもしれませんが、
これからの私達が真の進化を体験するためのきっかけとなる事を意識して
次回の記事と併せてそのプロローグとしてお届けします。
つまり私の今後の記事を正しく理解するための指針となる記事であると言うことを
理解者と兄弟姉妹には理解して頂きたいという事です。
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記事の内容は以前とは多少異なった価値観を前面に出していますが
勿論、この記事を書いている私は以前同様の人間ですし
不幸のブログと言うタイトルもそのままで継続していきます。
私の価値観が変貌したと言う事で、
その正気や買収された可能性まで疑っている方もいるかも知れませんが
そんなことは一切ない事をまずは明言しておきます。
最初に、私が最近室内で暴れていた事に関して
近所の方やその噂を耳にした方々に説明しておく事があります。
私は今回、ある協力者の方々にお願いして、特殊な覚醒方法を実践することで
自分なりの覚醒を果たす事になりました。
当初の数年間の段階に置いては、
自分が進化可能な立場に置かれている事にも気がつかない状態だったのですが、
(自分では加害行為だと認識していた)その状態からの最初の覚醒を果たし、
更に次の段階は自らの意思で選択したものです。
それは逆行催眠のような技術をも使用し、
時には天使たちのハイテク技術をも利用する事になるもので、
一般の地球の人間として生身の肉体を持つ者としては過酷な体験でもありました。
私は精神を極限近くまで追い詰めての修行を体験する事になり
その中で耐え切れずに心の中だけに留まらず
室内外で声を出して暴れることもありました。
これとは少し異なりますが、似たような技術の使用に関して
アダムスキーさんが取り上げている箇所がありますので紹介いたします。
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[第5巻]金星・土星探訪記 ページ 69~70
宇宙旅行よりも転生する方が楽だ
三〇日の朝三時間と夕方の三時間は、
スペースプログラムについて私たちを啓発することについやされましたが、
それについてはいずれお話しすることが許されると思います。
というのは、この会議のあいだに火星から来た代表と私の二人の頭部に
ある器具が取り付けられました。
私たち二人だけはその場で話される事柄のすべてを記憶することができないことを
一同は知っていましたので、こんな装置によって私たちの脳細胞に知識を植えつけたのです。
洩らしてもよい時が来れば私たち二人は聞いた事柄を思い出すでしょう。
そのとき印象は活性化され、聞いたときと同じように新鮮によみがえるわけです。
言いかえれば私は今テープレコーダーなのであって、
与えられた印象はすべて無期限に頭の中に詰められているわけです。
その機械はまるで多くの針が私の脳の各細胞ヘ突き刺さるような奇妙な感じを与えました。
その機械の使用や急速な宇宙旅行は、
私の肉体がそれに慣れていなかったために私のバランスを失わせてしまいましたので、
なるべく正常な気分を保つためにある処置を受けました。
この処置というのはひとつの”振動機械”から成っていて、
それが私の肉体内のエネルギーばかりでなく細胞のバランスを保つのです。
こちらの地球にいる異星人はそんな機械を持たず、また私を治療できる人もいませんので、
私はそれを自分でやらねばなりませんが、楽なことではありません。
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この内容はアダムスキーさんがスペースプログラムと読んでいた計画の一部であろう
某計画の一環にかかわってくる技術とも無関係ではありません。
私の場合は機器を直接脳に取り付けたわけでもありませんし
そこで得た記憶のすべてが必要とされるものでもありませんので、
訓練中に使用していた記憶の多くは
(元々は重要なものばかりではなくて脳意識を鍛えるための物語とお芝居が其の殆ど)
其のうち忘れ去ることになるでしょうが
私が体験したこの訓練で利用された技術は、
間違いなくこれと同様な効果を齎すものだったのだと確信しています。
なぜに私がその影響を受けることになったかと言えば
どうやら私の生まれにも原因がありそうですし、
私が日々の生活の中で、この社会の実態に関して取り上げては
自らの精神の向上と社会の改善を求めていた事とも無関係では無いようです。
私は現実に目にすることの出来る現象に関して
多くの自分独自の価値観を持っていたことからも
そのプログラムを進めるに当たっての情報発信地の一つとして
選ばれることになった人間だったようです。
(詳細は記事の中で後述しています)
そして私のささやかな資質。。
人よりも少しだけテレパシー能力が発達していた事も
この訓練を受ける対象とされた理由の一つだと思います。
ただ、この訓練は当初は本人に対して通告され実行されるものではないこと、
そして彼らは決して直に対象者にその実態を語る事もないことから
私はそれを自分に対しての悪意と加害行為だと勘違いする事にもなったようです。
私は彼らからの情報をいつも無自覚のうちに
