2013.9.15 05:01

阪神・和田監督、審判団にルールを確認

 (セ・リーグ、ヤクルト2-0阪神、19回戦、阪神14勝5敗、14日、神宮)和田監督は、六回一死三塁で川端の遊ゴロの間に1点先制された後、審判団に、「退場になった後に相川がまだ(スコアボードのオーダーに)残っていた」ことについて確認を求めた。退場となった6番・相川の打順にまわってきたとき、代わりの捕手を入れずに、別の選手を代打に送ることも可能かどうかを確認。ヤクルト側は守備につく際に球審に交代を告げれば、よいだけで、「ルール上はいいらしい」と和田監督。原球審も「ルールの確認でした」と説明した。

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(紙面から)