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米FRB次期議長人事、ガイトナー前財務長官は依然関心なし=関係筋

2013年 09月 16日 13:07 JST
 
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[ワシントン 15日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事をめぐり、候補とされるティモシー・ガイトナー前財務長官は依然として議長就任に関心がないことが分かった。前財務長官に近い関係筋が15日に明らかにした。

ガイトナー氏は1月に財務長官を退任する際、次期FRB議長には「他の誰か」がなると指摘。関係筋によると、同氏は現在でもこの考えを変えていないという。

オバマ大統領は15日、ローレンス・サマーズ氏が、次期FRB議長候補を辞退したと発表した。

 
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ローレンス・サマーズ氏が、次期米FRB議長候補を辞退。市場はイエレン氏当確と想定するとの声も上がっている。
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9月15日、米連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事をめぐり、候補とされるティモシー・ガイトナー前財務長官は依然として議長就任に関心がないことが分かった。1月代表撮影(2013年 ロイター)
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