2013.9.15 05:01

阪神・鳥谷、セ4位の46戦連続出塁も好機で三振

三回、好機で三振に倒れる阪神・鳥谷=神宮球場(撮影・今野顕)

三回、好機で三振に倒れる阪神・鳥谷=神宮球場(撮影・今野顕)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト2-0阪神、19回戦、阪神14勝5敗、14日、神宮)鳥谷は八回二死一塁から中前打を放ち、セ・リーグ歴代で単独4位となる46試合連続出塁とした。前日13日の同戦で並んでいた大島康徳氏(1977年、中日)の記録を抜いた。13試合連続安打としたが、肝心の三回二死二塁では見送り三振に倒れた。4番就任後は打率・370(54打数20安打)、2本、9打点と頼もしい数字が並ぶが、先制機には一本が出なかった。

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