蹴球探訪
5・15 J誕生20年 ラモス氏に聞く 満員の国立「幸せ感じた」(6月3日)
トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 紙面から一覧 > 記事
【プロ野球】巨人 連勝5でストップ マジックは1つ減り「6」2013年9月15日 紙面から ◇広島4−2巨人巨人は先発杉内がキラに逆転の14号3ランを浴び、打線も10残塁の拙攻とチグハグ。連勝は5で止まったが、ナイターで2位阪神が負けたため、優勝マジックは1つ減って6となった。 この日はバリントン攻略のために攻撃的オーダーで臨んだ。坂本が復調気配に入ったとみて2011年6月15日のロッテ戦(東京ドーム)以来の2番に置き、1番・長野とのコンビを組ませた。これが裏目。坂本は4打数無安打の上、見逃し三振が2つ。7回裏には途中交代を命じられた。5打数無安打の長野と合わせると、2人で9打数無安打の大ブレーキだ。この状況に「1、2番がまったく、機能しなかったね」とガックリの原監督は坂本に叱咤(しった)の言葉をかけた。 「一生懸命やっているけど、結果が出ないと。そこで戦うのがプロだから」。15日は広島のエース・前田健との対戦。坂本は「切り替えて…」と語ったが、勢いを取り戻すためには坂本を筆頭に打線が奮起することが必要だ。 (川越亮太) PR情報
おすすめサイトads by adingo
|