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本当にこの広いネットの世界で
私の味方になってくれたのは
波平さん、あなた一人です。
波平さんに出会えて本当に嬉しいです。
有難うございました。

さてアスペルガーの話はまだ続きます。
前回はアスペルガーの子供は
冗談が通じないという話を書きました。

今回は暗黙の了解が
できないという話をしたいと思います。

普通の子は
「〇●をしないんだったら、もういいよ!
勝手にしなさい!」

と親が説教をすると
あぁ、この事はやってはいけないんだな
好きにしてはいけないんだな
という様に感じます。

しかしアスペルガーの子は
「じゃ、好きにするね」
と言って本当に好きな事をしてしまいます。

おかしいでしょう?

私も本当に自分の子供なのに
何を考えているのか分かりませんでした。

あれは娘が中学3年生の時でした。
私が注意をしてもhenocchiとのチャットを辞めず
塾にも行かないで遊んでばかりいるので

「そんなに勉強が嫌で遊んでいたいなら
高校に行かなくても構わない。
塾もやめていいよ」

と叱ったことがありました。

普通の子はそこで考えを改めて
塾に行き高校受験に精を出します。

ところが娘は「分かった。じゃ、塾を辞める」
と真顔で私にこう言ったのです。

このことは今でも忘れません。

この時も罰として娘個人所有のパソコンを
取り上げチャットの禁止をしました。

すでにその時から私とhenocchiの間には
伏線がひかれていたのでしょう。
その時もhenocchiは凄く怒っていたようです。

私宛に抗議のメールを出すと
チャットで暴言を吐いていたようです。

ま、そんな事はもう終わったことなので
もうどうでもよい話なのですが
アスペルガー症候群の子供を持つ
親として気を付けなければいけない事が
いくつかあるわけですが
やはり医師の指導通り
嫌な予感というのは当たってしまうのでしょうか。

金銭トラブルと性行為のターゲット

この二つが娘を取り囲んでいました。
まず私が仲裁に入ったことで
性行為のターゲットというものからは
外れることができました。

しかし娘とhenocchiの間には
私の知らない金銭の貸し借りがあったのです。
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