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娘とhenocchiは知り合ってからは
ずっとネットだけのお付き合いをしていました。

しかし2年前某テレビ局で
赤塚不二夫を語る番組にhenocchiを介して
出演する事になり番組収録後
初めてのオフ会をしてから
リアルでも付き合うようになったようです。

しかし私はテレビ局の控室で
初めてhenocchiに会った時から
嫌な予感がしてたまらなかったのを
今でもよく覚えています。

普通だったら、いつもチャットをしている仲間が
近くにいる感じがしたら
「もしかしたら〇●さんですか?はじめまして!」
と自己紹介をします。

しかし赤塚クラスタというのは実に不思議でして
なんかよそよそしかったのです。

クラスタのメンバーが一つの机に座っているのに
誰も話をしないのです。

ヲタクのオフ会というのは
どこもこんな感じなのかしら・・・・?

世の中には色々な人がいますから
変だなとは思いましたが深く追求はしませんでした。

でもhenocchiをひと目見たときから
「この人はいつか、きっと私の敵になる」
その女の勘だけは当たっていました。

赤塚不二夫を語る番組の放送も終わった頃
私は娘に念を押した事があります。

「受験が終わるまであの人たちと
オフ会をしてはいけません」

私は娘に何度も言い聞かせました。
それは何か分からないけど
嫌な予感がしたからです。

しかし娘は私との約束を破りました。

「友達と秋葉原に行ってくる」と言って
henocchiと、もーれつア太郎のお芝居を
見に行っていたのです。

その時、娘は中学生だったので
お金を持っていませんでした。
しかしhenocchiに優しい言葉で誘われたのでしょう。

片道の電車賃だけを持ちhenocchiに
会いに行ったのです。

上野駅で待ち合わせをしたそうです。

そしてすぐ一万円を手渡されたそうです。

娘はどう断っていいか分からないまま
henocchiは娘のSUICAに
一万円をチャージしたそうです。

その時、henocchiが言った言葉が

「働くようになったら返してくれればいいからね」

でした。
娘はアスペルガーですから
この言葉をそのまま受け止めてしまったらしく
自分が働くようになってから返せばいいのだと
そう自分で解釈をし、他人からお金を借りたことを
私に1年も隠していたのです。

今回のトラブルは私の口汚い発言もキッカケでしたが
裏側では、こうした金銭トラブルがあり
クラスタから抜ける際

「娘さんに1万円を貸している」
と執拗に言い寄られたのでした。
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