日米オスプレイ訓練、ピエリ守山で実施これは嘘ニュースです
廃ビル内での銃撃戦を想定した訓練設備(ピエリ守山内部)
政府では沖縄の基地負担軽減策として本土に訓練を移転する準備を進めてきた。今回の共同訓練についても、代替の訓練地として滋賀と高知両県での実施を米海兵隊側に打診、すでに了承を得ている。
このうち滋賀県については、当初高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場を使用することになっていたが、オスプレイが訓練に加わることが明らかになると、「安全性が確保できない」として周辺住民から批判が相次いだ。
これら住民の意向を受け、今月、政府、防衛省、県の3者で改めて対応を協議した結果、11日、「ピエリ守山」で合同訓練を実施することで合意した。
ショッピングモール「ピエリ守山」は08年、「びわ湖わんわん王国」の跡地に開業。当初は大型スーパーやアミューズメント施設など180店が出店して賑わいを見せたが、その2か月後、近隣の草津市に「イオンモール草津」が開業すると一気に客足が途絶え、テナントからの撤退が相次いだ。13年現在では物好きな11店舗のみが営業を続けている。
ピエリ守山を運営する株式会社ミシガン(大津市)担当者は、防衛省から施設利用について問い合わせがあったことを認めるとともに、「市街戦や商業施設内でのテロを想定した軍事訓練施設としては国内最大級」として歓迎するコメントを出した。また訓練にオスプレイが使用されることについても、「当施設が誇る3060台収容の無料駐車場には、いつの頃からか、客を寄せ付けない高度な結界が張りめぐらされており、万が一墜落事故が発生しても人的損害はパイロットのみに抑えられる」として、積極的な受け入れ姿勢を示した。
同社では今後ピエリ守山をショッピングモールから軍事訓練施設として転身を図ることで生き残りを模索していく方針だ。