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私がhenocchiの絵を一般公開していたのは

時間にして30分くらいだったと思います。


そのわずかな時間に

私のブログを読んでくれた人がいたのです。


それが波平さんでした。


何をやっても上手くいかないときはダメなのに

上手くいくときは事がトントン拍子に運んでいくから不思議です。


困ったちゃんが画像を消してしまったから

何もしてあげられない


というような内容のブログ記事を見て

私は王手をかけることにしたのです。


王手をかけようとしたとき

また夫が私の部屋に入ってきて言いました。


「まさかブログなんか、やってないよね?」


もうここで私は完全に夫にもキレました。


夫は以前、警察に相談に行ったときも

加害者であるhenocchi夫婦の

顔色を伺うような発言をしており

刑事さんからお叱りを受けた事があります。


「あなたは何故、加害者の気持ちを優先させるのですか?」


そう・・・

嫌がらせをされている私のことより

自分達への被害が拡大しないよう気を使うあまり

henocchiたちの要求を優先させようとしていたのです。


私自身も夫のそういう外面のよさに

振り回されて鬱病になり

8年も、かけて鬱を完治させたものですから

もう夫の言いなりになんかなれませんでした。


ですので、ここからは夫婦の修羅場がスタートします。


乱暴な言葉使いが嫌いな方は

この先を読むのをおやめください。


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夫「まさかブログなんか、やってないよね?」


私「やってるよ。これからhenocchiを追い込んで摘発するよ」


夫「無理だって・・」


私「無理じゃないよ!加勢してくれる人もいる」


夫「何をする気なんだよ」


私「henocchiの描いた、いかがわしい絵を公開する」


夫「そんな事をしたら、また名誉毀損だとか侮辱罪って言われるぞ!」



私「この絵を公開して侮辱罪だ!

  名誉毀損だ!なんて言えるもんなら

  言ってみろよ!」


  「この、いかがわしい絵が載っている

  ブログ記事を警察に持っていけるなら

 持っていってみろよッ!!」


  「捕まるのはhenocchiだろ==が!!」


  「違うか!?あぁ!???」



と夫を説得というか脅したというか

それでhenocchiの絵を一般公開したのです。


しかし何回、絵を投稿してもhenocchiが通報していたのでしょうか。


すぐに削除されてしまうのです。


アメパトは、いかがわしい画像の通報はすぐ対応しても

悪質ユーザーを通報している私への対応は何もありませんでした。


やっぱり摘発なんて無駄なのか・・・


でも削除されるという事はアメパトは

私のブログを見ている証拠です。


ですから私はアメパトにメッセを出しました。


「どうしてhenocchiさんの通報は優先するのに

 私の通報は無視するのですか?」と。


すると、やっとアメパトから


事実を確認中です。


とお決まりの返信が返ってきました。


やはり摘発は無理なのかと思いながらも

私は必死でhenocchiの絵を投稿し続けました。


夜中の2時から朝の6時まで・・・


削除されては投稿し

削除されては投稿・・・を繰り返しました。


すると波平さんから


「よく頑張りましたね、あと少しの辛抱ですよ」


と「なう」が私の元に届きました。


そして


「henocchiは恐らく退会処分になるでしょう」


その「なう」を見たら肩の力が抜けて倒れてしまいました。


いえ、倒れたのは疲れたからではなく

インフルエンザで39度4分の熱があったからです。


バカですね・・・私は・・・


たかがブログで、こんなに必死になるなんて・・・・。


でも私は波平さんという神がかった人を

味方につける事ができたため

henocchiの摘発を成功することができました。


波平さん、本当に本当に有難うございました。


波平さんのお陰で娘の名誉を挽回することもできましたし

私もシェイクスピアの花園というブログ名と

椿かおるという名前も取り戻すことができました。


名前を取り戻すなんていうと

まるで「千と千尋の神隠し」みたいですが

名誉と自分の名前を取り戻すということは

並々ならぬ努力と根気が必要です。


恐らく私は影で笑われていたと思います。


嫌がらせをする奴なんて相手にしなければいいのに・・・と。


正直なところ私も前はそう思っていました。

しかし我が身に起こるとそう割り切れないものもあります。


もしも貴方のお子さんがネットで誹謗中傷をされていたら

貴方ならどうしますか?


見て見ぬフリをしますか?

それとも戦いますか?


これからはリアルだけでなく

ネットでのイジメも深刻になってきます。


私事で恥ずかしい限りですが

これを機会に子供とインターネットの関わり方を

少し考えてみてはいかがでしょうか?


私の娘も今回、私が戦わなかったら

性行為のターゲットになっていたかもしれません。


henocchiは「みつお」と自分が

肉体関係を臭わせているような

表現があるから謝罪しろと言ってきましたが


私からしたら被害妄想もよいところです。


私は「みつお」とhenocchiの関係など頭にありません。


恐ろしかったのはhenocchiが「みつお」に

オナホールというアダルトグッズを

あげている行為に振るえあがったのです。


みなさんは、その行為の先を考えたことがありますか?


親としての私の考えはこうです。


中学生にオナホールなどをあげたら

手でするより気持ちよいことを覚えてしまいます。


すると今度はオナホールではなく

本物の女の子とヤリたいと考えるようになるでしょう。


そして誰だったらヤレるかと考えたとき

いつも仲良くしているクラスタの仲間です。


仲間の女の子です。


そこでhenocchiが「みつお」をけしかけ

娘が性のターゲットになるのではないか?


私が一番、恐れたのはその事なのです。


私の考えは異常ですか?

いいえ、そうは思いません。


もし自分の子供が、そのような仲間と親しくしていたら

親としてゾッとしませんか?


うちの子に限ってと誰もが思うことでしょう。


でも今は何が起こっても不思議ではない

そんな時代になってしまったのです。


PS:henocchiさん・・

あなたは「ネットで発した言葉でも言葉は残る」

「言葉は消えない」

「自分の言葉に責任を持て」

と私を責め続けました。


私は謝罪もしましたし1週間かけて

Googleにキャッシュ申請を出し続けて

自分の発した言葉を全て消去しました。

やれるべき事は全てやりましたよ。


では現在、貴方の言葉はどうでしょうか?

今も言葉は残っていますよね。

私達親子の誹謗中傷の言葉は消えていませんよね。


貴方はどのように責任をとるおつもりなのでしょうか?


イヤミのように逃げるのでしょうか。

 

henocchiからの嫌がらせの全貌を書くのに

約1ヶ月も、かかってしまいました。

長い間、読んでくださった方々、有難うございました。


そして波平さん、本当に有難うございました。

あなたの正義感で私達親子は救われました。


心よりお礼申し上げます。



最後は赤塚先生の漫画をなぞって終わりにしたいと思います。




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