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【J2:第33節 栃木 vs 札幌】財前恵一監督(札幌)記者会見コメント(13.09.15)

9月15日(日) 2013 J2リーグ戦 第33節
栃木 4 - 3 札幌 (18:03/栃木グ/4,340人)
得点者:18' 前田俊介(札幌)、44' クリスティアーノ(栃木)、57' 高木和正(栃木)、80' 内村圭宏(札幌)、84' サビア(栃木)、88' フェホ(札幌)、90'+5 クリスティアーノ(栃木)
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●財前恵一監督(札幌):
「アウェイの地までたくさんのサポーターに来ていただきいて、応援していただいて、なんとか勝点3を取りたい試合だったが、取れなくて本当に申し訳なく思うし、残念に思う。ゲームのほうは前半に少し相手のロングボールに慣れるまで時間がかかって押し込まれたが、15分過ぎくらいからはなんとかチャンスを作って良い形で進んだ。ただ、後半になってからセカンドボールや球際で相手に圧倒されてしまい、逆転を許して追い付いたりという試合になった。最後の最後でやられてしまったのは、そこ(球際)の差が出たのだと思う」

Q:3点目はルール上問題ないが、マナー上問題あるのでは?
「いろいろな考え方があると思うが、ベンチから見ていても栃木の選手は明らかに時間稼ぎのためにわざと倒れているように見えた。それで選手たちもプレーを続けたのだと思う。そういう意味では、僕は選手の判断は間違っていなかったと思う。基本的には負傷者が出てプレーが切れたときに『ボールを返すな』という教育はしていないが、今日に関しては相手にそういうところ(時間稼ぎ)が見えて、選手がプレーを続けた。僕は間違っていないと思っている」

Q:前半はロングボールに対応できていたが、後半に相手がつないできたときにボランチが下がり過ぎてしまったのでは?
「うまく長いボールとつなぐプレーを使い分けられて、セカンドボールを拾えない時間帯が続いた。それによって(ボランチも)押し込まれたという印象を持っている」

以上

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