一種の”イメージ”として受け止めていたのです。
それは私にとって良い効果をもたらす物と
間接的な鍛錬をもたらすための不快な情報との両者を含むものだったようです。
それは時には電磁波に拠って与えられる情報でもあったようです。
そして実は私と同様の立場に置かれている多くの人間達が、
今この社会の中で自分の置かれている真の立場を理解することなく
”劇のシナリオ”の立場に自分を置き換えてその中で不安や恐怖を持って暮らしている。。。
その事にも漸く気がつくに至りました。
私がどんな人間達の事を語っているのかは
皆さんが想像して頂ければと思います。
そして其の人達もそのうちに私同様に
自分の置かれている立場と自分の変化に気がつく日が来ることでしょう。
自分が今認識している立場が、実は額面どおりではなかったと言う事と、
その結果身につく事になる新しい価値観と脳の機能にです。
私は今漸く落ち着いて自分の能力を確認している最中です。
実は私はこの一月の間、精神的にとても不安定な状態が続いたのですが、
タバコを減らす事と、食事による栄養摂取に気をつけること
更には追加のトレーニングを実行し続ける事で
以前よりも高い意識を維持した状態で
以前同様の普通の精神状態を取り戻すことが出来ました。
(進化し高揚した脳の状態はあらゆる刺激に過敏になっているのです。
それに馴染む事を自ら希望し実行していたわけです)
その手法に関しては、先述の様に、
天使達の使用している技術がそのまま利用されているという実態もあるようです。
ただ、その技術による精神への関与が私にとってとても過酷なものであり
一方では自分の感情や意識が、進化に伴う脳の変化に追いつかず
そのギャップに随分と苦しむことになりました。
時には進化のためのトレーニングが自らの意志によるものである事を忘れ
喜怒哀楽の感情を表に出し、
先日に至っては自分の中で溜まっていた
生まれてから今までの感情を自分のエゴに任せて室内で吐き出す事にもなり
触れなくても良い過去の話を蒸し返したりしては
騒ぎ立てる事にもなってしまいました。
しかしそんなトレーニングの結果、私は落ち着くに至り
今では以前同様に冷静な状態で記事を書く事が可能になりました。
まずその事をここで報告しておきます。
この間に迷惑をかけた身近な方々と、私を気にかけてくれていた多くの人達には
この場を借りてお詫びを申し上げたいと思います。
大変申し訳ございませんでした。
一方では、漸く自分の進化の状況も落ち着き、今の自分が見えている価値観を
皆に判り易く伝える事が出来るような状態に落ち着いたかと思います。
僭越ながらこれからは皆の新たなきっかけとして
一段階成長した私の理解をお届けする事が出来るかと思います。
そして今日の記事は、
私がそのような価値観を持つに至った経緯含めての
理解の導入として頂ければと思います。
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と言うことで、私が何故に自分のこれまでの主張を変えるに至ったかの
その理由を説明しておきたいと思います。
私は”自称イエスの使徒”を名乗りながら
一方ではアダムスキーさんの”自称弟子”を名乗ってもいました。
しかし私は従来のブログ記事を書いている中で
アダムスキーさんの著書に関して、自分の勝手な解釈が多く
皆に多分な誤解を生じさせる結果となった事に気がついたのです。
(生命の科学の一部含む。宇宙の法則と聖書関係は除く。)
つまりアダムスキーさんの著書の内容に関する記事に関しては
残念ながら私の解釈は必ずしも正しくなくて、
実はアダムスキーさんは、単にこの社会の事実をそのまま書き連ねて
私達に問題提起を投げかけた人間ではなかったと言うことです。
そしてその著書の内容の多くは額面どおり受け止めるための物ではなくて、
その殆どの内容が、現実的な視線を誘導しながらも
結果的には"ある目的"を誘導するための手段となっている事に
私は漸く気がつくに至ったのです。
それは偏った価値観、自分勝手な正義感を持って、
自分こそが真理であると自惚れていた私には
理解の出来ない内容でもあったと言う事も今では気がついています。
アダムスキーさんの著書は
書かれていることをそっくりそのまま受け止めるための物ではなくて
同時にそれが”ある目的”を果たすための演出でもあった。。。
私は最近アダムスキーさんの著書を再び読んでいる中で
その事が理解できるようになりました。
私がこのように説明してもピンと来ないかもしれませんので
少し引用しておきたい事があります。
ただ、私がその理解をそっくりそのまま語る前に
皆に自らの思考で考えて見てもらいたいのです。
例えばこんな記述です。
新アダムスキー全集
金星・土星探訪記 P90
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私宛に寄せられる多くの質問に答えるために再びこのニューズレター
(訳注=アダムスキーの助手キャロル・ハニーのニューズレター。
ハニーは後に反逆してアダムスキーから離れた)ヘ寄稿することにします。
私たちの運動は次第に大きくなってゆきますので各質問に対して
