2013年09月16日

平塚の新店

/愛犬の散歩/夕陽/博多糟屋らーめんあかつき@平塚市にてラーメン600円/

 台風上陸でもの凄い雨ともの凄い風。
 たまたま我が家は風も雨も問題が起こらないけど、そうでもない地に住んでいる人は大変なことになっている。

 ということで、看病疲れの女房を休ませて自分が愛犬の看病。
 看病と言っても見張っているだけだけどね。

 で、見たかったテレビも終わり、子供達を駅まで送り届けてもまだ外が明るかったので、愛犬の散歩
 まだご飯は食べないけど元気一杯で、今までの散歩コースを難なくぐるりと回ってきた。
 うーん、元気さだけ言えば老化による衰え以外にどこも悪くないと思うけど。

 散歩から帰ってくると女房が起きてきたので、気晴らしにバイクを飛ばします。
 飛ばすと言っても原チャリだから飛ばすほどスピードは出ず、単に風を切って走るだけ。
 だけだけど、それでも気分が良いのでくるっと回って帰るつもりが、ぐるっと回ってみようかと。

 台風一過ということもあり、1軒、2軒と振られ、勘というか記憶を頼りに河内に入り込んで。
 確かこの辺、この辺じゃなかったらアイフォーンで探そうと思ったのですが、ドンピシャでした。
 今年の6月にオープンした博多糟屋(かすや)らーめんあかつき@平塚市、恥ずかしながら「糟屋」という漢字が読めなくてネットで調べてしまいました。
 「福岡県糟屋地方で作られているラーメンを糟屋ラーメンといいます。」とありますが、ネットで調べても糟屋ラーメンがよく分からず、もし知っている人がいたら代表的な糟屋ラーメンのお店を教えて下さい。

 この地でどのくらいの需要があるのか分からないけど、翌1時までの営業、一度そんな時間に食べに来てみたい。
 プレハブのようなイメージの建屋に入ると、ほぼ目の前がカウンター席、の先が厨房、右手に4人掛けテーブル、左手に2人掛けテーブル、先ずは食券から。
 まあ、勝手な思い込みのでラーメンとトッピングバラエティだけかと思ったら、やみつきトンコツ?辛とん?つけ麺?冷し中華?他にも限定メニューがあってちょっとたじろぎました。

 沢山のボタンの中からなんとかスタンダードメニューのボタンを探して食券を買い、テーブルは満席でカウンター席へ。
 店員さんに食券を渡すと「麺をどれにされますか」聞かれ再びたじろぎます。
 龍、虎、鷹、他に茹で加減も選べるので伝えてラーメンの出来上がりを待ちます。
 厨房を見ると大きな羽釜でスープを焚いていて、もう、それだけでスープの味は決まったようなもの。

 程なくしてラーメン600円、麺はマルキ製麺の鷹、茹で加減は固め。
 ゆるやかに茶濁したトンコツスープは豚骨だけではなくゲンコツ、頭骨も炊き出された味わい、豚骨の味わいを引き立たせるために鶏ガラ出汁も使われています。
 しっかりとした美味しさにすっきりした味わい、これが本場の博多ラーメンのスープなのだろうか。
 極細のストレート麺はスープによく合っていてとても美味しく、110gと言うこともあって替え玉前提、しませんでしたけど。

 トッピングは大きめのチャーシューと青ネギだけのシンプルさ、味玉、海苔、キクラゲ、キムチ、高菜は別料金のトッピングです。
 麺を殆ど食べたところでお楽しみの味変、卓上には紅生姜、白胡麻、おろしにんにく、豆板醤、塩、胡椒、ラーメンダレ、と揃っています。
 紅生姜を適量、おろしにんにくを小さじ一さじ、軽くかき混ぜて美味しく頂きました。
 ご馳走様でした、また、食べに来ます。

posted by ふらわ at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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