みんななかよし><
テーマ:ブログ毎夜繰り広げられる、いかに我々はリア充となりしか、という議論の果て……。
その結果、優先順位第一位に輝いたのが「餅つき」でした。
童心に帰った古き良きイベント的な餅つきっ……!
しかも、普段は決してここに書けないような内容ではなく、ブログに書けるとても健全な娯楽っ……!
これはリア充に違いないっ……!
というわけで、場所とかいろいろ考えた結果、時雨沢さんの家にすることにしました。
まあ、言わずもがなの『キノの旅』 の作者さんです!
家に行ったら死ぬほどの増刷見本!!!(増刷すると、見本が一冊作者に進呈されます)
余りに多いので、見栄張るために自分で購入したんだろう? と思って奥付見てったら、今月も増刷かかってた('A`)
で、なんで時雨沢さんの家かと言うと、時雨沢さんはキノの国に住んでいるので、とてもおうちが広いのです。
つーか、都心から電車(しかも快速)で一時間で、さらに最寄りの駅から車で十五分とか、もうちょっとどうにかしてください。お願いします。
でも、それにふさわしい広さ!
最初は杉井さんちで餅つこうぜ、とか本気で言ってたので、危ない所でした。
参加者は、私、杉井さん 、鏡さん 、鈴木さん、井上さん 、有沢さん 、鯨さん、家主の時雨沢さん。遅刻であざのさん 。
私は友達いないわけじゃないよ!><
ちょっと飲み会で(以下略)
で、餅つき。
準備して
皆でついて
つきたての餅うまいいいいいいいいいいいいい
というか、皆さんつきたてのお餅って食べたことあります?
意外にないんじゃありませんこと?
正直っ、サ●ウの切りもちとかっ、今どき流行らないっ……!
最前線の戦いにはついてこれない。切り餅では厳しいっ……!
つきたての餅。これ。これしかない。
びよーんて伸びる。それがお餅。
真空パックされているからって何カ月も持つ餅。
そのおかしさに気が付くべき!
漫画的表現じゃないんですよ。本当に伸びるんです。
おもちうにょーん、ですよ!
お餅は、大根おろし・納豆・きなこ・あんこ・大根おろし+なめこ・マヨネーズ醤油、と多彩な味付けて食べました。
基本どれもおいしかったですが、納豆がすごいおいしい。というか、納豆がおいしかった。
杉井さん発案。さすが。
ちなみにもち米を二升炊いて、二回に分けてついたのですが、初回は勝手がよくわからず、ちょっとお米っぽさが残っている餅でした。
でも、二回目はコツもつかんで、すごい完全な餅に!
そしたら、そのとき「たまたま」杵を振るっていた鈴木大輔大明神が、真顔でこんな一言。
大明神「まあ、きちんとつけばこんなもんなんだぜ?(´・ω・) 」
一瞬の沈黙。
我々「彼はどこの王子様なんだろう?」
で、鯨さんお手製の雑煮なんかも食べました。
すごいおいしかった!
そのあとは時雨沢さんちの地下室とかでぐだぐだ。
そこで、最近流行っているのかどうか、サインの寄せ書き的なものにサイン。
有名な作家さんのサインがずらり。
皆サインっぽいサインが多くて偉いなあ、と思います。
作家さんでもイラスト付きとかね。
で、ぐだぐだしているときに、どういうわけかあちこちの食い付きがすごくいい前回の飲み会に呼ばれなかった事件の記事の話になりました。
概ね、
「はっしーならしょうがない」(はっしー=私)
「電撃作家には二種類ある。支倉と、それ以外」
「というか、私も呼ばれていませんでしたよ。ただ、○○さんがこういう飲み会あるよって教えてくれましたが」
お前らああああああああ
でも、その飲み会に参加した時雨沢さんから話を聞いたら、なんか色々と勘違いがあったそうな。
まず、「四十人もいない」。
四十人というのは、有沢EYEから見た人数だったそうです。
説明しよう! 有沢EYEとは、免許の試験で路上に出たとき、信号が赤になっていることに気がつかず左折してしまう能力なのだ!(実話)
あるいは、時雨沢さんちに皆でタクシーに乗って向かった時、自信満々に道の途中で「あ、この家だ! 止めてください!」とタクシーを止めて降りたら、「あれ? この家違うなあ……(・ω・)」という能力なのだ!
ほんといい加減にしろ!
どうやら、人数一杯→思考ショート→適当に四十人、と口から出まかせを言ったらしいです。
実際は二十人とか?
しかも、最近デビューされたかた中心で、声かけもmixi中心だったとのこと。
私は故あってmixiは作家さんたちとはやってないので、呼ばれなくても仕方ない!
というか、一番の問題は、mixi繋いでるのに呼ばれなかった杉井さんのほうですよ! 杉井さん嫌われてるんじゃないの? やーね、普段の言動が下品だからよ!><
というわけで、誤解は解けました。
私は決してはぶられているわけではないのよ><
こんな愛されキャラほかにいるわけないものね!
そして、そんな風にルンルンしながら時雨沢邸にて時間を過ごし、では後片付けをして帰りましょうかー、という段になって、ガレージのほうに行った時、私は衝撃の現場を目の当たりにするのです!!!
以下、その写真です。
非常にショッキングな映像なので、そういうのがだめな人は見ないでください!!!
私「(*゚ー゚)……」
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