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科技相、汚染水「責任持ち解決」 米長官と会談

(9/16 07:07)
 会談に臨む山本科技相(左)とモニズ米エネルギー省長官=15日、ウィーン(共同)


 【ウィーン共同】山本一太科学技術担当相は15日、ウィーンで米エネルギー省のモニズ長官と会談し、東京電力福島第1原発の汚染水対策に国費470億円を投入するなど「抜本的な解決に向け、政府が責任を持って取り組んでいる」と述べ、理解を求めた。
 山本科技担当相は汚染水の影響が港湾内の0・3平方キロの範囲内にとどまっていると説明。米国など世界の英知を結集し、同原発の廃炉を着実に進める考えを示した。
 モニズ長官は汚染水を含む除染対策が重要との認識を示し、米国の経験を踏まえて支援したいと述べた。

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