qBiz 西日本新聞経済電子版 9月12日(木)13時17分配信
福岡市がホームページ(HP)上に設けた仮想行政区「カワイイ区」の新区長に県内在住のカナダ人女性、ミカエラ・ブレスウェートさん(25)が選ばれ、12日、市役所で就任式があった。ミカエラさんは流ちょうな日本語で「福岡は住みやすくきれいな街。世界中から多くの人を呼びたい」と抱負を述べた。
カワイイ区の新区長就任式≪関連写真はこちら≫
2005年に来日したミカエラさんは、ブログや動画サイトに日本の若者文化を投稿して人気を集めている。高島宗一郎市長から辞令を受け取ると「福岡のカワイイを世界に発信し、新しい視点で福岡の魅力を再発見します」と“区政運営”の方針をはにかみながら発表した。
カワイイ区は昨年8月、ファッション情報などをインターネット配信し、観光活性化につなげる目的で開設。アイドルグループAKB48のメンバーだった篠田麻里子さんが初代区長に就いたが、市民から「女性はかわいい方がいいと、税金を使って発信するのは問題」などの苦情を受け、2月に退任し、区長は空席だった。
西日本新聞社
最終更新:9月12日(木)13時17分