Mちゃんの話11 フィリピンメイドさん
かたりて はるちゃん
赤い花は 人質の花
か弱き者にのせる花
やまでうさぎをよくたべた
MAHAOちゃんのおじいちゃんは無意識的に 霊媒していた
無意識的に霊媒をしていたから
よく政治家の話をしていた
おじいちゃんが MAHAOちゃんに
よく政治家の話をしたのは
誰かの声を伝えたかったから
もともと支配者や
王族
政治家たちの座は
人質のコードで成り立っていました
か弱き者を人質にしてることを見せることで
それを強き想念に見せることで
たくさんの吸血鬼たちの政治の座が成り立っていました
赤い花は
人質のしるし
赤い花は
人質の 後ろの守りに
厄を肩代わりさせるための しるし
だから
小犬達が
赤い花を養分から運ばせて のせたとしても
小犬達を見た
力のある想念は
動いたり反応しません
小犬達は
か弱きことを 拒絶して
か弱きものたちを いじめていました
むしろ
世界にとっては
なんら効力はないのです
でも
赤い花をのせられると
錯覚した血筋たちに
バックアップされるようになります
赤い花は 人質の花
人質だから
目立つところに
置く必要があった
MAHAOちゃんは
ある時
ある株アイドルさんの本を買いました
彼女のブログを見たら
株アイドルの募集をしていたので
メールしてみることにしました
そしたら
メールをした当日に
いきなり彼女と会うことになったのです
その株アイドルさんが
指定した待ち合わせ場所
それは
「 アキハバラ 」でした
MAHAOちゃんは
「 アキハバラ 」に向かったので
はるちゃんも透明ねこになって
MAHAOちゃんの肩に乗って
「 アキハバラ 」についていくことにしました
アキハバラで
株アイドルさんと待ち合わせをした後
MAHAOちゃんは
彼女とパスタを食べながら
お話をしました
株アイドルさんは
ワカバヤシ という女性の話をしはじめました
「
ワカバヤシ という女は
仕事をした男の人と すぐに付き合う
それで 仕事を得てる
したたか 」
そう言っていました
はるちゃんも
テレパシィーで その話を聞いてました
でもはるちゃんは その話を聞いたとき
何故だか
その「 ワカバヤシ 」という人は
もっと世に出てくる人なのかな?とも想いました
なぜなら
はるちゃんは銀座で聞いていたからです
藤原が 25人の女性たちに
政界 財界 メディアにはいって たくさんの男たちと体をつなげと指令していたのを
それは2012年に向けての何かのミッションのようで
はるちゃんは
「
ワカバヤシ 」という女性の話を聞いたとき
その25人のミッションの一員かもしれないと
何故だか感じたのです
でも目の前にいる株アイドルさんは
その一員ではないと想いました
なぜなら
「 ワカバヤシ 」さんのつなぐ行動を
否定していたからです
世界のコードは
あそびめのコードから始まっています
だからつなぐ行為を否定してる時点で
重要な任務を託されてる
一員ではないと想ったのです
でもはるちゃんの目には
株アイドルさんが貶めながら
「 ワカバヤシ 」さんのコードを つけている
とも感じました
おそらく悪口を言いながら
周囲の想念にコードだけを運ばせる
そういうタイプだと 感じました
そしてはるちゃんは
その株アイドルさんの心の中を声を
感じました
彼女は
何か良いものを見つけると
すぐに心で
「 もってこい 」と命令する性質でした
その
「 もってこい 」の命令を聞くと
彼女が使役している
三人の男の子の想念が
動いて そこからエネルギーを運んで行こうとするのです
そして株アイドルさんは
食事をしながら
MAHAOちゃんに対しても
心の中で 気配を感じ
もってこいと 命令してました
その時です
その株アイドルさんの
もってこいの
心の声を察知して
Mちゃんの想念がやってきたのは
3人の男の子の想念は
Mちゃんを見ただけで
すぐにぴたりと動きが止まりました
理由はよくわかりません
ただ Mちゃんを見た瞬間
3人の男の子の想念は
一斉におびえた感じになっていたのです
Mちゃんは
その株アイドルさんの心にたずねました
「
本当に欲しいですか?
あの赤い花
本当に欲しいですか? 」
「
運 本当に欲しいですか?
成功するけれど
それは
燃えてしまう運でもあります 」
Mちゃんは 彼女の心に そうたずねました
でも彼女の心は 意味が分からなかったようで
「
早く もってこい 」
と命令しました
「
バイオリズムで運べるのは 2013年10月まで
それでもよいですか? 」
そう確認しました
株アイドルさんは「 いい 」と言ったので
Mちゃんは 想いを汲んで 運ぶことにしました
そしてその株アイドルさんとお食事をしてから
数週間後のことです
MAHAOちゃんが 株アイドルさんのブログを見ていたら
フィリピンメイドさんの話が書いてありました
フィリピンメイドさんが
だまされて シンガポールという国で 無給で働かされてること
そして彼女を助けるには お金が20万円かかる どうしよう?
その株アイドルさんは 読者の人たちに 聞いていました
はるちゃんは その記事を読んで
胸がズキューーーーーンときました
メイドさんかわいそう たすけたい と
MAHAOちゃんも同時に同じ事を想ったようです
すぐに株アイドルさんに
連絡をして
メイドさんのことを聞きました
MAHAOちゃんが20万円払えば助かるんですか?
