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2013/09/07 (Sat) 2ch

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2ch 


かたりて えんせんせい 


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未来に読む読者さんのために

記しておきます 


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その昔


2chという巨大掲示板が


インターネットにあったですよ 



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2chと言う掲示板は 


その当時 隆盛を誇っていた小犬達の夢殿だったんです 



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世界の終わりに座についていた小犬達が


電脳世界に働きかける 最強のツール 



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それが


2ちゃんねるだったんですよ 


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2ちゃんねるが創設されたのは


今は無き西暦の1999年5月30日 


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ノストラダムスと言う人が


恐怖の大王がふってくると言っていた時期に 近かったんですよ 


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小犬達が


力をもてたのは 2chがあったことの大きな要因なんですよ 


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ネット上の世論を動かしていたのは


ある時期までは 事実上あそこでしたからね 


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あそこにネットの意見を集約することで


小犬達は ネットの世論のエネルギーをチョンして曲げることができたんです 


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想いの政権を作ったり


想いの商品を売らせたり 


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戦いに赴く部族のような怖い人たちを アイドルとして売り出せたり


聞くに堪えないような騒音を たくさん枚数売ることができたり 


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それらができたのは 当時の小犬達の電脳コード


特に 2ちゃんねるという掲示板の力によるところも大きかったんです 



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そして 破壊の時期に隆盛を極めた


2ちゃんねるという掲示板は 


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再生の時期に 姿を消したんですよ 



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2ちゃんねるの流出は 実は小犬世界にとって


おわりのはじまりのような 大きな出来事だったんです 


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ちょっとした流出騒ぎのように想えて


実はあそこから 


アメリカという 今は無き 小犬達の大国に流出を大波及させていったんです   


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これは 未来の方々の為の 昔話



2ちゃんねるは 七と七の14年で 



その歴史を終えたんです 







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2013/09/07 (Sat) Mちゃんの話5

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Mちゃんの話5



かたりて はるちゃん 


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終わるまで 見届けたい


この目で


最後まで 見届けたい 」 


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COCOが地震後に 


Mちゃんの心の声を そう通訳してくれました 



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その時は 意味はわからなかったけど 


今となっては はっきり意味がわかる気がします 



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Mちゃんの御実家が 


最後まで燃え尽きるまで見届けたい 



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Mちゃんの両親が 燃え尽きるのを見届けたい


そういう意味だったのかな と想います 





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Mちゃんは


14年前 Mちゃんのパパに こう頼まれました 


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あそこの土地が どうしても欲しい


あの場所が どうしても  」 




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その土地は


Mちゃんのお父さんのお友達が 住んでいる場所でした 


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その友人は はぶりがよく


高級外車に乗り 仕事も絶好調でした 




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家はごくありきたりの 平凡な家だったのですが 


ビルを複数所有し 不動産を手広く営んでいました 




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Mちゃんは お父さんに言いました


「 本当に 本当に 


あそこが欲しいんですか? 」


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本当に あの場所でよいんですか? 」


何度も何度もたずねました


Mちゃんのお父さんは  Mちゃんに 「 欲しい 」と言いました 


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それから 

Mちゃんはその土地の所有者の潜在意識に確認しました 



あなたは何が欲しいですか? 」



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土地の所有者は こう言いました



健康になりたい 


貧しくてもいいから


健康になりたい 」



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子孫を守りたい 息子を守りたい 」



その男の人は 


そうも言っていました 



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その男の人は 



家系に纏わる呪を恐れてるようでした 



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そう 


その男の人の家は


一見平凡な家に見えて


周辺のコードが束ねられてる場所に建っていたのです 



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その家のある土地は 



古い時代のリーダーさんにつながる骨が埋まっていました  

 



