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俺たちのベトナム戦争/ベトナム参戦した日本人留学生
いつの世にあっても、勝者敗者を問わず戦争で手を汚さなかった国はない。同様に非日常である戦場で戦った人たちは、否応なくその手を汚すことになった。戦場を離れ平穏な生活に戻ったとき、その手の汚れを落としたいと願う多くの人たちが心に負った大きな痛手に気が付かされるのだ。ベトナム戦争当時の米国では少なからぬ数の日本人留学生が徴兵に応じ参戦した。平和と言われた昭和の戦後史の中、彼の地で戦死した日本人たちが実際いたのだ。この物語は実際にベトナム参戦した日本人留学生の話を下書きに描いた作品です。
【プロローグ】 2008年 06月 23日
第一章 カンボジア侵攻 2008年 06月 24日
第二章 初めてのアメリカ 2008年 06月 26日
第三章 突然の訪問者 2008年 06月 30日
第四章 初めてのベトナム 2008年 07月 01日
【Scene 1. 初めての戦闘】 2008年 07月 07日
第五章 外されたドッグタグ 2008年 07月 10日
【Scene.2 日本人兵士】 2008年 07月 14日
第六章 韓国兵のベトナム戦争 2008年 07月 17日
【Scene3.雨上がり】 2008年 07月 22日
第七章 悲惨な戦争 2008年 07月 23日
【Scene4. 久々の帰国】 2008年 07月 29日
第八章 名誉除隊 2008年 08月 05日
第九章 ボートピープル 2008年 08月 12日
第十章 失意の帰国 2008年 08月 22日
第十一章 再会 2008年 09月 09日




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