1989年に任天堂から発売された『ゲームボーイ』。全世界で1億台以上も販売された、
まさに伝説の携帯ゲーム機です。軽量化されたタイプや液晶がカラーになったものなど
いくつものバージョンが発売されましたが、今回は一番最初に発売された
初代ゲームボーイの「あるある」を紹介します。
■電池節約で濃度を薄く……
●『スーパーマリオランド』は必ずといっていいほど誰もがやった。(35歳/男性)
最初に発売されたソフトですもんね。
●電池が切れかけて画面が薄くなると、コントラスト調節で濃度MAXにして粘る。(34歳/男性)
それでもすぐに電池が切れます。
●コントラストを濃くすると電池消費が激しくなるので、常に薄くしてプレー。(31歳/男性)
濃くすると怒る友人もいましたよ(笑)。
●プレー中にうっかり濃度調節のダイヤルに触れてしまって画面が消えてしまい「もう電池がなくなった!」と勘違いする。(35歳/男性)
「あっ!」と声が出ますよね。
●今では「ゲームボーイは頑丈だった!」なんて言われているけど、
当時は落としただけで電源が入らなくなったり、画面に黒い線が入ったりと、案外もろかったイメージがある。(29歳/男性)
液晶に黒い線が入っているのはよく見た気が……。
●『スーパーマリオランド』が売り切れで買えず、仕方なく「ブロック崩し」みたいなゲームを一緒に買った。(36歳/男性)
筆者の友人は「麻雀」のゲームを一緒に買っていましたね。
●いつの間にか液晶にゴミが入っていて「ムキー!」となる。(28歳/女性)
あれって本当にどこから入り込んでいるのでしょうね(笑)。
●意外と重かった。(29歳/男性)
電池の重さを入れると、300グラムくらいあったそうです。ニンテンドー3DSは230グラムほどなので、けっこう重かったですね。
●4人用アダプタを買ったけど、一度も4人で何かのゲームをすることがなかった。(31歳/男性)
どのゲームが対応していたのかさえ知らないですから……(笑)。
●白黒の液晶だったので『スーパーマリオランド』の敵が見にくかった。ノコノコとか踏んだらただの黒い丸になって笑える。(34歳/女性)
蹴って跳ね返って来ても、気付かず当たってミス……のようなこともありましたね。
懐かしい初代ゲームボーイのあるあるでした。もう25年も前だと思うと、なんだかクラッとしちゃいますね(笑)。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw765728
画面が縞だらけになって終わった
TV画面で遊ぶための環境は持っておかないとなー
部屋に使用済みの乾電池がわんさかあったわ
もう修理できないだろうし、あきらめるしかないのか
ヤフオクでソフト100本詰め合わせとか買いたいな