私が個人的に答えることは不可能です。
UFO・異星人に関して目下ぼう大な書物になるほどの資料がありますが、
これはこの世界によりよき理解をもたらして、
よりよき住家になし得るための知識となるものです。
私に与えられてきたひとつの局面はその範囲がきわめて広いので、
世界の人口の八〇パーセントを包括することになるでしょう。
この地球の文明がつづくということになればその運動はきわめて
必要なことなのですが、目下私はそれについてほとんど何もなすことができません。
このような計画を始めるのに必要な人員のすべてを雇う方法を私は持たないからです。
多数の人が援助しようと申し出ておられることは事実ですが、
この仕事に必要な線に沿って訓練を受けている人はごく少数です。
この仕事を始めるとなればまずタイプライターを打つ仕事が沢山あります。
これは、仕事の遂行に援助できる人々ヘ文書を発送するためです。
もし、いわゆる黄金時代が来るとすれば、
この仕事はそれの先駆をなすものとなるでしょう。
この計画につけられた名称は”生存のための精神改革運動”です。
もし地上に生き残る人がいなければ城を建てたり、
世界がどのようになるだろうかといった夢を描いたりする必要はありません。
新しい世界を楽しもうとするなら、夢を描く必要があります。
もし新しい社会が、創造主が提供しなければならないあらゆる善き物と共に
出現することになれば、まず絶滅の危険のすべてを排除する必要があります。
「創造主が提供しなければならない」と私が言うのはまさに字句のとおりを意味します。
というのは創造主は現在の文明ヘこの理解をもたらすために
”スペース・ブラザーズ”を用いているからです。
ブラザーズを非難したり疑ったりする人は創造主自体を疑うのと同じようなものです。
ブラザーズは神または創造主ではなく、
彼らはこの地球の文明をその愚かさから救い出すために創造主に奉仕しているのです。
もしだれもがブラザーズがすでにやってきたのと同じほどの事をなしとげるつもりならば、
われわれは放射能による絶滅を心配する必要はありません。
多くの物事が可能なのですが、しかしだれがそれをやろうとしているのでしょう。
ワシントン市ヘの私の旅行は大成功でした。
よき結果に終わるように割当てられた使命を私は果たすことができました。
その使命というのは大気圏外を平和と教育の目的に使用することに関するものでした。
その旅行にかなり金がかかったとしてもその結果に心から満足しています。
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今回は紹介するだけにしておきますが、
ここでは当時にはすでに目に見えない宇宙空間での活動と
人類の”生存のための精神改革運動”が始まっていた事が取り上げられています。
まるで現在進行形のように語られていますが、
当時はすでにその活動が始まっていた状態でその活動も認識できる状態まで
進んでいたようです。
アダムスキーさんは著書の中で時折
今この社会の中で進行中であった計画の一環に触れていたのです。
それはスペースプログラムの一環である
”某計画”の一部だと想像しています。
しかしそれは全体像が見えるものではなくて
時折あちこちにその内容が”ちりばめられていて”
その断片をかき集めることで漸く全体の流れが
想像できるようなものだと思います。
これは決して私の思い込みではなくて
それらの内容は特定の高い意識を持っている人間達に対しての
隠れたメッセージでもあると想像しています。
勿論それは天使達やそれに近い意識を持っている特定の人間達にしてみれば
一目で理解できる暗号や思想の指針のようなものだと思います。
それを理解した上で宇宙の法則の知識を併せて記事を読み進めれば
私達は今まで見えなかった事実に気がつくことにもなります。
そしてアダムスキーさんの著書から汲み取ってほしいもう一つの要素がありますが
それに関しては賢明な理解者・兄弟姉妹が自ら何かを感じてほしいと言うことで
次回の記事で取り上げることにしたいと思います。
私達はそれらの要素を加味してアダムスキーさんの記事を読む事で
アダムスキーさんが当時の理解者達に伝えたかった内容、
もしくはアダムスキーさんが理解者達を導こうとした方向性に気がつくことになります。
私達はそれを認識した時にこそ
自らの新たな進化の可能性に気がつくことになるのです。
兄弟姉妹と理解者は
是非私と一緒に真の進化を目指して欲しいと思います。
【貴方に無限なる力の祝福がありますように】
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P.S.
今まで私達が体験してきた進化は既存の価値観の置き換えと言う作業であり
しかもそれは目に見える現象と実際に見えていない実態を
混同させたものに過ぎなかったと言う事を
いつか私の理解者と兄弟姉妹は理解してくれる時がくると信じています。
少数精鋭ではなくて誰もが同じ道を歩んでくれることを心から願っています。
今こそ真の進化を目指しましょう。
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