そう聞いたら
でも株アイドルさんは
「
いろいろな問題があるの 」そう返答してきました
その後
MAHAOちゃんは
色んな人に フィリピンメイドさんのことを相談したり
色んな人にメールしたりして
どういう風にしたら助かるのか
色んな人たちに聞きました
もちろん
Mちゃんにも尋ねました
Mちゃんには現実にフィリピン大使館に送る手紙を代筆してもらうために
電話で すぐに連絡しました
そしてその時のMちゃんの声をはるちゃんはおぼえています
Mちゃんは 疲れて ぼおおおおおおっとしていて
「 私 忙しいんだけど
助けたいの? 」そう MAHAOちゃんに聞いたのです
MAHAOちゃんは言いました
「 うん 助けたい 」
そしたらMちゃんは
忙しいにもかかわらず 翌朝までに
フィリピン大使館に送る手紙を英文で代筆してくれメールで送ってくれました
こんな言葉がメールの最後に添えられてありました
「 プリントアウトくらいは 自分でしてね 」
でも
はるちゃんは見ていました
MAHAOちゃんが
Mちゃんにフィリピン大使館に送る手紙の代筆を頼んでいたとき
同時にMちゃんの想念も動いていたことを
MAHAOちゃんが 心で想っていたお願いは こうでした
「 フィリピンのメイドさんを助けたい かわいそう 」
Mちゃんの想念はその声を聴いて
こうたずねました
「 シンガポールにいるフィリピンのメイドさんをたすけたいのですか? 」
「
本当に助けたいですか?
時間が かかってもいいですか? 」
そう尋ねると
MAHAOちゃんの心は言いました
「 みんな助かって欲しい 自由になって欲しい 」
「
リョウカイシマシタ 」
Mちゃんは そう答えました
でもそれ以降
はるちゃんは 不思議な現象を見ました
MAHAOちゃんは それからフィリピンメイドさんを助けようと想って
あちこち動いたり
株アイドルさんに会ったり 色んな人たちに相談したり
シンガポール在住の女の子や
シンガポールにいる弁護士さんにも 相談したりしたのですが
一向に 事態がすすまないのです
あまりに改善しないので
はるちゃんは 京都の伏見稲荷に 真夜中
MAHAOちゃんに折り鶴をもって 願掛けにも行ってもらいました
それでも助けようとすると
なぜか タイミングが狂ったり
すべてが空振りしていくようになったのです
そして
はるちゃんは
つい最近
何故
フィリピンメイドさんを助けることが進まなかったのか
その理由がわかりました
原因はMちゃんです
Mちゃんが動いて
タイミングをずらしたり
狂わしたりしていたのです
そして
はるちゃんは
何故 Mちゃんがフィリピンメイドさんを助けるタイミングを狂わせたのか
その理由もわかりました
実は
それはMAHAOちゃんのお願いの仕方にありました
MAHAOちゃんは 「 フィリピンのメイドさんを助けてください
みんな助けてください 自由にしてください 」と言いました
固有名詞ではなかったのです
Mちゃんの想念は機械的にお願いをかなえようとします
MAHAOちゃんが心の中で発したフィリピンメイドさんが
固有名詞ではなかったことで
フィリピンメイドさんみんなたすけて と言ったことで
Mちゃんは フィリピンメイドさん全員を助ける動きと解釈しました
だから時間がかかると言ったのです
そして
Mちゃんは MAHAOちゃんの
「 本当に助けたい 」を叶える為に
フィリピンメイドさんたちを 助ける時期や
タイミングも見計らっていました
結界の中では
破壊の時期に
自由になったりするということは
一時的にガス抜きをするというシグナルに
エネルギー的に転換されてしまうからです
なぜなら囲いが無い状態で
破壊の時期に 自由になっても 良い目を見ても
それはさして問題はないです
でも囲いがある状態で
破壊の時期に自由になると
囲いから自由になったが 破壊される
そういうシグナルに転換されてしまうのです
破壊の時期は
持ち上がった人たちだけじゃなく
その時期にいるすべての人たちの
破壊の時期の現実を破壊するというしるしになります
破壊の時期に
名誉を得たものは 名誉が破壊されて
富を建てたものは 富が破壊されて
苦しんでいたものは
苦しみが破壊される
これが破壊の時期なのです
だから
Mちゃんはフィリピンメイドさんを 本当に助ける為に
あえてその時期
フィリピンメイドさんが
助からないようにしていたのです
なぜなら
囲いがある状態で
破壊の時期にフィリピンメイドさんたちが助かったら
その囲いから救われた状況も
破壊されてしまうから
想念と想いには作用しないけど
現実に作用するのが
結界内での 破壊の時期
大犬はそれを知っていたから
養分を破壊の時期にだけ 持ち上げようとしたんです
はるちゃんが人類史上最大の歴史になる
地球史にも大きく残る現象になると想ってから
エネルギーを念々しても 有名にならなかったのは
Mちゃんが
破壊の時期に 持ち上がるのをずらしたためだったんです
おそらく
これから夜明け前の時期に
シンガポールという国と
その奴隷システムは 破壊されると想います
2012年冬至までの間
シンガポールで繁栄を 謳歌をしていた人たちは
その現実を壊されて
そしてシンガポールで 奴隷のように働かされていた人たちも
その奴隷の現実を壊されると想います
そして
はるちゃんは あの株アイドルさんについてこうも想いました
もしも あの時期
株アイドルさんが フィリピンメイドさんを助けていたら
かわりに あの株アイドルさんが 助かっていたと
もちろん
フィリピンメイドさんを助けたことで
2012年まで 苦境には陥ってたはずです
でもその後の未来は
たすけたことで たすかっていたはずです
でもはるちゃんは
想いました
結局は やさしい人は 全部呑み込んでいくと
どんなに術を駆使しても
最終的には やさしい人が全部呑み込んでいくと
それはあらがえないエネルギーの現象と
ねこの森 |
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