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イプシロン 打ち上げは午後2時に9月14日 13時43分
新型の国産ロケット、イプシロンは、14日午後1時45分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定でしたが、警戒区域に船舶が入る可能性があったためJAXA=宇宙航空研究開発機構は打ち上げ時刻を15分遅らせ、午後2時に打ち上げることを決めました。
新型の国産ロケット、イプシロンは鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から、14日午後1時45分に打ち上げられる予定でした。
しかし、直前になって、警戒区域の海域に船舶が入る可能性があったため、打ち上げ時刻を15分遅らせ、午後2時に打ち上げることを決めました。
イプシロンに搭載された衛星を予定の軌道に入れるためには、打ち上げを午後2時半までに行う必要があります。
イプシロンは先月27日、予定時刻の直前になって機体の異常が誤って検知されたため、打ち上げが14日に延期されていました。
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