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南京事件 戦闘は継続していたのか?
y1892aさん
南京事件 戦闘は継続していたのか?
*
お世話になります。今回もヨロシクお願いします。
http://nomorepropaganda.blog39.fc2.com/blog-entry-871.html
3.戦闘は継続していた
『
参考)ハーグ陸戦条約(陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則)
第三十六条 休戦は、交戦当事者間の合意をもって作戦行動を停止するものとする。期間の指定なき時は、交戦当事者は、いかなる時点においても再び交戦を開始する事が可能である。ただし、休戦条件に順じ、所定の時期にその旨を通告すべきものとする。
南京では司令長官唐生智が逃亡しており、休戦の合意はもちろん休戦条件も無かったのです。ですから戦闘は継続していたのです。たとえ「休戦に準ずる状態だった」と虐殺派が強弁しても、第三十六条にあるように、「いかなる時点においても再び交戦を開始する事が可能」なのだから、「火災起り非常なる騒ぎ」になって「最後の取るべき手段を決し」て「再び交戦を開始する事」も合法となります。現実問題として、武装解除したとはいえ自軍の七倍から十倍もの敵兵が何時おそってくるやもしれない、兵器を奪われて殲滅されるかもしれない、そんな緊張感を考えれば「休戦に準ずる状態」とはとても言えないでしょう。
つまり戦闘は継続していたのです。だから戦場で敵兵を銃殺した幕府山事件は合法だったとしか言いようがありませんね。
』
このとおり、戦闘が継続していたのですから、戦闘中に敵兵士を銃殺したことは合法です。たとえ「休戦に準ずる状態だった」と虐殺派が強弁しても、第三十六条にあるように、「いかなる時点においても再び交戦を開始する事が可能」なのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1076222830
shpfive
『また中国側は最後まで降伏しておらず、両国間で休戦の合意(ハーグ36、37条)もされていないため、南京が陥落した後も戦闘は継続していたと解釈できます。』
ですよね。宮本省吾日記の「火災起り非常なる騒ぎ」になって「最後の取るべき手段を決し」たことは合法です。
中国兵は映画「太平洋の奇跡」の大場隊のように、服従の意思を全隊をもってしめさなければならなかったのですが、それができなかったのです。中国での反日デモみたいに暴徒と化したわけです。
http://youtu.be/X0rz5q7LHks
http://www.history.gr.jp/~nanking/nanking.html
『なお唐生智は11月28日、外人記者会見で、中国軍は訓練も足りず、規律も良くないので、不祥事が起こるかもしれない、無用の外人は退去されたいと警告している。部下が何をしでかすかわからん、責任は持てないから退去せよというのである。』
現実問題として、武装解除したとはいえ自軍の七倍から十倍もの敵兵が何時おそってくるやもしれない、兵器を奪われて殲滅されるかもしれない、そんな緊張感を考えれば「休戦に準ずる状態」とはとても言えないでしょう。
参考)
国際法の基本的な大原則の一つに、「疑わしきは主権に有利に解釈せらるべし」というのがある。(小室直樹)
この質問は、asakusabasi2001さんに回答をリクエストしています。
(ほかの方からの回答を制限するものではありません)
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- 質問日時:
- 2013/9/14 13:41:33
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- 3
回答
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>南京事件 戦闘は継続していたのか?
いつもながら何も知らないで質問を続けますね。
一つ実例を紹介します。
下の写真は有名なノルマンディーで撮影された物です。
キャプションによれば1944年の6月6日、上陸作戦当日の激戦後のユタビーチ。
これが投降兵の審問というやつです。
ドイツ兵の中に日本人らしき人物が写っているので有名な一枚です。
当時この海岸の周りでは戦闘が続行しており、ノルマンディー戦線での戦いが終結を見るのは80日後の事です。
そしてこの地区のドイツ軍司令官第84軍団の司令官マルクス中将は会議の為不在(のち前線に駆けつける途中戦死)
つまり指揮官不在で戦闘継続中な訳です。
しかし整然と投降兵の審問と捕虜化が行われているのですね。
これが普通なんですよ。
戯言はやめましょうね。
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- 回答日時:2013/9/15 11:19:10
・・・またy1892aさんに「俺様ルールの羅列ですね」と怒られそうですが仕方ない。
そのサイトの筆者が俺様ルールばかりなので難しいです。
>南京では司令長官唐生智が逃亡しており、休戦の合意はもちろん休戦条件も無かったのです。ですから戦闘は継続していたのです。
これってこのサイトの筆者の俺様ルールですよね。
幕府山の話、ジャンルは休戦ではなく「投降」「降伏」ではないでしょうか。
投降ってのは休戦を要件とはしていませんよね。
戦闘中でも相手に投降を呼びかけるわけです。
ゾロゾロと投降してきたので銃剣を捨てさせ・・というのが
幕府山の話です。
総司令官が休戦していなければ投降できない、というのであれば
その学説の引用をお願いします。
ーー
ハーグ条約23条
特別の条約により規定された禁止事項のほか、特に禁止するものは以下の通り。
(ハ)兵器ヲ捨テ又ハ自衛ノ手段盡キテ降ヲ乞ヘル敵ヲ殺傷スルコト
ーーーーー
武器を捨て投降した人を殺すのは禁止事項ですが
これに関しては↓を読みました、以下。
兵器を捨て降伏する者の殺傷は絶対的な禁止事項か?
