おっとどっこい元気です！

亀岡駅前徒歩3分、パチンコワールドさん隣にコリアンキッチンNUNAさんが14日、正式OPENしました。
NUNAとは韓国語で「お姉ちゃん」の意味らしいです。
キャバクラではお姉ちゃんと言う時点で品のないおっさんとみなされアウトです（涙）
少女時代のようなミニスカおねえちゃんが料理を運んでくれるのなら通っちゃうかも？
そんなお姉ちゃんはいませんでしたが大型薄型テレビで姿を拝見することはできます（笑）

13日は貸切で新しい料理の試食会がありました。
実は今年１月にプレOPENしたのですが、さらなる料理の充実に向けて開店が延期となり、この度正OPENとなりました。
私は関係者の友人で出前ミニライブを頼まれまして再びご馳走にありつけました（笑）
ホント占い師が言う通り私は四柱推命で食神がついているので不思議と食べることには恵まれています。
写真を撮るのを忘れるくらいジャンジャン料理が出てきました。
おつまみはキムチスルメ。
これはピリ辛の豆腐サラダです。
この手づくり餃子は最高でした。
何せ皮からこだわって作っているのだとか。
唐揚げもパリッと仕上がりバッチグー。
となりのピリ辛の骨付きは最高です、表面はパリッとしていてジューシーでした。
私の一押しです。
これは本日のメインディッシュです。
国産の亀岡馬路町の豚ロースが鉄板の上でジュージュー。
それを写真右上のサンチェに巻いて食べます。
これもオススメです。
店内は落ち着いたショットバーの雰囲気で地元製材所より仕入れた木（杉or檜？）の１枚もののテーブルで和の文化も大切にしています。
木は和やかなムードになり、知らない人とも隣同士で輪になれるような大きなテーブルはGOOD！
まさに和と洋の空間の中で輪を持ち韓国料理とはまさに味のオーケストラです。
さーボチボチ歌うぞ～
オープニング曲は十八番の「酒と泪と男と女」ハーモニカ付きバージョンでつかみはOKでした。
この日も懐メロ歌謡中心に歌いました。
hold　me　tight大阪ベイブルース俺のこと好きか～あんた聞くけど～得意の悲しい色やねを熱唱・・・徐々にエンジンがかかってきました。
店長の中沢さん。
店長の方針でお通しは一切なしの良心的な経営、これなら外国人も納得。
以前私が東京のバーでアルバイトをしているとき外人に頼みもしない料理はサービスだともめたことがあります。
私はプアーなイングリッシュでThis　is　Japanese　custom と説明しても通用ぜず結局支払わずに怒って帰って行きました。
店長は生ビールが大好きなスーパードライ派ですが、瓶ビールはラガーもあるのでご安心を。
S部長の大フィーバー！
マッチのギンギラギンにさりげなくで盛り上がりました。
学生時代を思い出し若返りました。
音楽って楽しいですね。
このあさり入りのグツグツ煮え立ったスープはアツアツマニアの私には最高でした。
締めはキムチチャーハンとピビンバ、チジミもありました。
デザートは手づくりマンゴ&キャラメルムース歌い終えたら腹が減って食べることに必死で、写真を撮している暇がありませんでした（笑）

ストレス発散の夜でありました。
どうや、写真見たら食べたくなったでしょう？
是非是非ご賞味ください。
不定期でゲリラライブが見られるかも？