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もちろん 骨は土にかえっていましたが


土には その骨の記憶 痕跡が宿っていました 




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そして


そこに家があると言うことは


土地に封じられた想念が蘇る時 


その家が滅ぶことを意味します  




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それが破壊と再生


その呪を 


土地の所有者は恐れていたのです 


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そして


Mちゃんは Mちゃんのパパと 


Mちゃんのパパの御友達 


両方の想いをかなえることにしました 



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気がつくと1年で 



土地所有者は見る影も無く没落して


あんなにあった資産は 負債数十億円へと 変化していました 



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取立ての嵐 


差し押さえの嵐 


物件のほとんどを手放して


残るは住んでいた平凡なおうちだけ 



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乗っていた高級外車も 消えていて



それはそれは 別人のような佇まいに 



変貌していたのです 


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そして住んでいるその土地にも 抵当権がいっぱいついていました 


それでもMちゃんのお父さんは あきらめきれず


どうしてもあそこが欲しい 


どうしてもあの土地が欲しい と想い続けました 



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その時です


とても辛そうな土地所有者が 


「 お金を貸してくれないか 」





Mちゃんの御父さんを自分から訪ねてきたのは 



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Mちゃんのお父さんは すぐに500万円貸しました



貸して しばらしくして 



お父さんの友人は


「 あの家を買ってくれないか? 」そうMちゃんのお父さんに相談しました 



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そしたら 不思議なことに


その時から


うるさかった差し押さえや 債権が 一本にまとまって 


そう 不思議な感じで片付いたのです 



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そして一本にまとまったその土地への債権を


Mちゃんのお父さんが買う形で 


Mちゃんのお父さんは 


その家 その土地を手に入れることができたのです  



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以前の土地所有者だった


Mちゃんのお父さんの友人は


お金を貸してくれたこと 家を買ってくれたことに


とてもとても感謝していました 




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でも


潜在的には


土地のしがらみから 逃げられたことが 


とてもうれしかったのです 





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最初借金は


その男の人の息子さんの学費を捻出する為だったのですが


その男の人の息子さんは その後 


いつの間にか大学を中退したようでした 


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それからMちゃんのお父さんは 


土地を手に入れたことで 


資産がみるみる増えていき 


10年ちょっとで ビル数棟を所有する資産家になりました 



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それからしばらくしたある日


地震の後 


Mちゃんのお父さんが Mちゃんに こんなお願いをしました 




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ここを建て直したい


古いし 


新しいビルにしたい 」 



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Mちゃんは また聞きました



本当に 立て直していいんですか? 」 



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立て直すと言うことは 掘り起こすと言うことです 」



Mちゃんは


確認しました  




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Mちゃんのお父さんは



そんなの当たり前だ 」と言いました 



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土地をまっさらにして基礎を造るのに


土地を掘るのは当たり前 」



心の中で


何を言ってるんだ?という表情をしていました 




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Mちゃんは



わかりました 」と言い お願いをかなえることにしました 



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それは2011年8月のことでした 


それから一年間 


Mちゃんのパパは 仕事がより好調になって 


資産が うなぎのぼりに増えていきました 





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Mちゃんは 


MAHAOちゃんが集めていた動物達のエネルギーを


ごんごんごんごん お父さんの会社に運んでいるようでした 



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お父さんの会社だけでなく お父さんの会社と取引のある企業 取引先の社員 


お父さんの知り合い 親戚血縁 


それを見て欲しいと言った人 


すべてに 動物から来た 富のエネルギーを運び続けました 




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周り中に 


富のエネルギーを配れば仕事が増える 


それは当然のエネルギー緩衝です  




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でも

Mちゃんは ひとりひとり みんなに意志を 確認しました


「 本当に 今 成功してもいいのですか? 