http://1st.geocities.jp/nmwgip/nanking/Law_02.html
(1)高橋作衛,遠藤源六述『戦時国際法講義』〔明39〕
投降ヲ容レス之ヲ殺戮スルコトヲ得ヘキモノト云ハサルヲ得ス
→日本軍は投降を許してますよね。
「・・○○部隊長が「皇軍はお前達を殺さぬ」とやさしい仁慈の言葉を投げると、手をあげてをがむ、しまひには拍手かつさいして狂喜する始末で・・」(前回の回答参照)
(2)信夫淳平著『戦時国際法提要』〔1943年〕
大部分が白旗を挙ぐるも、小部分とはいへ尚ほ抵抗する敵兵ある限りは、乞降の意思の不統制に由る責は我方之を負ふべき筋合でないとして、その白旗に我方亦敢て顧念するの要なしと解したい。
→投降の際、乞降の意思の不統制、抵抗する敵兵はありません
(3)田岡良一著『国際法Ⅲ』〔1973年〕
第三は、緊急必要の場合において(in case of imperative necessity)すなわち捕虜を収容すれば、彼らのために軍の行動の自由が害せられて、軍自身の安全が危くされる場合においてである
→この第三の規定は1929年に削除されました
ローレンスが、一七九九年ナポレオン軍によるトルコ・ジャッファ守備隊四千人の皆殺の例を引いて説くところである。
→ハーグ条約より100年以上前のことを論じられても如何なものか・・
・・とまぁ第23条(ハ)には免責事項はあるんだろうなというのは
分かるのですが幕府山事件は免責事項とは無関係に見えます。
ところで前回の質問の話なんですが、
ボクは9月8日からオファーを戴いていたんですね。
通知が来たのが今日だったので、回答が遅れました。
ヤフーのシステム的なトラブルということでその辺はご容赦頂きたいところです。
がー・・、
y1892aさんが質問文に書いた
⑤立作太郎『戦時国際法論』を見ても分かるのですが、
部下の爲に責任を負ふ者が其頭に在るを要するの條件ってのは
唐生智(司令官)である必要はなく将校でいいわけですよね。
「唐生智が逃亡したのだから残された中国兵に「捕虜資格」はなく、日本軍が彼らを殺害したことには何の問題もなかった」
・・という俺様学説は後退していくわけですが、
火事の話ありましたよね。
→http://nomorepropaganda.blog39.fc2.com/blog-entry-932.html
>「部下の責任を負う指揮官」がいたらこのような事態が起こったでしょうか?
意味不明の俺様学説です。
火災時に避難誘導が無ければ日本兵だって大騒ぎになることでしょうし、
名刺を持ってた劉某少佐(将校)さんも現場と別な場所で禁足を
命じられてたら指揮なんて出来ないでしょうし、
分からない話をさも見てきたかのように平然と言われてもねぇ・・例えば
信夫淳平『上海戦と国際法』
災害時の避難誘導は捕虜側指揮者の責務である
・・とかいう国際法があるとかー、
日本軍の捕虜は火災の際、誰からも避難指示が出ず粛々と焼け死んだ、
みたいなエピソードがあるっつーなら話は別ですが。
エスピー報告もニューヨークタイムズ、ティルマン・ダーディンも
幕府山の話ではございませんので例示としては失当であろうかと思います。
あぁ・・あと小室直樹のソレですが、
前後を読んだら皮肉で言ってるだけっぽかったですよ。
・・かっかっか。
何度も回答書き直したからy1892aさんへは
メールいっぱい行ったでしょ。
迷惑がらずに受け取ってくださいな、ボクはそういうスタイルなんで。
別に嫌がらせじゃないんだ、誤字を直したり必ずどこか書き直してる、
句読点だけだったりするかもしれませんが・・まぁ、
ずーっとy1892aさんの話ばかり凝視してるわけでもないので
時間あいたりもするけれど、そちらさんの話も結構一生懸命
読んではいますよ。
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- 編集日時:2013/9/14 23:47:53
- 回答日時:2013/9/14 20:53:58
そもそも、侵略行為そのものが問題なのだから、言い訳をしても意味がないでしょう。仮に中国軍が日本に長く滞在して一般人を大量に殺して、同じ様な言い訳をしたら、どう思います。
- 違反報告
- 回答日時:2013/9/14 14:00:31
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