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【芸能・社会】志田未来 20歳記念 カレンダー発売2013年9月17日 紙面から 今年5月に20歳になった女優志田未来が、10月10日に「20歳記念」のカレンダーを発売する。初めての海での撮影、スーツでクールに決めたカットなど、大人の魅力が満載の内容になっている。 とはいっても水着はなし。海辺でさざ波とたわむれた程度だ。ファンはビキニ姿を期待しているかもしれないが、本人は「恥ずかしいです」と首を横に振る。「あと10センチ高かったらな」。150センチの身長を気にしつつ、「顔も童顔なので“頑張ってビキニ着てる子”になっちゃう。小さくてもボンキュッボンで似合う方もいるけど、そういうわけでもないし…」とはにかむ。 女優15年目。グラマラスボディーの持ち主でなくても、抜群の演技力で映画にドラマに引っ張りだこだ。 声優としても、スタジオジブリの「借りぐらしのアリエッティ」に主演し、宮崎駿監督の引退作となった「風立ちぬ」にも参加した。 「(女優という)この仕事はいろんな役になれるだけでなく、すっと“入れる”ときがある。自分ではなく本当にその人になって、口が自然に動いているような。そういうときにすごく達成感を感じる。やみつき」 今やりたい仕事を聞くと「やったことがないので、王道のラブストーリー。キュンキュンくるやつがいい!」と目を輝かせる。となると恋愛経験も問われそうだが…。 「小学校3、4年のころに同級生にラブレターを渡したら目の前で破かれた。12月で、サンタの絵も描いたのに『何だ、このおじさん』って言われて。もう告白なんてするもんか! と誓いました。高校は芸能の仕事をしている子が多かったので、モデル体形のかわいい子がいっぱい。二つ結びの髪形でボタンを一番上まで留めてる私なんて誰も…」。恋はまだ苦い思い出ばかりのよう。 それでも「早く結婚して子どもがほしい。女性の40代って輝いていてすごくステキだと思う。そのころ子どもが手を離れるくらいがいい」と、将来計画!?も披露してくれた。 10月13日には東京・紀伊国屋書店新宿本店で発売記念握手会を開く。 ●志田未来(しだ・みらい)1993(平成5)年5月10日生まれ、神奈川県出身。6歳で劇団に入り、女優業をスタート。2005年の日本テレビ系「女王の教室」で生徒役を好演。06年には同局系「14歳の母 愛するために生まれてきた」で主演。初主演映画「誰も守ってくれない」(09年)で日本アカデミー賞新人賞を受賞。 PR情報
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