「学力を充分に身につけるため」に、私たちが用意したもの、それが、
2−3−1プログラムをはじめとする、「学びの設計図」です。
知識を身につけるための、最も効率的な方法、
それがいわゆる「系統学習」です。
まずは、先人の知恵を「まね」することから始め、
じっくりと反復練習して、それを身につける。
6年間をかけて、基礎から応用まで学力を養成し、
引き上げていくための計画が、
「2+3+1プログラム」です。
本校では、週6日制を導入し、土曜日にも授業を行ないます。
そして、木曜日を除く平日は、毎日7時間授業を行ないます。
1週間あたり、
「36時間の授業 +2時間のセルフ・ラーニング(自習時間)」
という十分な時間を確保することで、
中学段階では、「無理のない」先取り学習が可能になります。
そして、私たちは、中学校と高校の学習内容を研究し、
カリキュラムを再編成しました。
これにより、中学校の内容から高校の内容へと、
スムーズで、効率的なレベルアップが期待できます。
そしてもう一つの特長が、
中学校の授業を担当するのが、
大学入試を熟知した高校のスタッフであり、
6年間を見通した効果的な指導ができることです。