仮に100年後 不調に陥ったとしても 


本当に今 欲しいのですね? 」



「 いい 」 と言ったところにだけ運びました 
 


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何度も何度も確認して 了承を得て 欲しがった人にだけ 配りましたが 



100年後不調に陥ると言うことは


Mちゃんの視点では 


一族が100年以内に絶える可能性があるという意味です 





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それでも


Mちゃんはみんなの喜ぶ顔が見たくて


みんなのお願いをかなえるのがだいすきでした 


そしてMちゃんのお父さんは 2012年8月 


念願の新築ビルディングを建て始めました 




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Mちゃんは 


お父さんの建てるビルを一生懸命デザインしながら 


一生懸命 お手伝いしながら とても悲しい想いを抱きました  





何故なら 


Mちゃんにとって


破壊の時期に建物を建てるという事は 死を望んでる というしるしだからです



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お父さんが 死にたがっている 


でもそれが


お父さんの願いならば


仕方が無い 」



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お父さんのお友達も親戚も みんな死にたがっていた


生きて欲しいけど


わたしは 見届けるよ


つらいけど 見届けるよ



それがみんなの願いなら 」




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建物を建て始めたとき


古い建物に残っていた想念や記憶と共に


土に埋まっていたリーダーの骨の記憶まで 掘り起こされていきました 



Mちゃんは


その土地から ひゅるひゅるひゅるっと抜けていく


龍のような想念体を見つけました




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その想念に向かって 


「 自由になって よかったね 


さようなら 好きな所に行ってね 」



そう言いました



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そう 


その土地に埋まっていた想念の想いは 解放して欲しいだったのです


その龍のような想念体も Mちゃんに想いをかなえてもらったことを喜び 


うれしそうな顔をして  


くるくるまわりを回ってから


想い出の地へ 戻っていきました 



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Mちゃんは


土地に埋まっていたリーダーの復活を感じました 



Mちゃんは みんなのお願いが叶ったのを 



うれしそうにうれしそうに見てました 








ねこの森 |


2013/09/07 (Sat) おおいぬの技法

おおいぬの技法


かたりて はるちゃんのことば 



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どんなに絶頂を極めても


膨張の後には かならず収縮 衰退が来てしまう 




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その夕闇のエネルギーを浴びたくないから


夕焼けの華々しい時間


午後4時過ぎ 変わりの者を連れてきて そのエネルギーを浴びさせる 


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そうするとその時 


表の座に就いて持ち上げられていたものに 


すべての清算エネルギーが浴びせられる 


それがおおいぬ達の技法




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ずっと蜜を吸い続ける為に



栄華を極めさせた後の破壊のエネルギーを


養分に味わわせた  


そして破壊のエネルギーを浴び続けた養分は その後 長く不遇の時期を過ごした  



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その昔 藤原が先住民を搾取し


500年の繁栄を謳歌した後


絶頂直前で わざと 


武士の平家に その座を譲った  



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平家は先住民の血を おおく混ぜていて


上には藤原が動かしやすい人物がついていた



そして平家は 20年だけ持ち上げられ 


その後 藤原500年の厄は 平家に押し付けられた 


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アトランティスの時代から 


おおいぬ達は 


取り返しのエネルギーがくる前に 養分たちを座につかせて 


負債と 養分のエネルギーを相殺させて


そこからまた新しく作り直すことを 繰り返していた 




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それは長く 人々を牢獄に閉じ込めた後


一瞬だけ解放して  


ガス抜きをした後


再び牢屋に閉じ込める 観音様の術にもにている 


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古代ローマ時代にも

貴族は さんざん奴隷階層から搾取をした後


取り返しが来る直前に 


解放奴隷達を持ち上げて


そこに取り返しのエネルギーを浴びさせた 


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貴族の末裔達は


奴隷に 戻ってくるはずのエネルギーを


先出しして 持ち上げた代わりに受けとって


そのエネルギーで 封建領土制を作り上げた 


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今回も


おおいぬは 同じように押し付ければよいと想った 


搾取をして 自然破壊して 動物達もいじめて 



かえってくる厄を 養分を数十年持ち上げて


最後の最後に 押し付けようとした 


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でも養分の代わりに座に就いたのは


おおいぬの手下の手下のさらに手下の 


養分を最前線でいじめてた小犬だった


それはおおいぬたちにとって想定外の出来事で


取り返しの厄を 相殺させるどころか 逆に増やすこととなった 



小犬は破壊の夕闇の期間 ずっと座にしがみつき   



厄の相殺はなされずに 再生ターンに突入した   




はるちゃんは 9月9日が楽しみです 




こいはこいこい |


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