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風評をたてる人物像

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このような人には要注意!!

クレーマー
クレームをつける消費者をクレーマーと呼びます。インターネット、携帯電話の発達により、「モノを言う」場と手段が広がったことで、これ等のクレーマーが企業の風評被害を起こしています。
動画ブログは、多くの消費者へ苦情の内容を伝える手段としてクレーマーが増殖しやすい場所になっています。
評論家
自分で実行しないで他者の行為をあれこれ言う者を皮肉めかして「評論家」と呼びます。実行力の欠如 、責任感の欠如などの自己の人格障害が原因となりこのような「評論家」が誕生します。
自身の問題を企業等の責任に挿げ替える人物が風評被害を起こすことが多くなっています。
青い鳥症候群
童話「青い鳥」にちなんでつけられたものです。恵まれないチルチルとミチルの兄妹が、幸福をもたらすと言われる青い鳥を探し回る物語です。その童話から、自分に合った仕事を求めて転職を繰り返す人の事を青い鳥症候群と呼びます。
現実の自分や、自分を取り巻く環境や待遇を受け入れられず、自分にはピッタリの仕事があると思い込み、幸せの青い鳥を求めるように転職を繰り返すという特徴があります。このような人が「自分には一切問題がなく、企業や社会が悪い」と考え企業に風評被害を起こす傾向にあるようです。自己の評価と他者との評価が剥離するために起こる現代病のひとつです。
モンスターペアレント

教育の場では、一部の保護者が学校に対し理不尽な要求をするケースも見られます。これらは、通称「モンスターペアレント」と呼ばれ、現場の教育関係者の頭を痛める原因となっています。例えば、下記のようなケースが挙げられます。

「我が子を運動会で1等に」
「期末テストの答を教えてくれ」
「クラス替えで○○(児童、生徒の名前)と一緒のクラスにしないでくれ」
このような無茶な要求が通らないと風評被害を起こすケースが増加しているようです。

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