セクハラ騒動に見舞われた大御所司会者みのもんた(69)が実は“タッチ常習犯”で、それを許す女子アナもいたという。みのの番組で長年アシスタントを務めた某女子アナは「みのさんのボディータッチは昔から普通にあった」と話している。
この女子アナをよく知る関係者は「アシスタントに就いたばかりのころ、彼女はみのに迫られたことがあって、それでもみ合いになって転倒しケガしたこともあるそうだ。幸い大したことなかったようだが、そのときの診断書は、将来何かの役に立つかもって、今も大事にとっている(笑い)」
ただ、そんな女子アナも今は「憎めない人なんだよね~」とため息をついているとか。みのには愛嬌があるからだ。
「みのは、奥さんにナイショだった通帳を3つ持ってるって。あるとき彼女が『見せてくださいよ~』と言うと、みのは『どうしようかな~』などとじらすんだけど、結局見せてくれたんだって。通帳にはそれぞれ1億円ぐらいたまってて、驚く彼女を見てみのはニヤニヤ。そんなイタズラっ子のようなキャラだから、女子アナたちも許せちゃうみたい」(同関係者)
この気前のよさも、みのが女子アナから許されてしまう理由のようだ。何かとみのを敵対視する年配男性アナXとの比較エピソードを、某局スタッフが明かす。
「2人と仕事したことある女子アナが言っていた。『みのさんは自腹でおごってくれるけど、Xさんは絶対自腹を切らない。打ち合わせのお茶代2000~3000円も番組スタッフに出させるし、Xさん主催の飲み会なんて1回もない』って」
ちょっとエッチだけど太っ腹――そんなみのの性格を察して、制作サイドもみののそばには“ジジ転がし”がうまい女子アナを置く傾向にあるそうだが、もうそんな配慮をすることもなくなる!?
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