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【大リーグ】バックホルツが無傷の11勝 レ軍では86年のクレメンス以来の快挙2013年9月17日 紙面から ◇レッドソックス9−2ヤンキース先発右腕クレイ・バックホルツ(29)が6イニングを2安打1失点(自責0)とヤ軍打線を抑え、11勝目(0敗)を挙げた。右肩&右首のけがで6月初旬にDL入り。今月10日に戦列復帰したばかりだが、復帰後は2戦2勝で「あるべき姿、本来の居場所に戻った。調子がいいときのプレーは楽しい」と右腕。無傷での11勝はレ軍では1986年の右腕ロジャー・クレメンスが14勝して以来の“快挙”でもあり、自然と表情も和らいだ。 ブランクが長く、規定投球回到達は不可能。防御率1・51もタイトル獲得はないが、チームへの貢献度は高く、ファレル監督も「不幸にも3カ月戦列を離れたが、4〜6月は最高の出来。これくらいの投球はできて当然」と目を細めた。 (ボストンAP) PR情報
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