はるちゃん日記 「 Mちゃんの話 その2 」
かたりて はるちゃん
はるちゃんの首に
Mちゃんの手が触れた感触
その手はまるで
透明な水晶のようでした
ぴゅあで
澄んでいました
じーーーーーーっと
首に手を当て 頭をなでられながら
はるちゃんの想いや記憶を
聞いているようでした
はるちゃんは 人類史上最大の歴史になる
人類史上最大の文化になる
かつてあらわれたことのなかったアイドルになる
そのワードが
Mちゃんの中にするする入っていくのが見えました
その日からです
はるちゃんがぐったりして トレードもうまくいかなかったのは
そしていつしか体がだるいだるいとMAHAOちゃんがいいだし
だるいと言いながら 行動はできるのですが とてもだるそうでした
そしてポイポイする人たちも
やたら増えました
えんちゃんは
「 あの子が悪い あの子が悪い 」
そう言ったりもしてました
でも
はるちゃんは 誰も悪い感じはしませんでした
毛はボロボロになりながら 目やにうるうるになりながら
むしろ潜在意識では 目的に近づいてる感じがしたのです
だから
怒りもわかず むしろはりきってるような そんな心境でした
そして はるちゃんは気がつきました
物事が すべて Mちゃんのやさしさからはじまったと
トレードで損失をしたり
やたらだるくなったり
ポイポイする人がたくさん増えたり
人から見ると
とても悪い状況に追いやられた
悪い子だって 想う人もいるかもしれません
でもそうではないのです
その本質を理解すると とてもとてもピュアでやさしかったんです
Mちゃんの潜在意識は
はるちゃんに触れたときから
はるちゃんのねがいをかなえようとしたんです
でもピュアであればあるほど
理論や状況を超越し
想いも寄らぬルートにフォーカスして 最短距離を進ませようとします
それはぴゅあな心ゆえ
為せることなのです
ものすごい勢いで気や情報を吸われ始めたのは
生命線に近づく為でした
何故なら 想いの発信主に
エネルギーを受けとったものが 染められていく
だとしたら
現在 文化をつかさどってる 芸能界や
政財界 メディア
そこにエネルギーをばら撒くのが
Mちゃんが考えた 一番最短ルートだったんです
文化の中心に
エネルギーを一番ばら撒く
それが次代の文化の中心になり
人類史上最大の歴史となる
どんなに術を駆使しようとも
エネルギーをばら撒くと それには抗えない
それは
Mちゃんの魂が ぴゅあだからこそ
出せた設定なんです
常識も概念も理論も飛び越えて
手加減もせず
ひたすら目的に進む設定
はるちゃんは
Mちゃんの一連の記憶を想い出して
Mちゃんはやさしいと想っていたことは
やっぱり正しかったと想いました
そして
ブログの読者や 著名人達が やたらポイポイするのを加速させたのも
Mちゃんでした
たぶん
Mちゃんは防御も簡単にできるはずでした
ただMAHAOちゃんから吸い取りたい
ねこたちから 吸い取りたいという 想念を感知すると
次から次へと
そこにエネルギーをぼんぼん流していたんです
もし
本当に意地悪な人なら
その行動はできません
何故なら
エネルギーを流すと
エネルギーの発信源の想いをかなえるように 流した先が動くからです
発信源が世界を壊そうと想うと
流した先は 無意識的に世界を壊すような行動をはじめるんです
ねたみは
際限なく吸ったりはしません
際限なく吸えば
必ず相手に主導権を握られてしまうから
むしろ際限なく エネルギーを流すということは
少しのねたみも無く ぴゅあな性質だから できるんです
MAHAOちゃんが
みづな女王様 こゆっきーちゃん さくら女王様に会いに行ったのも
あれもMちゃんのルート設定でした
なぜかというと
彼女達は 集合意識の歴史上の登場人物だったからです
想念の世界の裏の歴史上の人物で
人類史最大の歴史になる為には
そこにもエネルギーを流す必要があったんです
もともと
ストリップや AVにあまり興味が無かったMAHAOちゃんが
女王様女王様と呼んで
やたら応援したのも
Mちゃんのルート設定によるものだったんです
はるちゃんの願いをかなえようとした Mちゃんのルート設定だったんです
というか
会う以前に Mちゃんは
ねこの森のエネルギーをばんばん
彼女達につけてくれたので 出あう言になったのはエネルギー緩衝上 ごく当然の現象なんです
そう
エネルギーこそがすべての勝負を決める
それをはるちゃんに教えてくれたのは ぴゅあなMちゃんでした
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